駅の作成その19(ホームの追加処理その3)
今回こそ、残るホームの追加処理に入ります。

まず最初に、跨線橋の改修が終わり、ホーム上への跨線橋の設置位置を完全に確定することができるようになったので、未作成のままだった、跨線橋の下に存在する縁側屋根をプラバンでこしらえました。
塗装はいつもどおりの按配で、上面がサーフェイサー原色、裏面がフラットブラック。

そして、これら縁側屋根部分にプラ丸棒で柱を立てました。
これでようやく駅舎がほぼ最終形に。
まだ手を加えた方がいいかなぁと思うところもありますが、細かな作業ですので、他のレイアウト作成がもっと進んだら気分転換的にいじくろうかと思います。
次に、このホーム上のディテールアップを。
まず、各ホームセットの中にホームミラーがもうなかったため、自作することにしました。

プラバンと真鍮線でこんなものをこしらえて、

適宜塗装。
次に飲み物の自動販売機について。
以前、さんけいのものを購入したんですが、作成過程で角の塗装が落ちてしまうモノだったっため、改めてこんなものを買ってみました。

トミーテックの「自販機A」です。

左側のさんけいのものと比べると、ちょっとおもちゃチック?な感じ。
子供の頃に買ったことのある「コスモス」という自販機を思い出します。
そういえば、よくよく考えるとあの「コスモス」、実際の中身はろくなもんが入っていなかったなぁ。
典型的な子供だましだったような…。
この「自販機A」ですが、付属のシールの方は、よりリアリティがありますね。
なんで、このシールの方を最初から貼っておかないんでしょうか?。
まぁいいか。

そして、このホームミラーと自販機に加えて、駅名表示板2つ、ホーム灯、椅子、番線表示などをそれぞれ適当な色で塗装し、ホーム上に設置。


これらの素材は各ホームセットに同封されていたものですが、その素材が特殊なのか、塗料の乗りが悪く、ちょっと触るとボロボロと塗装が落ちて行きます…、面倒だなぁ。
また、併せて点字ブロックの引き直し、柵の設置などの作業も行いました。
最後に、ホームと駅舎のベース部分を両面テープで固定し、ホーム関係の追加処理は一応すべて完了。



本当は、こちら側のホームの端っこに、足湯を設けようと思っていました。
現実の由布院駅のホーム上には足湯が存在しているようなので…。
ですが、たったの2両編成しか止まれない長さであるため、十分なスペースが取れず、結局その計画は中止。
まぁ、そもそもの話、完全な形の再現など考えていなかったので、これくらいでもう十分かなと。
また、曲線ホームを自作してホームを延長し、3両編成程度まで停車できるようにすることも想定し、それに必要となりそうな素材も一応用意していました。
ですが、なんせカーブの角度が結構きつい、C190くらいのため、曲線ホームを作っても、列車とホームの隙間が目立ちすぎる可能性が強く、結局こちらについても取りやめました…。

んで、試しに「ゆふいんの森」とキハ200を駅に停車させてみると、まぁ、由布院駅ちっくな雰囲気は出ているような感じがしなくもないです、えぇ、あくまでも超個人的な印象ですがw
ですが、ここに583系などを停車させると一気にわけがわからなくなりますwww
こういう点が、特定の駅舎をモチーフにしてこしらえてしまった際の大きな難点ですね。
まぁ、いいいや(゚∀゚)
今回の駅舎とホームの完成で、レイアウト作成も半分くらいまでは来たでしょうか。
次は何をやっつけようかなぁ。
<今回購入したもの>
・精雲堂 モデラーブラシセット 白毛6本組
470円
・タミヤ 模型塗装用マスキングテープ 18mm
178円
・GSIクレオス 水性ホビーカラー フラットベース
125円
・NSK企画 N-8005 先細平ペンチ
599円
・NSK企画 N-8003 丸ペンチ
599円
・トミーテック 情景小物068 自販機A
655円
・津川洋行 NEW デザインプラスチックペーパー レンガ 50 (2枚入) NDP-1
420円
<これまでの投入コスト合計>
422,199円(今回:+3,046円)
<これまでの実作業時間>
約25,300分(今回:+400分)

まず最初に、跨線橋の改修が終わり、ホーム上への跨線橋の設置位置を完全に確定することができるようになったので、未作成のままだった、跨線橋の下に存在する縁側屋根をプラバンでこしらえました。
塗装はいつもどおりの按配で、上面がサーフェイサー原色、裏面がフラットブラック。

そして、これら縁側屋根部分にプラ丸棒で柱を立てました。
これでようやく駅舎がほぼ最終形に。
まだ手を加えた方がいいかなぁと思うところもありますが、細かな作業ですので、他のレイアウト作成がもっと進んだら気分転換的にいじくろうかと思います。
次に、このホーム上のディテールアップを。
まず、各ホームセットの中にホームミラーがもうなかったため、自作することにしました。

プラバンと真鍮線でこんなものをこしらえて、

適宜塗装。
次に飲み物の自動販売機について。
以前、さんけいのものを購入したんですが、作成過程で角の塗装が落ちてしまうモノだったっため、改めてこんなものを買ってみました。

トミーテックの「自販機A」です。

左側のさんけいのものと比べると、ちょっとおもちゃチック?な感じ。
子供の頃に買ったことのある「コスモス」という自販機を思い出します。
そういえば、よくよく考えるとあの「コスモス」、実際の中身はろくなもんが入っていなかったなぁ。
典型的な子供だましだったような…。
この「自販機A」ですが、付属のシールの方は、よりリアリティがありますね。
なんで、このシールの方を最初から貼っておかないんでしょうか?。
まぁいいか。

そして、このホームミラーと自販機に加えて、駅名表示板2つ、ホーム灯、椅子、番線表示などをそれぞれ適当な色で塗装し、ホーム上に設置。


これらの素材は各ホームセットに同封されていたものですが、その素材が特殊なのか、塗料の乗りが悪く、ちょっと触るとボロボロと塗装が落ちて行きます…、面倒だなぁ。
また、併せて点字ブロックの引き直し、柵の設置などの作業も行いました。
最後に、ホームと駅舎のベース部分を両面テープで固定し、ホーム関係の追加処理は一応すべて完了。



本当は、こちら側のホームの端っこに、足湯を設けようと思っていました。
現実の由布院駅のホーム上には足湯が存在しているようなので…。
ですが、たったの2両編成しか止まれない長さであるため、十分なスペースが取れず、結局その計画は中止。
まぁ、そもそもの話、完全な形の再現など考えていなかったので、これくらいでもう十分かなと。
また、曲線ホームを自作してホームを延長し、3両編成程度まで停車できるようにすることも想定し、それに必要となりそうな素材も一応用意していました。
ですが、なんせカーブの角度が結構きつい、C190くらいのため、曲線ホームを作っても、列車とホームの隙間が目立ちすぎる可能性が強く、結局こちらについても取りやめました…。

んで、試しに「ゆふいんの森」とキハ200を駅に停車させてみると、まぁ、由布院駅ちっくな雰囲気は出ているような感じがしなくもないです、えぇ、あくまでも超個人的な印象ですがw
ですが、ここに583系などを停車させると一気にわけがわからなくなりますwww
こういう点が、特定の駅舎をモチーフにしてこしらえてしまった際の大きな難点ですね。
まぁ、いいいや(゚∀゚)
今回の駅舎とホームの完成で、レイアウト作成も半分くらいまでは来たでしょうか。
次は何をやっつけようかなぁ。
<今回購入したもの>
・精雲堂 モデラーブラシセット 白毛6本組
470円
・タミヤ 模型塗装用マスキングテープ 18mm
178円
・GSIクレオス 水性ホビーカラー フラットベース
125円
・NSK企画 N-8005 先細平ペンチ
599円
・NSK企画 N-8003 丸ペンチ
599円
・トミーテック 情景小物068 自販機A
655円
・津川洋行 NEW デザインプラスチックペーパー レンガ 50 (2枚入) NDP-1
420円
<これまでの投入コスト合計>
422,199円(今回:+3,046円)
<これまでの実作業時間>
約25,300分(今回:+400分)
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