マイクロエース 「789系1000番台快速『エアポート』5両セット」を購入
今年の1月に予約したマイクロエースの789系1000番台が7月末に発売となり、ようやく手元に届きました。
Nゲージの「電車」(という言い方でいいのかよくわからん)としては、私にとって初物です。
だからなんなんだという話ですが。

パッケージはこんな感じ。

取り出してざっと並べてみました。
このスタイリングと配色に惹かれて購入したわけですが、このいかにも「特急でっせ!」って感じが、私のようなド素人の関心を簡単に吊り上げます( ・∀・)
実車と比較するといろいろと違うところがあるようなんですが、私レベルじゃよくわからんのでいいですw
早速、作りかけのレイアウトを試走行。
…。
ゔ~、漏れなくカーブで脱線してしまいます(゚д゚)
それも特定の車両だけ脱線。
何度も走らせて確認したところ、およその原因がわかりました。
カーブに差し掛かったとき、中間車の台車が床下機器に接触し、台車が持ち上がってしまうことで、脱線しちゃっている様子。

要は、台車と床下機器の間隔が狭いことが根本原因っぽい。

M車には、このように床下機器部分に穴が空いていて台車が接触しない作りになっているので、全く無問題なんですけど、どうしてこの作りをM車以外にも採用しなかったんでしょう…。
これはちょっと対策を練らねばなりませんねぇ。
しゃあない、追って床下機器部分に穴をブチ空けるか…。

走行性の方は、走り出しは極めてスムーズで、違和感のある挙動、異音等は一切ありません。
この状態が長年持ってくれるといいのですが。
また、床下機器部分に穴を空けてさえしまえば、ミニカーブレールC177も通過可能っぽいですね。
試してはいませんのであくまでも想像の範疇ですけど。
それと、この商品、なんかマイクロースが事前に提示していた仕様書と現物とで違うみたいですね。
2色の光源が実際には再現されていなかったとのこと。
私自身は、色分けがされていないこと自体について、別に気にしていません。
そもそも実車をよく知らないレベルだしww
ただ、マイクロエースという会社の企業姿勢については結構問題があるように感じます。
仕様書にあえて「2色の光源を再現」と書いた以上、当初はそうする予定だったんでしょう。
それが、何らかの理由により変更された。
その理由、そしてその時期は知りませんが、いずれにしても謝罪文の掲載のタイミングからして、同社が現物と仕様書の相違に気づいたのは発売後であると考えるのが自然なんですが、これが大きな問題。
すなわち、市場に流通させる前の検査体制、しかも、外観上の違いという最低限の検査体制すらまともに機能していない企業、と受け止められても致し方ないんじゃないかな…。
今後、新商品に予約を入れる際にはちょっと躊躇してしまいそう。
兎にも角にも、JR北海道関連としてはこれで3両目。
ほとんど縁のない地域の車両ばっかり所有している…。
縁のある車両はたいてい8両~10両編成で、私のレイアウトではサイズ的に走らせらんないから仕方ないんだけど、次は絡みのある車両を買おうかなぁ。
<今回購入したもの>
・マイクロエース A0844 789系1000番台快速「エアポート」5両セット
\14,017
<これまでの投入コスト合計>
\245,046-(今回:+\14,017)
<これまでの実作業時間>
約7,660分(今回:+0分)
Nゲージの「電車」(という言い方でいいのかよくわからん)としては、私にとって初物です。
だからなんなんだという話ですが。

パッケージはこんな感じ。

取り出してざっと並べてみました。
このスタイリングと配色に惹かれて購入したわけですが、このいかにも「特急でっせ!」って感じが、私のようなド素人の関心を簡単に吊り上げます( ・∀・)
実車と比較するといろいろと違うところがあるようなんですが、私レベルじゃよくわからんのでいいですw
早速、作りかけのレイアウトを試走行。
…。
ゔ~、漏れなくカーブで脱線してしまいます(゚д゚)
それも特定の車両だけ脱線。
何度も走らせて確認したところ、およその原因がわかりました。
カーブに差し掛かったとき、中間車の台車が床下機器に接触し、台車が持ち上がってしまうことで、脱線しちゃっている様子。

要は、台車と床下機器の間隔が狭いことが根本原因っぽい。

M車には、このように床下機器部分に穴が空いていて台車が接触しない作りになっているので、全く無問題なんですけど、どうしてこの作りをM車以外にも採用しなかったんでしょう…。
これはちょっと対策を練らねばなりませんねぇ。
しゃあない、追って床下機器部分に穴をブチ空けるか…。

走行性の方は、走り出しは極めてスムーズで、違和感のある挙動、異音等は一切ありません。
この状態が長年持ってくれるといいのですが。
また、床下機器部分に穴を空けてさえしまえば、ミニカーブレールC177も通過可能っぽいですね。
試してはいませんのであくまでも想像の範疇ですけど。
それと、この商品、なんかマイクロースが事前に提示していた仕様書と現物とで違うみたいですね。
2色の光源が実際には再現されていなかったとのこと。
私自身は、色分けがされていないこと自体について、別に気にしていません。
そもそも実車をよく知らないレベルだしww
ただ、マイクロエースという会社の企業姿勢については結構問題があるように感じます。
仕様書にあえて「2色の光源を再現」と書いた以上、当初はそうする予定だったんでしょう。
それが、何らかの理由により変更された。
その理由、そしてその時期は知りませんが、いずれにしても謝罪文の掲載のタイミングからして、同社が現物と仕様書の相違に気づいたのは発売後であると考えるのが自然なんですが、これが大きな問題。
すなわち、市場に流通させる前の検査体制、しかも、外観上の違いという最低限の検査体制すらまともに機能していない企業、と受け止められても致し方ないんじゃないかな…。
今後、新商品に予約を入れる際にはちょっと躊躇してしまいそう。
兎にも角にも、JR北海道関連としてはこれで3両目。
ほとんど縁のない地域の車両ばっかり所有している…。
縁のある車両はたいてい8両~10両編成で、私のレイアウトではサイズ的に走らせらんないから仕方ないんだけど、次は絡みのある車両を買おうかなぁ。
<今回購入したもの>
・マイクロエース A0844 789系1000番台快速「エアポート」5両セット
\14,017
<これまでの投入コスト合計>
\245,046-(今回:+\14,017)
<これまでの実作業時間>
約7,660分(今回:+0分)
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