プラレール博に行ってきた

息子と嫁の3人で行ってきました、池袋サンシャインシティで開催されている「プラレール博 in TOKYO」。
あまり遅く行くと混み込みで入場券を買うだけで30分待ちとかになるという話を聞き、事前に入場券をぴあで買って朝一で行きましたが、その時点でもかなりの人、人、人…。
正直結構な人混みにうんざりでしたが、息子はそんな私の思いなど無関係に、目をキラキラ輝かせて会場中を見渡していました。
会場内には3ヶ所くらいかな、大きめのジオラマが設定されていましたが、正直、特段複雑なレイアウトがあるわけでもなく、私自身はあまり興味はそそられませんでしたが、息子は「あ!、はやぶささんだ!」、「ゆふいんさんもいるねぇ~」などと大はしゃぎ…。
このエネルギー、なんとか、こっちにも回してくれないものかwww

ジオラマのほかには、大きな「さくら」と「はやぶさ」が展示されていたり…、

「つばさ」と「MAXやまびこ」の連結シーンがあったりなどなど。

トーマス関係は独立したベースがありましたが、映画とジョイントして販促に躍起していました。
また、そのトーマス関係のベースの向かいには、新商品らしきブツが参考展示。

「プラレールアドバンス」というものです。
プラレールよりリアルな形状で、大きさはNゲージと同じくらいのサイズでしょうか。
1本のプラレール上で2つの列車がすれ違うことができるような形となっているみたいですが、でもこれ、カーブでガッツリ接触しそうな感じが…。
ギリ、大丈夫なような設計がなされているんでしょうか?
また、プラレールより耐久性はかなり劣りそうですので、雑には扱えなさそうですね。
対象年齢は結構高めになるかのかな?
アトラクションについては、「乗ろうよ!大きなプラレール」だけ息子を載せましたが、11時くらいの時点で2、30分待ちくらいだったでしょうか。
係員が、チーフらしき人に「乗車前の子どもに対する説明をもっとまいて!」と時間を早めるよう指示されていたのが印象に残ったりw
最後は、プラレールマーケット。
正直、ある意味でここがプラレール博のメイン会場であり、最大のトラップ。
ここを完全スルーで突破できる子供連れの親はたいしたもの。
私は無傷で突破できず、結局これらを購入する羽目に。

湘南新宿ラインと、

有蓋車です。
有蓋車は完全に私の意向w
でもミニカーはまだ持ってないので、いつか買う羽目になるんだろうな…。
そして息子は今度はミニカーに走ると…。
最後に、入場記念プラレール。

「はやぶさ」の中間車です。
3人とも有料チケットで入場したので3台げっと。
んで、既存のはやぶさセットの車両と合わせて計6台。
でも正直、6両はかなり長いw
他方、この入場記念プラレールですが…、
1)入場記念プラレールで中間車をもらう。
↓
2)子どもが先頭車もほしがる。
↓
3)最後のプラレールマーケットでねだられる。
でもセット品でしか販売しておらず、しかも定価、さらにはその値段\5,000over…。
もはや引っ込みつかず、あえなく購入。
という流れを作るための、タカラトミーの分かりやすい導火線ですねw
でもねぇ、正直、はやぶさセットの「トミカ駅前ロータリー」のデキはいまいちです。
ロータリーは全く不要、単品で売ってくれよ単品で。
列車単品なら、きっと2,000円前後でしょ?
ということは、単純にロータリー部分が約3,000円という換算になるわけですが、少なくとも私はこんなんに3,000円も出して子供に与えようとは思わん。
子供自身がこのロータリーをどう考えるかはまた別の話だけどね。
まぁきっと来年には単品で発売して販売のテコ入れをするんだろうけどさ。
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