山周囲エリアの造成その7(歩行者橋の作成その3)
歩行者橋の上面は大体出来上がりましたが、下面についてはまだノータッチ。
鋼桁を設けるどうするか悩み、近所の歩行者橋を再度見て回ると、鋼桁がある橋もあればないものもあります。
ただ、鋼桁がある橋も、あまり大げさなものはついてはおらず、厚みはさほどありません。
そこで、この歩道者橋の鋼桁は、今まで他の橋で使用した津川洋行のデッキガーダー橋は使用せず、単にプラ角棒をくっ付けるだけに留めました。

3mmのプラ角棒をカットし、アクリルのフラットレッドで塗装。、

これに先ほど作成した鋼桁を接着。
川に乗っけてみるとこんな感じ。
鋼桁は、フラットレッドとフラットホワイトを半々の割合で混ぜたものでドライブラシを施し退色表現しています。
さらに欄干も設置します。
使うのは、余っていた津川洋行の欄干・柵A。

これをフラットレッドで塗装。
これで行こうかと思ったんですが、欄干の土台部分は変えたほうがいいかなと思い直し、

土台部分のみニュートラルグレイで塗装。
合わせて、フラットレッドの部分は、ドライブラシで退色表現を施しました。

これを歩行者橋の上に設置して、

鋼桁部分がきちんと収まるよう、石垣部分をさらに一部カットした上で、川の上に接着して一応完成です。
温泉街や観光地でよく見るような赤い欄干の橋をイメージして作って見ましたが、歩道者橋ならばやっぱりちょっとアーチ状になっていた方が見栄えがするんでしょうねぇ。
まぁ、いいか。
しかし、バフで塗装したレンガがなんだか畳のように見えます。
本当はスジボリを入れ直して墨入れしたほうがいいんだけど、あまりにレンガの彫りが浅すぎるため、かなり難しそうなんだよなぁ。
後々の処理課題として忘れないようにしておきますわ。
また、道路橋と同様に街灯とかの設置が未実施ですが、より詳細な作業はこのエリアの総仕上げのときにでも行うつもりです。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー エナメル XF-10 フラットブラウン
125円
<これまでの投入コスト合計>
364,765円(今回:+125円)
<これまでの実作業時間>
約19,010分(今回:+360分)
鋼桁を設けるどうするか悩み、近所の歩行者橋を再度見て回ると、鋼桁がある橋もあればないものもあります。
ただ、鋼桁がある橋も、あまり大げさなものはついてはおらず、厚みはさほどありません。
そこで、この歩道者橋の鋼桁は、今まで他の橋で使用した津川洋行のデッキガーダー橋は使用せず、単にプラ角棒をくっ付けるだけに留めました。

3mmのプラ角棒をカットし、アクリルのフラットレッドで塗装。、

これに先ほど作成した鋼桁を接着。
川に乗っけてみるとこんな感じ。
鋼桁は、フラットレッドとフラットホワイトを半々の割合で混ぜたものでドライブラシを施し退色表現しています。
さらに欄干も設置します。
使うのは、余っていた津川洋行の欄干・柵A。

これをフラットレッドで塗装。
これで行こうかと思ったんですが、欄干の土台部分は変えたほうがいいかなと思い直し、

土台部分のみニュートラルグレイで塗装。
合わせて、フラットレッドの部分は、ドライブラシで退色表現を施しました。

これを歩行者橋の上に設置して、

鋼桁部分がきちんと収まるよう、石垣部分をさらに一部カットした上で、川の上に接着して一応完成です。
温泉街や観光地でよく見るような赤い欄干の橋をイメージして作って見ましたが、歩道者橋ならばやっぱりちょっとアーチ状になっていた方が見栄えがするんでしょうねぇ。
まぁ、いいか。
しかし、バフで塗装したレンガがなんだか畳のように見えます。
本当はスジボリを入れ直して墨入れしたほうがいいんだけど、あまりにレンガの彫りが浅すぎるため、かなり難しそうなんだよなぁ。
後々の処理課題として忘れないようにしておきますわ。
また、道路橋と同様に街灯とかの設置が未実施ですが、より詳細な作業はこのエリアの総仕上げのときにでも行うつもりです。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー エナメル XF-10 フラットブラウン
125円
<これまでの投入コスト合計>
364,765円(今回:+125円)
<これまでの実作業時間>
約19,010分(今回:+360分)