駅の作成その14(ホームの追加処理その2)
引き続きホーム周りの作成作業です。
駅舎側のホームには、駅舎からの庇がホーム上にまで伸びていて、これが屋根代わりになっていますが、反対側のホームには今のところ屋根が皆無。
現実の由布院駅を調べてみると、対向式ホーム1面、島式ホーム1面が存在し、島式ホームの跨線橋周りに屋根が存在しているようです。
そこで、私のホームにも屋根を設置することにしました。
まぁ、今となっては由布院駅にこだわる必然性はもはや皆無なんですけど、一応駅舎についてはモチーフとしているんで、とてつもない負担にならない作業ならちょこちょこ手掛けますwww
さて、屋根を設置するに当たって、その素材を色々検索した結果、当初はGMのコルゲート版というのが適しているという情報があったので、これを試しに買ってみたんですが、現物を手にしてみると、ちょっと扱いが難しそう。
そこで、以前、レイアウトの検討段階で色んな種類のホームを試しに買っていたのを思い出し、ダンボールの奥底にしまいこんでいたデッドストックを引っ張り出したところ、近代型の対向式ホームセットの中に使えそうな屋根があったんで、それを流用することにしました。

対向式ホームセットに入っていた屋根をホビーのこで適当なサイズにカットし、跨線橋を取り囲む感じで設置できるようにしてみました。
また、跨線橋と重なる箇所にある屋根の支柱については、エバーグリーンのH鋼で増設してあります。
そして、この屋根に一旦全てサーフェイサーを吹きつけて、支柱と屋根の裏部分のみフラットブラックで塗装してみました。

ホーム上に跨線橋とともに仮置きしてみるとこんな感じです。
ちょっと支柱の数が多かったかなぁ、跨線橋の支柱と重なってちょっと雑かも。
なんか嫌な予感がしますので、当面の間、屋根は未接着のまんまにしておきますww
続いて、ホーム上の小物を色々と設置します。
今回屋根を流用した対向式ホームセット(近代型)だけでなく、ローカル型の島式ホームセットやミニホームセットなど、デッドストック化していたホームセットに付属している様々な部品を流用します。
細かい部品が多く、一個一個ちまちま色を塗るのが面倒だなぁ。



結局、駅名表示板3つ、ホーム灯2つ、スピーカー1つ、水道1つ、水飲み場1つ、椅子1つ、ホームミラー2つ、番線表示1つなどなどを適当な色で塗装し、設置しました。

駅名表示板のうち1つはプラバンとプラ角棒で自作、駅名表示は付属のシールのうち、とりあえず「峠野温泉」というヤツをつけておきました。
とはいえ、これはおいおい自作して別の名前にするかも。
また、各ホームセットに付属のシールをそれぞれ適当に貼ってあります。
あと、この過程で当初設置する予定でいたローカルな待合所については、なんかホーム全体の雰囲気と合わなくなってきてしまったため、土台ごとホビーのこでカットし、グレインペイントでその跡を埋め込んであります。
加えて、こんなもんもホーム上に設置しようかと思って買ってみました。

さんけいの「自動販売機」です。
早速組み立ててみたんですが…、

なんかねぇ、やっぱし素材が紙だから、そこに折り目をつけるとその部分の色が簡単に退色してしまうんですよ( ゚д゚)
箱体のものにシールを張ったパターンの方が見栄え的には綺麗になりそうな感じ。
とりあえずホーム上に仮置きはしておきますが、トミーテックかこばるのやつのものを買い直そうかなぁ。
最後にホームに設置する柵を。
当初は真鍮線を半田付けして自作の柵を作ろうと、一応材料だけ買ってちょっとだけトライしたんですが、まったく上手くできません…。
ハンダ付けスキルの乏しい私にゃハードルが高すぎました…。
結局、真鍮線での自作は断念し、TOMIXの柵をフラットブラウンで塗装し、ホームに設置。
ホームセットに同封していたものだけでは柵の長さが足りなかったので、「柵・看板セット」を追加購入してホームに張り巡らせました。
なお、「看板」については今回は一切設置しません。
でももしかしたら後で思い直して設置するかもしれませんので、柵は接着せず、単純に差し込んだままの状態にしてあります。
というわけで、とりあえず2つあるホームの1つはこんなもんで完成かなぁ。



残すは反対側のホームと駅舎です。
<今回購入したもの>
・グリーンマックス 82 コルゲート板
378円
・ナガシマ 349243 真鍮線 0.3mm×4個
712円
・ナガシマ 349267 真鍮線 0.5mm×3個
534円
・Mr.カラー つや消しホワイト
125円
・水性ホビーカラー H24 オレンジイエロー(黄橙)
125円
・さんけい 1/150 ジオラマオプションキット 自動販売機A
285円
・TOMIX 3021 柵・看板セット
588円
<これまでの投入コスト合計>
406,216円(今回:+2,747円)
<これまでの実作業時間>
約22,810分(今回:+390分)
駅舎側のホームには、駅舎からの庇がホーム上にまで伸びていて、これが屋根代わりになっていますが、反対側のホームには今のところ屋根が皆無。
現実の由布院駅を調べてみると、対向式ホーム1面、島式ホーム1面が存在し、島式ホームの跨線橋周りに屋根が存在しているようです。
そこで、私のホームにも屋根を設置することにしました。
まぁ、今となっては由布院駅にこだわる必然性はもはや皆無なんですけど、一応駅舎についてはモチーフとしているんで、とてつもない負担にならない作業ならちょこちょこ手掛けますwww
さて、屋根を設置するに当たって、その素材を色々検索した結果、当初はGMのコルゲート版というのが適しているという情報があったので、これを試しに買ってみたんですが、現物を手にしてみると、ちょっと扱いが難しそう。
そこで、以前、レイアウトの検討段階で色んな種類のホームを試しに買っていたのを思い出し、ダンボールの奥底にしまいこんでいたデッドストックを引っ張り出したところ、近代型の対向式ホームセットの中に使えそうな屋根があったんで、それを流用することにしました。

対向式ホームセットに入っていた屋根をホビーのこで適当なサイズにカットし、跨線橋を取り囲む感じで設置できるようにしてみました。
また、跨線橋と重なる箇所にある屋根の支柱については、エバーグリーンのH鋼で増設してあります。
そして、この屋根に一旦全てサーフェイサーを吹きつけて、支柱と屋根の裏部分のみフラットブラックで塗装してみました。

ホーム上に跨線橋とともに仮置きしてみるとこんな感じです。
ちょっと支柱の数が多かったかなぁ、跨線橋の支柱と重なってちょっと雑かも。
なんか嫌な予感がしますので、当面の間、屋根は未接着のまんまにしておきますww
続いて、ホーム上の小物を色々と設置します。
今回屋根を流用した対向式ホームセット(近代型)だけでなく、ローカル型の島式ホームセットやミニホームセットなど、デッドストック化していたホームセットに付属している様々な部品を流用します。
細かい部品が多く、一個一個ちまちま色を塗るのが面倒だなぁ。



結局、駅名表示板3つ、ホーム灯2つ、スピーカー1つ、水道1つ、水飲み場1つ、椅子1つ、ホームミラー2つ、番線表示1つなどなどを適当な色で塗装し、設置しました。

駅名表示板のうち1つはプラバンとプラ角棒で自作、駅名表示は付属のシールのうち、とりあえず「峠野温泉」というヤツをつけておきました。
とはいえ、これはおいおい自作して別の名前にするかも。
また、各ホームセットに付属のシールをそれぞれ適当に貼ってあります。
あと、この過程で当初設置する予定でいたローカルな待合所については、なんかホーム全体の雰囲気と合わなくなってきてしまったため、土台ごとホビーのこでカットし、グレインペイントでその跡を埋め込んであります。
加えて、こんなもんもホーム上に設置しようかと思って買ってみました。

さんけいの「自動販売機」です。
早速組み立ててみたんですが…、

なんかねぇ、やっぱし素材が紙だから、そこに折り目をつけるとその部分の色が簡単に退色してしまうんですよ( ゚д゚)
箱体のものにシールを張ったパターンの方が見栄え的には綺麗になりそうな感じ。
とりあえずホーム上に仮置きはしておきますが、トミーテックかこばるのやつのものを買い直そうかなぁ。
最後にホームに設置する柵を。
当初は真鍮線を半田付けして自作の柵を作ろうと、一応材料だけ買ってちょっとだけトライしたんですが、まったく上手くできません…。
ハンダ付けスキルの乏しい私にゃハードルが高すぎました…。
結局、真鍮線での自作は断念し、TOMIXの柵をフラットブラウンで塗装し、ホームに設置。
ホームセットに同封していたものだけでは柵の長さが足りなかったので、「柵・看板セット」を追加購入してホームに張り巡らせました。
なお、「看板」については今回は一切設置しません。
でももしかしたら後で思い直して設置するかもしれませんので、柵は接着せず、単純に差し込んだままの状態にしてあります。
というわけで、とりあえず2つあるホームの1つはこんなもんで完成かなぁ。



残すは反対側のホームと駅舎です。
<今回購入したもの>
・グリーンマックス 82 コルゲート板
378円
・ナガシマ 349243 真鍮線 0.3mm×4個
712円
・ナガシマ 349267 真鍮線 0.5mm×3個
534円
・Mr.カラー つや消しホワイト
125円
・水性ホビーカラー H24 オレンジイエロー(黄橙)
125円
・さんけい 1/150 ジオラマオプションキット 自動販売機A
285円
・TOMIX 3021 柵・看板セット
588円
<これまでの投入コスト合計>
406,216円(今回:+2,747円)
<これまでの実作業時間>
約22,810分(今回:+390分)