山周囲エリアの造成その6(歩行者橋の作成その2)
引き続き、歩行者橋の作成です。
橋のベースとなるプラバンに色々付け足していきます。
舗装をどうするかいろいろ考えたのですが、単にグレンペイントをただ塗りたくるだけというのもなんだか味気ないもの。
近所の遊歩道らしき箇所を見てみると、

こんな感じで、レンガが地面に張り巡らせているものがありました。
ということで、舗装はレンガで行こうと思います。
ちなみに、この歩道、1色だけのレンガで構成されている場合もあれば、2色や3色のレンガを組み合わせている場合もあり、比較的よく目に付くのは2、3色の組み合わせのものでしょうかね?
さすがにNスケールで複数色を塗り分けるのは骨が折れますので、今回は1色のパターンでお茶を濁しますw
そして、これに使う素材として購入したのは、これ。

津川洋行の、NEWデザインプラスチックペーパーの「レンガ150」です。
厚みは約1mm。

これを橋のサイズより若干小さめに切り出して、アクリルのバフで塗装。
最初はレッドブラウンで塗装してみたものの、モロに外壁ちっくな色合いになってしまったため、バフで塗り直し。
でも、アクリル塗料の食いつきが非常に悪い…。
このプラスチックペーパーの材質によるのかもしれませんが、先にサーフェイサーを吹き付けておけばよかったかもしれない。
しかも、このプラスチックペーパーって、スジボリが薄いため、塗料がなかなか乗らないため重ね塗りしをしたら、そのスジボリがかなり薄まってしまいました…。
そのため、墨入れが不可能…。
仕方ないので、軽くウォッシングしておきました。

そして、ベースとなるプラバンに接着した上で、橋部分とのつなぎ目にMr.メタルカラーのステンレスで塗装した1mmプラ角棒を設置。
このメタルカラーのステンレスですが、面白いですね。
乾燥後にティッシュなどで磨くと若干塗料が落ちることで、本当にステンレスらしい鈍い光沢感が出てきます。
工夫次第で、色んなところに使えそうな感じです。

両脇部分にもスカイグレイで塗装した1mmプラ角棒を設置。
ここでちょっとした間違いを犯しました。
それは、ステンレスで塗装したつなぎ目部分の長さとスカイグレイで塗装した両脇部分の長さ。
あくまでもつなぎ目のほうを長くして、橋の両サイドギリギリまで伸ばして、境目としておくのが正解なはず。
でも面倒くさいので再処理は後回し(´・ω・`)

さらに、橋の両サイドに0.3mmのプラバンを貼って、アクリルのミディアムグレイで塗装。
確認のため、川の上に設置してみるとこんな感じ。
今回はここまで。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー アクリルミニ XF-57 バフ
125円
・津川洋行 NDP-3 NEW デザインプラスチックペーパー レンガ 150 (2枚入)
840円
<これまでの投入コスト合計>
364,640円(今回:+965円)
<これまでの実作業時間>
約18,650分(今回:+220分)
橋のベースとなるプラバンに色々付け足していきます。
舗装をどうするかいろいろ考えたのですが、単にグレンペイントをただ塗りたくるだけというのもなんだか味気ないもの。
近所の遊歩道らしき箇所を見てみると、

こんな感じで、レンガが地面に張り巡らせているものがありました。
ということで、舗装はレンガで行こうと思います。
ちなみに、この歩道、1色だけのレンガで構成されている場合もあれば、2色や3色のレンガを組み合わせている場合もあり、比較的よく目に付くのは2、3色の組み合わせのものでしょうかね?
さすがにNスケールで複数色を塗り分けるのは骨が折れますので、今回は1色のパターンでお茶を濁しますw
そして、これに使う素材として購入したのは、これ。

津川洋行の、NEWデザインプラスチックペーパーの「レンガ150」です。
厚みは約1mm。

これを橋のサイズより若干小さめに切り出して、アクリルのバフで塗装。
最初はレッドブラウンで塗装してみたものの、モロに外壁ちっくな色合いになってしまったため、バフで塗り直し。
でも、アクリル塗料の食いつきが非常に悪い…。
このプラスチックペーパーの材質によるのかもしれませんが、先にサーフェイサーを吹き付けておけばよかったかもしれない。
しかも、このプラスチックペーパーって、スジボリが薄いため、塗料がなかなか乗らないため重ね塗りしをしたら、そのスジボリがかなり薄まってしまいました…。
そのため、墨入れが不可能…。
仕方ないので、軽くウォッシングしておきました。

そして、ベースとなるプラバンに接着した上で、橋部分とのつなぎ目にMr.メタルカラーのステンレスで塗装した1mmプラ角棒を設置。
このメタルカラーのステンレスですが、面白いですね。
乾燥後にティッシュなどで磨くと若干塗料が落ちることで、本当にステンレスらしい鈍い光沢感が出てきます。
工夫次第で、色んなところに使えそうな感じです。

両脇部分にもスカイグレイで塗装した1mmプラ角棒を設置。
ここでちょっとした間違いを犯しました。
それは、ステンレスで塗装したつなぎ目部分の長さとスカイグレイで塗装した両脇部分の長さ。
あくまでもつなぎ目のほうを長くして、橋の両サイドギリギリまで伸ばして、境目としておくのが正解なはず。
でも面倒くさいので再処理は後回し(´・ω・`)

さらに、橋の両サイドに0.3mmのプラバンを貼って、アクリルのミディアムグレイで塗装。
確認のため、川の上に設置してみるとこんな感じ。
今回はここまで。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー アクリルミニ XF-57 バフ
125円
・津川洋行 NDP-3 NEW デザインプラスチックペーパー レンガ 150 (2枚入)
840円
<これまでの投入コスト合計>
364,640円(今回:+965円)
<これまでの実作業時間>
約18,650分(今回:+220分)