川の造成その11(川底・石垣の成形と塗装その5)
さぁ、残すは一旦しくじってしまった川底の成形です。
今度こそ納得できそうなもんを作りますよ( ・∀・)
まず最初に、変化をつけるべく、中州のようなものを作ります。

カーブの内側部分の2箇所にほんのちょっとだけ紙粘土を盛ってモーリンの川石の中小サイズを適当に埋め込み、フィールドグラスで作成した「アシ」を植え、ターフを適当に撒いた上で、オリーブドラブ・カーキドラブ・ミドルストーンなどで着色しました。
次は川石の散布。
モーリンのセットに同封されているやつの中から、大サイズのものを数個と中サイズのものをカーブの外側を中心に固着します。

これくらいの量で十分でしょう。
実はこれでも多いくらいかもしんない。
最後に川底の着色です。
「川底の色=川の色」、というようになるため、ここは重要なポイント。
んで、「水」と聞くとまず思い浮かぶのが青という色。
とりあえず青系統の色を使えば「これ、川ですねん(`・ω・´) !!」という分かりやすさは出ます。
しかし、分かりやすさが出る反面、リアリティさは損なわれる気がしてなりません。
まぁ私の拙いレイアウト作成スキルからして、そもそもリアリティさなんてさしてないんですけど…。
さてさて、いろいろ調べますと、そもそも川の水の色というのは、外洋の水と比べて水中に含まれる物質が多いことや、川底の色の影響、周囲の植物の存在などいろいろな理由から、緑色であることが多いとのこと。
んで、私のレイアウトの上の川のモデルとして取り上げた銀山川についても、様々な写真を見る限り、少なくとも「青」ではありません。
かといって、「緑」でもないんだよね。
その色はなんというのでしょう、茶色?オリーブドラブ?、カーキドラブ?、とにかくなんかこれらの色が雑多に交じり合った表現しにくい色。
それでも、なんかきれいなのは、水自体の透明度が高いからなんでしょうね。
ということで、川底にそんな表現しづらい色をつけていきます。

結局、こんな按配にしてみました。
すでに紙粘土で成形した川底にオリーブドラブとカーキドラブで着色していましたが、その上に、そのドライブラシの手法でミドルストーンやフラットブラウン、ハルレッド、カーキ、フラットアース、デザートイエロー、グリーンなど、黄色、茶色、系統の色をそれぞれ少しだけ載せてみました。
これでいいのか悪いのか良くわかんないけど、まぁ「アリといえばアリ」なのかもしれない。
この辺でやめておいた方がいいかなぁ。
もうこれ以上踏み込むとまたやらかしそうだし…。
ということで、以降はついに水の表現の作業に入っていきます。
<今回購入したもの>
・ダイソー 使い捨てパレット
\105
・ガイアノーツ G-05n newスペアボトル大
\160
・タミヤカラー アクリルミニ XF-59デザートイエロー
\125
・タミヤカラー アクリルミニ X-5 グリーン
\125
<これまでの投入コスト合計>
\256389-(今回:+\515)
<これまでの実作業時間>
約9,820分(今回:+320分)
今度こそ納得できそうなもんを作りますよ( ・∀・)
まず最初に、変化をつけるべく、中州のようなものを作ります。

カーブの内側部分の2箇所にほんのちょっとだけ紙粘土を盛ってモーリンの川石の中小サイズを適当に埋め込み、フィールドグラスで作成した「アシ」を植え、ターフを適当に撒いた上で、オリーブドラブ・カーキドラブ・ミドルストーンなどで着色しました。
次は川石の散布。
モーリンのセットに同封されているやつの中から、大サイズのものを数個と中サイズのものをカーブの外側を中心に固着します。

これくらいの量で十分でしょう。
実はこれでも多いくらいかもしんない。
最後に川底の着色です。
「川底の色=川の色」、というようになるため、ここは重要なポイント。
んで、「水」と聞くとまず思い浮かぶのが青という色。
とりあえず青系統の色を使えば「これ、川ですねん(`・ω・´) !!」という分かりやすさは出ます。
しかし、分かりやすさが出る反面、リアリティさは損なわれる気がしてなりません。
まぁ私の拙いレイアウト作成スキルからして、そもそもリアリティさなんてさしてないんですけど…。
さてさて、いろいろ調べますと、そもそも川の水の色というのは、外洋の水と比べて水中に含まれる物質が多いことや、川底の色の影響、周囲の植物の存在などいろいろな理由から、緑色であることが多いとのこと。
んで、私のレイアウトの上の川のモデルとして取り上げた銀山川についても、様々な写真を見る限り、少なくとも「青」ではありません。
かといって、「緑」でもないんだよね。
その色はなんというのでしょう、茶色?オリーブドラブ?、カーキドラブ?、とにかくなんかこれらの色が雑多に交じり合った表現しにくい色。
それでも、なんかきれいなのは、水自体の透明度が高いからなんでしょうね。
ということで、川底にそんな表現しづらい色をつけていきます。

結局、こんな按配にしてみました。
すでに紙粘土で成形した川底にオリーブドラブとカーキドラブで着色していましたが、その上に、そのドライブラシの手法でミドルストーンやフラットブラウン、ハルレッド、カーキ、フラットアース、デザートイエロー、グリーンなど、黄色、茶色、系統の色をそれぞれ少しだけ載せてみました。
これでいいのか悪いのか良くわかんないけど、まぁ「アリといえばアリ」なのかもしれない。
この辺でやめておいた方がいいかなぁ。
もうこれ以上踏み込むとまたやらかしそうだし…。
ということで、以降はついに水の表現の作業に入っていきます。
<今回購入したもの>
・ダイソー 使い捨てパレット
\105
・ガイアノーツ G-05n newスペアボトル大
\160
・タミヤカラー アクリルミニ XF-59デザートイエロー
\125
・タミヤカラー アクリルミニ X-5 グリーン
\125
<これまでの投入コスト合計>
\256389-(今回:+\515)
<これまでの実作業時間>
約9,820分(今回:+320分)
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