駅周辺エリアの造成その4(駅前通りの作成その1)
駅のよこっちょの踏切とそこから交差点に向かう道路が一通り完成しましたので、お次は駅正面の通り、メインストリート?の作成に入ります。
川や山と同様、レイアウト上でかなりの面積を占め、しかもど真ん中なので目に付く部分でもあり、気合を入れて仕上げないといけません。
と、最初の意気込みだけは強くもっておきます。
どうせ、後半は、なし崩し(ゴニョ…。
さて、この駅前通りですが、当初は小さなロータリーを作成しようと思っていました。
なんとなく見栄えしそう、という安直な理由でw
ですが、実際にレイアウト上にその予想図を鉛筆でざっくり書き込んで行くと、どれほど小さなロータリーでも、ある程度のスペースがどうしても必要になってきちゃいます。
そうなると、温泉宿などのストラクチャーの設置スペースがどんどん削られてしまい、街並みより駅前のウエイトの方が多いレイアウトになってしまうことから、結局、ロータリーの作成は断念し、バス停などをちょこちょこと配置することで、それっぽくすることにしました…。
「それっぽく」ばっかりだな(゚∀゚)
そんなわけで、最初にざっくり町割りを。

レイアウト上に蛍光ペンで道路を設ける箇所を大方確定させ、ある程度のイメージを膨らませ、確認します。
予定では、交差点に向かう側の道路には右折レーンを設けるので、そちら側だけ片側2車線道路とし、さらに両サイドにバスやタクシーなどが停車できる路肩を設けます。
たったこれだけでも結構なインパクトになりそうな感じです、多分。
と、イメージがむくむくと膨らんだので、実作開始。

レイアウト上にスチレンボードを張り巡らし、全体的に嵩上げします。
スタイロフォームから車道部分まで都合4mmの嵩上げです。
一気に内周面のすべてにスチレンボードを貼り付けました。
と、ここで、またもややらかしを発見。

駅舎の基礎部分に設けた階段ですが、これを作成した際、スチレンボードによる嵩上げをまったく念頭に入れていなかったため、こんな感じでスチレンボードと隙間が発生してしまいました(゚Д゚)…。
このままだと、手すりが地面に埋まってしまいます。

このため、手すりを作り直し。
前回はホッチキスの針を使いましたが、今回は0.5mmの真鍮線を使って作成してみました。
若干ゆがんでいる気もしますが、気づかなかったことにします(゚∀゚)
そして、駅前の歩道部分ですが、これまでのパターンだと、歩道用に1mmのスチレンボードを重ねるという形なんですけど、今回は「駅前」であるので景観を考慮に入れた方がそれっぽく見えそうです。
そんなわけで、歩道には以前遊歩道で使用した、津川洋行のNEW デザインプラスチックペーパー レンガ 150を使うことにしました。

あらかじめトレーシングペーパーに写し取った型に基づいて、これを歩道の形に切り抜いて、

サーフェイサーを吹き付けた上で、スチレンボード上に接着。
どんな按配になるのか不透明なため、とりあえず試験的に歩道の一部分だけで作業を進めていこうかと思います。
今回はここまで。
<今回購入したもの>
・津川洋行 NDP-3 NEW デザインプラスチックペーパー レンガ 150 (2枚入)
840円
・タミヤ 70138 スチレンボード3mm厚B4サイズ 3枚入り
714円
<これまでの投入コスト合計>
449,932円(今回:+1,554円)
<これまでの実作業時間>
約27,010分(今回:+330分)
川や山と同様、レイアウト上でかなりの面積を占め、しかもど真ん中なので目に付く部分でもあり、気合を入れて仕上げないといけません。
と、最初の意気込みだけは強くもっておきます。
どうせ、後半は、なし崩し(ゴニョ…。
さて、この駅前通りですが、当初は小さなロータリーを作成しようと思っていました。
なんとなく見栄えしそう、という安直な理由でw
ですが、実際にレイアウト上にその予想図を鉛筆でざっくり書き込んで行くと、どれほど小さなロータリーでも、ある程度のスペースがどうしても必要になってきちゃいます。
そうなると、温泉宿などのストラクチャーの設置スペースがどんどん削られてしまい、街並みより駅前のウエイトの方が多いレイアウトになってしまうことから、結局、ロータリーの作成は断念し、バス停などをちょこちょこと配置することで、それっぽくすることにしました…。
「それっぽく」ばっかりだな(゚∀゚)
そんなわけで、最初にざっくり町割りを。

レイアウト上に蛍光ペンで道路を設ける箇所を大方確定させ、ある程度のイメージを膨らませ、確認します。
予定では、交差点に向かう側の道路には右折レーンを設けるので、そちら側だけ片側2車線道路とし、さらに両サイドにバスやタクシーなどが停車できる路肩を設けます。
たったこれだけでも結構なインパクトになりそうな感じです、多分。
と、イメージがむくむくと膨らんだので、実作開始。

レイアウト上にスチレンボードを張り巡らし、全体的に嵩上げします。
スタイロフォームから車道部分まで都合4mmの嵩上げです。
一気に内周面のすべてにスチレンボードを貼り付けました。
と、ここで、またもややらかしを発見。

駅舎の基礎部分に設けた階段ですが、これを作成した際、スチレンボードによる嵩上げをまったく念頭に入れていなかったため、こんな感じでスチレンボードと隙間が発生してしまいました(゚Д゚)…。
このままだと、手すりが地面に埋まってしまいます。

このため、手すりを作り直し。
前回はホッチキスの針を使いましたが、今回は0.5mmの真鍮線を使って作成してみました。
若干ゆがんでいる気もしますが、気づかなかったことにします(゚∀゚)
そして、駅前の歩道部分ですが、これまでのパターンだと、歩道用に1mmのスチレンボードを重ねるという形なんですけど、今回は「駅前」であるので景観を考慮に入れた方がそれっぽく見えそうです。
そんなわけで、歩道には以前遊歩道で使用した、津川洋行のNEW デザインプラスチックペーパー レンガ 150を使うことにしました。

あらかじめトレーシングペーパーに写し取った型に基づいて、これを歩道の形に切り抜いて、

サーフェイサーを吹き付けた上で、スチレンボード上に接着。
どんな按配になるのか不透明なため、とりあえず試験的に歩道の一部分だけで作業を進めていこうかと思います。
今回はここまで。
<今回購入したもの>
・津川洋行 NDP-3 NEW デザインプラスチックペーパー レンガ 150 (2枚入)
840円
・タミヤ 70138 スチレンボード3mm厚B4サイズ 3枚入り
714円
<これまでの投入コスト合計>
449,932円(今回:+1,554円)
<これまでの実作業時間>
約27,010分(今回:+330分)
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