「駅A」の作成 その7(駅舎(外観)の仕上げ)
今回は駅舎外観の総仕上げです。
塗装が完了した改札部分とその両サイドの建物を接着してみました。

とりあえず、イメージ通りの雰囲気です。
次は改札部分の玄関屋根の作成です。
1mmプラバンを長方形にカットしたものを2枚張り合わせ、手でジワジワと曲げて、アーチ型の形にします。

アーチの両端がちょうど改札部分の長さと合うようにするのがちと面倒。
余裕を持った長さで切り出してからヤスリ掛けというパターンで処理です。
その後、いつもの配色で塗装を施しました。
また、実際の由布院駅には、このアーチの内部に飾りのようなものがありますので、これも表現してみました。

真ん中の半円の作成用に3mmくらいのサイズの丸棒を用意しておけばよかったのですが、今更買うのも面倒なので、ローカル駅舎のパーツがくっついていたランナー部分をカットして半円を作り出しました。
これにナガシマの0.3mmの真鍮線を「アロンアルファEXTRA速効多用途」で接着。
真鍮線については、最初は普通の針金でお茶を濁そうと思い西友で適当に買ってみたんですが、思いのほか太かったので、改めて色々探った結果のチョイスしたものです。
こんなん生まれて初めて触ったよ。
そして塗装。
色々調べた結果、真鍮線などの金属の材料を塗装するためには、なんか一工夫必要とのこと。
そのため、いつかレールの塗装に使ってみようかと思ってあらかじめ買っておいた「Mr.メタルプライマー」を真鍮線部分に塗布した後で、飾り全てをアクリルのつや消し黒で塗ってみました。

真鍮線にアクリル塗料が完全に付着しているかどうかは分かりません。
塗装後一切触っていませんので。
それにしても、この飾りの部分、結構時間がかかったんですが、つや消し黒で塗ると一気に何が何だかわからなくなります…。
こうして出来上がったアーチ部材を改札部分の上部壁面に接着します。
壁面への接着後、縁側屋根の端っこにピンバイスで穴を開け、そこに1mmの角棒を柱として通し、柱の上端部分をアーチ内側に接着します。
でも、縁側屋根が短すぎたため、後から慌てて1mmプラバンで継ぎ足しました。
ヤスリ掛けをサボったためにちょっと凸凹しています…。
反対側については、柱をホーム上に設置する必要があるため、とりあえずアーチ部分のみだけ接着。
柱の設置ついてはホーム完成後の作業とします。
これで駅舎の外観としては一通り完成です。




携帯のカメラなので画像がしょぼい…。
それにしても、初めてプラバンを使って作ったものですが、正直、もう二度とやりたくありませんwww
たいしたデキでもないのにこの駅舎の作成だけで実に2ヵ月近くかかってますし。
でも、もう一回同じものを作ったら、これより断然うまく作れそうな、根拠のない自信がありますけど。
まだまだ手を加えておきたい箇所がありますが、それは後回しにします。
いい加減に、他の作業に移りたいわ。
あとは建物の土台・内装部分とホーム、そして跨線橋ですね。
なんだかんだ先は長いですわ。
<今回購入したもの>
・ナガシマ 真鍮線 0.3mm
\178
・コニシ ボンドアロンアルファEXTRA速効多用途
\329
・ダイソー 瞬間接着剤
\105
・ダイソー 両面テープ
\105
・針金
\148
・タミヤ モデリングブラシ面相筆・小
\115
・タミヤカラー アクリルミニXF-69 NATOブラック
\125
・Mr.メタルプライマー
\168
<これまでの投入コスト合計>
\108,011-
<これまでの実作業時間>
約2,650分(今回:+330分)
塗装が完了した改札部分とその両サイドの建物を接着してみました。

とりあえず、イメージ通りの雰囲気です。
次は改札部分の玄関屋根の作成です。
1mmプラバンを長方形にカットしたものを2枚張り合わせ、手でジワジワと曲げて、アーチ型の形にします。

アーチの両端がちょうど改札部分の長さと合うようにするのがちと面倒。
余裕を持った長さで切り出してからヤスリ掛けというパターンで処理です。
その後、いつもの配色で塗装を施しました。
また、実際の由布院駅には、このアーチの内部に飾りのようなものがありますので、これも表現してみました。

真ん中の半円の作成用に3mmくらいのサイズの丸棒を用意しておけばよかったのですが、今更買うのも面倒なので、ローカル駅舎のパーツがくっついていたランナー部分をカットして半円を作り出しました。
これにナガシマの0.3mmの真鍮線を「アロンアルファEXTRA速効多用途」で接着。
真鍮線については、最初は普通の針金でお茶を濁そうと思い西友で適当に買ってみたんですが、思いのほか太かったので、改めて色々探った結果のチョイスしたものです。
こんなん生まれて初めて触ったよ。
そして塗装。
色々調べた結果、真鍮線などの金属の材料を塗装するためには、なんか一工夫必要とのこと。
そのため、いつかレールの塗装に使ってみようかと思ってあらかじめ買っておいた「Mr.メタルプライマー」を真鍮線部分に塗布した後で、飾り全てをアクリルのつや消し黒で塗ってみました。

真鍮線にアクリル塗料が完全に付着しているかどうかは分かりません。
塗装後一切触っていませんので。
それにしても、この飾りの部分、結構時間がかかったんですが、つや消し黒で塗ると一気に何が何だかわからなくなります…。
こうして出来上がったアーチ部材を改札部分の上部壁面に接着します。
壁面への接着後、縁側屋根の端っこにピンバイスで穴を開け、そこに1mmの角棒を柱として通し、柱の上端部分をアーチ内側に接着します。
でも、縁側屋根が短すぎたため、後から慌てて1mmプラバンで継ぎ足しました。
ヤスリ掛けをサボったためにちょっと凸凹しています…。
反対側については、柱をホーム上に設置する必要があるため、とりあえずアーチ部分のみだけ接着。
柱の設置ついてはホーム完成後の作業とします。
これで駅舎の外観としては一通り完成です。




携帯のカメラなので画像がしょぼい…。
それにしても、初めてプラバンを使って作ったものですが、正直、もう二度とやりたくありませんwww
たいしたデキでもないのにこの駅舎の作成だけで実に2ヵ月近くかかってますし。
でも、もう一回同じものを作ったら、これより断然うまく作れそうな、根拠のない自信がありますけど。
まだまだ手を加えておきたい箇所がありますが、それは後回しにします。
いい加減に、他の作業に移りたいわ。
あとは建物の土台・内装部分とホーム、そして跨線橋ですね。
なんだかんだ先は長いですわ。
<今回購入したもの>
・ナガシマ 真鍮線 0.3mm
\178
・コニシ ボンドアロンアルファEXTRA速効多用途
\329
・ダイソー 瞬間接着剤
\105
・ダイソー 両面テープ
\105
・針金
\148
・タミヤ モデリングブラシ面相筆・小
\115
・タミヤカラー アクリルミニXF-69 NATOブラック
\125
・Mr.メタルプライマー
\168
<これまでの投入コスト合計>
\108,011-
<これまでの実作業時間>
約2,650分(今回:+330分)
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