TOMIX 「国鉄(JR東日本・東海・西日本)キハ48形一般形気動車 500番台 2両セット」を購入
583系の写真や動画を見ていると、ちらほら映りこんでくる車両がありました。
国鉄時代っぽいデザインの車両で、特に注視もしてなかったんですが、時間があるときちょいと調べてみると、キハ40系という車両で、国鉄時代に全国で走っていた気動車とのこと。
そして、現在に至っても、未だその姿は健在で、地方を中心に元気良く走り回っていることを知りました。
この車両、単行や2両編成などで運用されているパターンが多いようで、私の小さなレイアウトにも合うかな、と思い、Nゲージで発売されているかどうか調べてみると、数年前にTOMIXからHGで発売された他、KATOやマイクロエースなどからも色んなモデルが発売されていることを確認。
そこで、今回、TOMIXのキハ48-500の2両セットを購入してみました。


首都圏色?、タラコ色という塗装がなされたモデルです。
「朱色5号」とかって言うんですが、しかし絶妙ですねこの色。

さて、今回も様々な付属品が同封されています。
昨今ではなかなか入手できないと噂されているJRマークのインレタも入ってますね。
そんなわけで、とりあえず付属品を付けてみます。
しかし、どの路線のものを想定するかによって、使う付属品が異なってくるとのこと。
そのため、今までと違い、事前にこのモデルの実車の運行状況等を確認する必要に迫られました。
面倒だな…。
んで、色々調べた結果、秋田支社に配属されていて、現在五能線にて運用されているキハ48-505と1520をモデルとした形を想定して付属品関係を装着することにしました。
はい、もちろん乗ったことも見たこともありませんよw


信号炎管、無線アンテナ、排障器、エアタンク、タイフォンをそれぞれ取り付け。
ちなみに信号炎管を先に接着しちゃうと、無線アンテナを取り付ける際に専用治具がきちんと合わなくなり、穴を空けるのが大変になります…。
また、幌枠はキハ48-1520についてのみ装着しました。

インレタも貼りはり。
キハ48-505は同封されていないため、数字を切り張り&組み合わせて「505」を表現しました。
JRマークは、実物には貼られていない模様ですので、貼りません。
付属品だけでできるのはこれくらい。
というわけで、試走行。

走りの方は問題なく、スムーズな加減速。
モーター音も静かです。
それにしても、やっぱしこのレイアウトサイズだと2両編成程度のものが一番フィットするなぁ。

ここから更に実在の48-505、48-1520化に向けてディテールアップするためには、クーラーやタブレット保護柵なんかの取付等の加工が必要なようです。
また、このTOMIXのキハ48-500は、515番以降の縦の雨樋が車体内部に収納されている形のものとのこと。
ということは、モデルとする505は縦の雨樋が外に露出しているということになるっぽいんですが、そのあたりの加工もやんなきゃいけないのかな?
それらに要するパーツは、これからゆーくり検討していこうかな、と。
もしかしたらほったらかしにするかもしれませんがww
<今回購入したもの>
・TOMIX 92163 国鉄(JR東日本・東海・西日本)キハ48形一般形気動車 500番台 2両セット
8,148円
<これまでの投入コスト合計>
402,420円(今回:+8,148円)
<これまでの実作業時間>
約22,170分(今回:+60分)
国鉄時代っぽいデザインの車両で、特に注視もしてなかったんですが、時間があるときちょいと調べてみると、キハ40系という車両で、国鉄時代に全国で走っていた気動車とのこと。
そして、現在に至っても、未だその姿は健在で、地方を中心に元気良く走り回っていることを知りました。
この車両、単行や2両編成などで運用されているパターンが多いようで、私の小さなレイアウトにも合うかな、と思い、Nゲージで発売されているかどうか調べてみると、数年前にTOMIXからHGで発売された他、KATOやマイクロエースなどからも色んなモデルが発売されていることを確認。
そこで、今回、TOMIXのキハ48-500の2両セットを購入してみました。


首都圏色?、タラコ色という塗装がなされたモデルです。
「朱色5号」とかって言うんですが、しかし絶妙ですねこの色。

さて、今回も様々な付属品が同封されています。
昨今ではなかなか入手できないと噂されているJRマークのインレタも入ってますね。
そんなわけで、とりあえず付属品を付けてみます。
しかし、どの路線のものを想定するかによって、使う付属品が異なってくるとのこと。
そのため、今までと違い、事前にこのモデルの実車の運行状況等を確認する必要に迫られました。
面倒だな…。
んで、色々調べた結果、秋田支社に配属されていて、現在五能線にて運用されているキハ48-505と1520をモデルとした形を想定して付属品関係を装着することにしました。
はい、もちろん乗ったことも見たこともありませんよw


信号炎管、無線アンテナ、排障器、エアタンク、タイフォンをそれぞれ取り付け。
ちなみに信号炎管を先に接着しちゃうと、無線アンテナを取り付ける際に専用治具がきちんと合わなくなり、穴を空けるのが大変になります…。
また、幌枠はキハ48-1520についてのみ装着しました。

インレタも貼りはり。
キハ48-505は同封されていないため、数字を切り張り&組み合わせて「505」を表現しました。
JRマークは、実物には貼られていない模様ですので、貼りません。
付属品だけでできるのはこれくらい。
というわけで、試走行。

走りの方は問題なく、スムーズな加減速。
モーター音も静かです。
それにしても、やっぱしこのレイアウトサイズだと2両編成程度のものが一番フィットするなぁ。

ここから更に実在の48-505、48-1520化に向けてディテールアップするためには、クーラーやタブレット保護柵なんかの取付等の加工が必要なようです。
また、このTOMIXのキハ48-500は、515番以降の縦の雨樋が車体内部に収納されている形のものとのこと。
ということは、モデルとする505は縦の雨樋が外に露出しているということになるっぽいんですが、そのあたりの加工もやんなきゃいけないのかな?
それらに要するパーツは、これからゆーくり検討していこうかな、と。
もしかしたらほったらかしにするかもしれませんがww
<今回購入したもの>
・TOMIX 92163 国鉄(JR東日本・東海・西日本)キハ48形一般形気動車 500番台 2両セット
8,148円
<これまでの投入コスト合計>
402,420円(今回:+8,148円)
<これまでの実作業時間>
約22,170分(今回:+60分)