川の造成その1(地形の造成)
レイアウトを縦断するように設定する予定の川。
今回はこの地形を作成します。
ついに本格的にレイアウトの作成ってわけです。
しかし、ここまで来るのに何ヶ月かかっているんだろう…。
スタイロフォーム上にペンで大体のラインを描き、そのラインに沿って、新品の刃に交換したカッターでスタイロフォームをザックザクと削っていきます。

川幅は最長で50mm程度です。
川の形については、一直線ではなく、緩やかなカーブを描く感じで造成してみました。
川の深さの方は、スタイロフォーム1枚分、約30mmです。
また、鉄橋を設置する箇所には、橋脚用の切込みを適当に設けておきました。
橋脚自体はは、追って自作してみようかと思います。
こんな感じで、スタイロフォームを縦断する形で川のアウトラインが出来上がったので、これらを、追加で購入した2枚目のスタイロフォーム上に接着。

スタイロフォーム同士の接着には、コニシの「発泡スチロール用」というヤツをヘラで伸ばして処理しました。
普通の木工用ボンドでも問題なく行けたのかもしれないけど、まぁ、ガッチリくっついたようなのでいいや。
次に、川の両岸に石垣を設けます。
当初、石垣などは使用せず、岸壁剥き出しの状態にしようかと思ったのですが、よくよく考えると、それだとかなりの上流地域となり、全体的に地形の高低差か、もしくはある程度の川幅を設けないと不自然になっちゃうんじゃないかと思い、こういう人工的な形にすることで折り合いをつけました。
ここで使用したのはグリーンマックスの「石垣B」です。
最初は「石垣C」の方にしようと思って買ってみたものの、なんかあまりに近代的で若干イメージに合わず、石垣Bを買い直す羽目に。
基本、この「石垣B」を向きに半分にカットして使用します。
そうすると高さがちょうど30mm、スタイロフォーム1枚分と同じサイズです。
さて、この「石垣B」ですが、「石垣A」や「石垣C」よりは曲げやすい形状なのですが、それでもグニャグニャ曲がるわけではありません。
ポキッっと折れないよう、時間を掛けてジワジワと力を加えて曲げ癖をつけ、木工用ボンドを塗りたくった上で、スタイロフォームに若干角度を付けた形で接着していきます。
なお、当然ですが、鉄橋の橋脚を設置する箇所には石垣は貼っていません。

作業途中で石垣が足らず作業が中断するのが嫌だったもんで、念のため「石垣B」を9枚も買っておいたけど、結構余ってしまった。
でも、いまさらながら、紙粘土で堤を造成して、石垣の型を押し当てる形でも良かったかもしんない。
ところで、石垣を貼ってから調べたんですが、この川のイメージは山形にある銀山温泉の「銀山川」に近い感じにしようかと思います。

(wikiより拝借)
川幅の狭さや石垣の感じが自分がイメージしていたものとおよそ合致しますので。
普通は参考となるものを先に見てから作成作業に入るんですが、今回は完全に真逆のグダグダっぷりw
あっ、もちろん、銀山温泉自体には行ったことありませんww
駅舎は湯布院、川は銀山温泉となんかバラバラだなぁ…。

また、貼り付けた石垣とスタイロフォームの間に隙間ができてしまったので、紙粘土と木工用ボンドを混ぜ合わせたものを、その隙間に埋め込んでおきました。
後から気づいたのですが、1枚目と2枚目のスタイロフォームを張り合わせる前に、1枚目のスタイロフォームにの川部分について、傾斜をきちんとつけた形でカットした上で石垣を貼った方が、きれい、かつ、早かったっぽい…。
スタイロフォームを適当にカットしたまま石垣を貼っているので、石垣の裏には空洞部分が結構できちゃってる。
まぁ、なんとかなるでしょ、きっと。
<今回購入したもの>
・モーリン スタイロフォーム SF-02 細目 600mm×900mm×30mm
\1,876
・ダイソー紙粘土×2個
\210
・グリーンマックス No..21-2 石垣C×3個
\504
・グリーンマックス No.21-2 石垣B×9個
\1,512
・コニシ 発泡スチロール用 100ml
\478
・ダイソー へら×2
\210
<これまでの投入コスト合計>
\212,976(今回:+\4,790)
<これまでの実作業時間>
約6,070分(今回:+250分)
今回はこの地形を作成します。
ついに本格的にレイアウトの作成ってわけです。
しかし、ここまで来るのに何ヶ月かかっているんだろう…。
スタイロフォーム上にペンで大体のラインを描き、そのラインに沿って、新品の刃に交換したカッターでスタイロフォームをザックザクと削っていきます。

川幅は最長で50mm程度です。
川の形については、一直線ではなく、緩やかなカーブを描く感じで造成してみました。
川の深さの方は、スタイロフォーム1枚分、約30mmです。
また、鉄橋を設置する箇所には、橋脚用の切込みを適当に設けておきました。
橋脚自体はは、追って自作してみようかと思います。
こんな感じで、スタイロフォームを縦断する形で川のアウトラインが出来上がったので、これらを、追加で購入した2枚目のスタイロフォーム上に接着。

スタイロフォーム同士の接着には、コニシの「発泡スチロール用」というヤツをヘラで伸ばして処理しました。
普通の木工用ボンドでも問題なく行けたのかもしれないけど、まぁ、ガッチリくっついたようなのでいいや。
次に、川の両岸に石垣を設けます。
当初、石垣などは使用せず、岸壁剥き出しの状態にしようかと思ったのですが、よくよく考えると、それだとかなりの上流地域となり、全体的に地形の高低差か、もしくはある程度の川幅を設けないと不自然になっちゃうんじゃないかと思い、こういう人工的な形にすることで折り合いをつけました。
ここで使用したのはグリーンマックスの「石垣B」です。
最初は「石垣C」の方にしようと思って買ってみたものの、なんかあまりに近代的で若干イメージに合わず、石垣Bを買い直す羽目に。
基本、この「石垣B」を向きに半分にカットして使用します。
そうすると高さがちょうど30mm、スタイロフォーム1枚分と同じサイズです。
さて、この「石垣B」ですが、「石垣A」や「石垣C」よりは曲げやすい形状なのですが、それでもグニャグニャ曲がるわけではありません。
ポキッっと折れないよう、時間を掛けてジワジワと力を加えて曲げ癖をつけ、木工用ボンドを塗りたくった上で、スタイロフォームに若干角度を付けた形で接着していきます。
なお、当然ですが、鉄橋の橋脚を設置する箇所には石垣は貼っていません。

作業途中で石垣が足らず作業が中断するのが嫌だったもんで、念のため「石垣B」を9枚も買っておいたけど、結構余ってしまった。
でも、いまさらながら、紙粘土で堤を造成して、石垣の型を押し当てる形でも良かったかもしんない。
ところで、石垣を貼ってから調べたんですが、この川のイメージは山形にある銀山温泉の「銀山川」に近い感じにしようかと思います。

(wikiより拝借)
川幅の狭さや石垣の感じが自分がイメージしていたものとおよそ合致しますので。
普通は参考となるものを先に見てから作成作業に入るんですが、今回は完全に真逆のグダグダっぷりw
あっ、もちろん、銀山温泉自体には行ったことありませんww
駅舎は湯布院、川は銀山温泉となんかバラバラだなぁ…。

また、貼り付けた石垣とスタイロフォームの間に隙間ができてしまったので、紙粘土と木工用ボンドを混ぜ合わせたものを、その隙間に埋め込んでおきました。
後から気づいたのですが、1枚目と2枚目のスタイロフォームを張り合わせる前に、1枚目のスタイロフォームにの川部分について、傾斜をきちんとつけた形でカットした上で石垣を貼った方が、きれい、かつ、早かったっぽい…。
スタイロフォームを適当にカットしたまま石垣を貼っているので、石垣の裏には空洞部分が結構できちゃってる。
まぁ、なんとかなるでしょ、きっと。
<今回購入したもの>
・モーリン スタイロフォーム SF-02 細目 600mm×900mm×30mm
\1,876
・ダイソー紙粘土×2個
\210
・グリーンマックス No..21-2 石垣C×3個
\504
・グリーンマックス No.21-2 石垣B×9個
\1,512
・コニシ 発泡スチロール用 100ml
\478
・ダイソー へら×2
\210
<これまでの投入コスト合計>
\212,976(今回:+\4,790)
<これまでの実作業時間>
約6,070分(今回:+250分)
スポンサーサイト