山周囲エリアの造成その9(遊歩道の作成その2)
遊歩道が大分形になってきました。
今後はより細部を詰めて行きます。

最初に紙粘土で埋めた部分をフラットアースで塗装。
スペース的なことを考慮して今回パウダーは撒きません。
次に川に沿って柵を設置します。
使用するのは、他の箇所と同様、TOMIXのワイドレール用柵。

川のカーブの形に沿うように手で慎重に曲げた上で、アクリルのスカイグレイで塗装し、川沿いに設置しました。

そこに、JTTレイアウト用ツリーを植えて街路樹は完成。

大して期待せずに購入したJTTレイアウト用ツリーですが、ここに来て大活躍ですw
針金でできた幹がいい感じに細く、使い勝手が非常にいいですわ。
さらに踏切付近の地表部分にも手を入れます。

手始めに紙粘土で地形の嵩上げ処理。
次の工程は、いつものパターンですと、ここにフラットアースを塗ってパウダー散布という形ですが、今回は手法を変えます。

ここで以前oomoriさんに教えていただいたモーリンの「リアルサンド」という商品を使ってみます。
どの色がベストか分かりませんでしたので、とりあえず3種類の色を買ってみました。
さほど容量は入っていませんが、意外に結構な重みがありまね。

このリアルサンドのブラウンを嵩上げした紙粘土の上にそのまんま撒き、上からボンド水溶液でを垂らして固着。
カラーパウダーと異なり、ボンド水溶液を垂らしたときによく発生する?Eや、パウダーが水溶液に流されてしまうということもありません。
すぅっと吸い込まれていく感じ。
また、出来上がりについても、パウダーを撒いた場合と異なり、地面の実感というものが非常によく出ています。
落ち葉や雑草などがたくさんある地面を表現する分にはパウダーの方が手っ取り早くていいんでしょうけど、単なる土の地表の表現にゃこっちのほうが断然いいですね。
使い方としてはマットメディウムと混ぜたり、木工用ボンドそのものと混ぜてペースト状にする方法もあるようですが、今回はメディウムの購入コストをケチって水溶液で対応しました。
傾斜のある箇所とかは、ペースト状にして塗りたくる方がいいのかもしれませんね。

そして、0.5mmのプラ丸棒を長さ1cmでカットしたものを並べて接着した上でMr.カラーのブラウンで塗装し、アクリルのデザートイエローなどでざっくりドラブラシやウェザリングを施した上で、これをリアルサンドで作った地表部分に歩道に沿って縦に並べて差し込みました。

円柱のレンガが地面に並んで突き刺さって花壇というか、境目のような形になっているのをイメージ。
また、円柱の脇にパウダーをほんの少量だけ撒いて雑草ちっくな表現処理もしておきました。
この続きですが、目当ての材料が手に入らないため、レイアウト作成はちょっとだけ小休憩です。
<今回購入したもの>
・モーリン TR-04 リアルサンド ブラウン
315円
・モーリン TR-05 リアルサンド ダークブラウン
315円
・モーリン TR-06 リアルサンド 黄土色
315円
・ライオンロア プラ丸棒 0.5mm径 (200mm 6本入)
357円
・Mr.カラー ブラウン
125円
<これまでの投入コスト合計>
366,192円(今回:+1,427円)
<これまでの実作業時間>
約19,670分(今回:+350分)
今後はより細部を詰めて行きます。

最初に紙粘土で埋めた部分をフラットアースで塗装。
スペース的なことを考慮して今回パウダーは撒きません。
次に川に沿って柵を設置します。
使用するのは、他の箇所と同様、TOMIXのワイドレール用柵。

川のカーブの形に沿うように手で慎重に曲げた上で、アクリルのスカイグレイで塗装し、川沿いに設置しました。

そこに、JTTレイアウト用ツリーを植えて街路樹は完成。

大して期待せずに購入したJTTレイアウト用ツリーですが、ここに来て大活躍ですw
針金でできた幹がいい感じに細く、使い勝手が非常にいいですわ。
さらに踏切付近の地表部分にも手を入れます。

手始めに紙粘土で地形の嵩上げ処理。
次の工程は、いつものパターンですと、ここにフラットアースを塗ってパウダー散布という形ですが、今回は手法を変えます。

ここで以前oomoriさんに教えていただいたモーリンの「リアルサンド」という商品を使ってみます。
どの色がベストか分かりませんでしたので、とりあえず3種類の色を買ってみました。
さほど容量は入っていませんが、意外に結構な重みがありまね。

このリアルサンドのブラウンを嵩上げした紙粘土の上にそのまんま撒き、上からボンド水溶液でを垂らして固着。
カラーパウダーと異なり、ボンド水溶液を垂らしたときによく発生する?Eや、パウダーが水溶液に流されてしまうということもありません。
すぅっと吸い込まれていく感じ。
また、出来上がりについても、パウダーを撒いた場合と異なり、地面の実感というものが非常によく出ています。
落ち葉や雑草などがたくさんある地面を表現する分にはパウダーの方が手っ取り早くていいんでしょうけど、単なる土の地表の表現にゃこっちのほうが断然いいですね。
使い方としてはマットメディウムと混ぜたり、木工用ボンドそのものと混ぜてペースト状にする方法もあるようですが、今回はメディウムの購入コストをケチって水溶液で対応しました。
傾斜のある箇所とかは、ペースト状にして塗りたくる方がいいのかもしれませんね。

そして、0.5mmのプラ丸棒を長さ1cmでカットしたものを並べて接着した上でMr.カラーのブラウンで塗装し、アクリルのデザートイエローなどでざっくりドラブラシやウェザリングを施した上で、これをリアルサンドで作った地表部分に歩道に沿って縦に並べて差し込みました。

円柱のレンガが地面に並んで突き刺さって花壇というか、境目のような形になっているのをイメージ。
また、円柱の脇にパウダーをほんの少量だけ撒いて雑草ちっくな表現処理もしておきました。
この続きですが、目当ての材料が手に入らないため、レイアウト作成はちょっとだけ小休憩です。
<今回購入したもの>
・モーリン TR-04 リアルサンド ブラウン
315円
・モーリン TR-05 リアルサンド ダークブラウン
315円
・モーリン TR-06 リアルサンド 黄土色
315円
・ライオンロア プラ丸棒 0.5mm径 (200mm 6本入)
357円
・Mr.カラー ブラウン
125円
<これまでの投入コスト合計>
366,192円(今回:+1,427円)
<これまでの実作業時間>
約19,670分(今回:+350分)