駅周辺エリアの造成その2(道路の敷設と踏切の設置その2)
前回の続きです。

まず、こんな按配で踏切内の踏み板を作成しました。
複線カーブの角度に合うよう、プラバンを切り出して、グレインペイントなどでちょこちょこ塗装。
端っこはシルバーを塗装し、レールに見立ててます。
以前作成したパターンと同様です。
そして踏切の遮断機の設置です。

歩道の一部を削り取った上で、

トミーテックの「踏切B」を設置。
遮断棒は道路のサイズに合わせて若干詰めてあります。
遮断棒の高さも、以前作った踏切と同じくらいの感じにしました。

そして、遮断機とホームの間にあるスペースを紙粘土で嵩上げし、モーリンのリアルサンドを盛り付けて地形を形成。
これでホームは完全に固定されてしまいました。
なんかやり残していることないかなぁ…。

んで、道路や踏み板などにICテープを貼ります。
まだ方針が確定していないところがあるので、とりあえずは貼れるところだけ。
でも、これでかなり道路らしくなってきました。

続いて、川沿いの歩道部分を一部くり貫いて、プラ角棒を張り巡らし、適当に塗装。
街路樹用のスペースです。
次いで、歩道と車道の間なんですが、KATOのガードレールを設置しようかと思ったものの、駅に近いところでもあるんで、景観のことを考慮しw、ガードレールの設置は止めます。
代わりに、こんなもんを試しにこしらえてみました。

真鍮線とプラ角棒でこしらえたガードパイプ、らしきものです。
当初はモーリンの既製品を使おうかと思ったんですが、如何せん値段が高すぎる(゚д゚)
ガードパイプについて色々と調べてみると、色んなデザイン、形状のものがあることがわかりました。
モーリンのヤツのように、デザイン性を持たせず、ごくシンプルなヤツならば、自作できそうだったんで、やっつけでちょっとこしらえてみたら、まぁ一応見れる程度のものになった気がしたんで、これを採用。
その内容は、Φ0.3の真鍮線と1mmプラ丸棒を組み合わせて瞬間接着剤で接着しただけのものです。
強度のことを考えると、真鍮線だけで組み合わせてハンダ付けしたほうがいいんでしょうが、ハンダ付けテクがないため、瞬接でやっつけました。
それでも一応最低限の強度はありますw

これを歩道の端っこに突き刺し、

マルチプライマーを塗布後に、Mr.カラーのマホガニーで塗装。
このガードパイプを何色で塗ろうかちょっと迷いました。
定番はホワイトですかね、やっぱり。
都内なんかだとイチョウの形をデザインに取り入れた、グリーンで塗装されたものを多く見かけます。
一方で、観光地などの写真を見ると、黒に近い茶色などかなり濃い目の色で塗装されているケースが結構あったので、最初は試しにMr.カラーのブラックグレーで塗装してみましたが、なんだかしっくりせず、結局この色にしてみました。
と、ここで、設置が終わった踏切周辺をよくよく見つめ直してみると、なんか変…。
踏切とデッキガーダー橋がもろに隣接し、踏切内の歩道の横がすぐに川&鉄橋という按配になっちゃってます。
踏切内には川に対する柵を設置できないんですが、ちょっと歩道と川が近すぎで、冷静に考えると歩行者には危ない気がする…。

というわけで、踏切内の踏み板などを切り詰めてみました。
歩道部分から川までちょっとだけ距離が出た分、まぁいくらかは安全?にはなったようなw
今回はここまで。
<今回購入したもの>
・Mr.カラー ブラックグレー
142円
・Mr.カラー マホガニー
130円
・タミヤ87139 瞬間接着剤 (高強度タイプ)
267円
・ナガシマ 349243 真鍮線 0.3mm×3
534円
<これまでの投入コスト合計>
431,105円(今回:+1,073円)
<これまでの実作業時間>
約26,300分(今回:+560分)

まず、こんな按配で踏切内の踏み板を作成しました。
複線カーブの角度に合うよう、プラバンを切り出して、グレインペイントなどでちょこちょこ塗装。
端っこはシルバーを塗装し、レールに見立ててます。
以前作成したパターンと同様です。
そして踏切の遮断機の設置です。

歩道の一部を削り取った上で、

トミーテックの「踏切B」を設置。
遮断棒は道路のサイズに合わせて若干詰めてあります。
遮断棒の高さも、以前作った踏切と同じくらいの感じにしました。

そして、遮断機とホームの間にあるスペースを紙粘土で嵩上げし、モーリンのリアルサンドを盛り付けて地形を形成。
これでホームは完全に固定されてしまいました。
なんかやり残していることないかなぁ…。

んで、道路や踏み板などにICテープを貼ります。
まだ方針が確定していないところがあるので、とりあえずは貼れるところだけ。
でも、これでかなり道路らしくなってきました。

続いて、川沿いの歩道部分を一部くり貫いて、プラ角棒を張り巡らし、適当に塗装。
街路樹用のスペースです。
次いで、歩道と車道の間なんですが、KATOのガードレールを設置しようかと思ったものの、駅に近いところでもあるんで、景観のことを考慮しw、ガードレールの設置は止めます。
代わりに、こんなもんを試しにこしらえてみました。

真鍮線とプラ角棒でこしらえたガードパイプ、らしきものです。
当初はモーリンの既製品を使おうかと思ったんですが、如何せん値段が高すぎる(゚д゚)
ガードパイプについて色々と調べてみると、色んなデザイン、形状のものがあることがわかりました。
モーリンのヤツのように、デザイン性を持たせず、ごくシンプルなヤツならば、自作できそうだったんで、やっつけでちょっとこしらえてみたら、まぁ一応見れる程度のものになった気がしたんで、これを採用。
その内容は、Φ0.3の真鍮線と1mmプラ丸棒を組み合わせて瞬間接着剤で接着しただけのものです。
強度のことを考えると、真鍮線だけで組み合わせてハンダ付けしたほうがいいんでしょうが、ハンダ付けテクがないため、瞬接でやっつけました。
それでも一応最低限の強度はありますw

これを歩道の端っこに突き刺し、

マルチプライマーを塗布後に、Mr.カラーのマホガニーで塗装。
このガードパイプを何色で塗ろうかちょっと迷いました。
定番はホワイトですかね、やっぱり。
都内なんかだとイチョウの形をデザインに取り入れた、グリーンで塗装されたものを多く見かけます。
一方で、観光地などの写真を見ると、黒に近い茶色などかなり濃い目の色で塗装されているケースが結構あったので、最初は試しにMr.カラーのブラックグレーで塗装してみましたが、なんだかしっくりせず、結局この色にしてみました。
と、ここで、設置が終わった踏切周辺をよくよく見つめ直してみると、なんか変…。
踏切とデッキガーダー橋がもろに隣接し、踏切内の歩道の横がすぐに川&鉄橋という按配になっちゃってます。
踏切内には川に対する柵を設置できないんですが、ちょっと歩道と川が近すぎで、冷静に考えると歩行者には危ない気がする…。

というわけで、踏切内の踏み板などを切り詰めてみました。
歩道部分から川までちょっとだけ距離が出た分、まぁいくらかは安全?にはなったようなw
今回はここまで。
<今回購入したもの>
・Mr.カラー ブラックグレー
142円
・Mr.カラー マホガニー
130円
・タミヤ87139 瞬間接着剤 (高強度タイプ)
267円
・ナガシマ 349243 真鍮線 0.3mm×3
534円
<これまでの投入コスト合計>
431,105円(今回:+1,073円)
<これまでの実作業時間>
約26,300分(今回:+560分)