「駅A」の作成 その1(構想)
私のレイアウトプランでは、駅は2ヵ所に設置予定です。
一つは、レイアウト上部に「ゆふいんの森」4両編成と「赤い快速」2両編成が停車する駅となる「駅A」。
もう一つは、レイアウト中央に設置する、内周部分の終着駅となる「駅B」。
駅「B」の方は、すでに建物コレクション 駅B 「都市近郊の駅」を利用することとし、その組み立ても済みました。
そこで、今回は、手掛けていなかった「駅A」の構想と作成に着手します。
この「駅A」、当初のプランではTOMIXの「島式ホーム」(ローカル)を利用する予定でした。
ですが、色々と考え直した結果、島式ホームではなく、対向式ホームを利用する形へ軌道修正しています。
対向式ホームへ軌道修正したのはいいのですが、次にどのホームを利用しようか、迷いました。
TOMIXやKATO、グリーンマックスなどから様々な駅が発売されていますので。
そこで、内周側「赤い快速」が停車するホームはTOMIXの「対向式ホーム」を、外周側「ゆふいんの森」が停車するホームは、一応特急が停車することを勘案して、TOMIXの「対向式ホーム」(近代型)をチョイスし購入してみました。
が、
買ってみてから考えたんですが、TOMIXの「対向式ホーム」(近代型)とTOMIXの「対向式ホーム」の組み合わせ、はっきり言ってあんましマッチしません。
ちょっとちぐはぐな感じ。
まぁ屋根をつけなければあまり違和感は出ませんけど、個々の持ち味は台無しとなります。
このことから、双方の駅ともTOMIXの「対向式ホーム」で統一することにしました。
つまり、近代型は不使用と、ま~た無駄な買い物しちまっただ…。
まぁ、部品を別の何かに利用します。
なお、「ゆふいんの森」は4両編成ですので、外周側のホームは、「対向式ホーム延長部セット」も利用して長さを継ぎ足す予定です。
お次は駅舎。
正直、これは無茶苦茶悩みました。
TOMIX、KATO、グリーンマックス、さんけいなど種類が豊富ですので。
「駅A」は、温泉街の駅ですので、やはりローカルな雰囲気が必要です。
一方、「ゆふいんの森」という特急列車も停車することから、ローカルながらもある程度の規模と構えを備えていた方がいいように思えます。
そこで、それに見合うような駅舎を色々と調べてみましたが…、
まずは、TOMIX。
定番の木造駅舎はこじんまりしすぎていてNG。
また、橋上駅舎はローカル感が吹き飛んでしまうため、これまたNG。
結局、どれも決め手に欠けます。
お次はKATO。
TOMIX同様、橋上駅舎はパス。
他方、「近郊形地上駅舎」と「ローカル駅舎セット」については、ちょっと惹かれました。
特に「近郊型地上駅舎」はなかなかのデザイン。
ただし、大きなネックとなるのが値段。
定価ベースで\5,198だってさ。
ちょいと高けぇよ。
まぁ、すでに値の張る電動ポイント「PX-280」を無駄にしているくせして、高いもなにもないだろうという話でもあるんですがw
ですが、すでに無駄玉をいっぱい撃ちまくってしまっているからこそ、価格にはよりシビアにならざるを得なくなるわけで。
どうするか悩みました。
一応、さんけいの駅舎も一応見ましたが、なかなかのデザインのものもあったけど、素材が紙ですのでで、湿度など耐久性の観点からちょっと二の足を踏みます。
結果、下した結論は、
「自作」
ですw
パーフェクトな既製品がないなら自分なりに作ってみようかと。
で、どのような駅舎にするかといえば、それはこれ。
(wikipediaの「由布院駅」より引用)
実在する「由布院駅」です。
実際に「ゆふいんの森」も「赤い快速」も停車しますので、問題なっしんぐ。
これを自分なりに作ってみようかと思います。
どれくらいの時間とコストがかかるか分かりませんけどね。
っていうか、自分に出来るのかすらちょっと疑問です。
特に駅舎中央部分の屋根、すっげー難しそう。
でも、それなりのものが出来れば、レイアウトの中でいい感じのアクセントになりそうです。
うまくできなかったら、KATOの、「近郊形地上駅舎」を買おうwww
<今回購入したもの>
・TOMIX 「対向式ホームセット 4001」×2
:\1,302-
・TOMIX 「対向式ホーム延長部セット 4003」
:\511-
・TOMIX 「対向式ホームセット(近代型) 4031」
:\1,496-
<これまでの投入コスト合計>
:\98,312-
<これまでの実作業時間>
約220分(今回:+0分)
一つは、レイアウト上部に「ゆふいんの森」4両編成と「赤い快速」2両編成が停車する駅となる「駅A」。
もう一つは、レイアウト中央に設置する、内周部分の終着駅となる「駅B」。

駅「B」の方は、すでに建物コレクション 駅B 「都市近郊の駅」を利用することとし、その組み立ても済みました。
そこで、今回は、手掛けていなかった「駅A」の構想と作成に着手します。
この「駅A」、当初のプランではTOMIXの「島式ホーム」(ローカル)を利用する予定でした。
ですが、色々と考え直した結果、島式ホームではなく、対向式ホームを利用する形へ軌道修正しています。
対向式ホームへ軌道修正したのはいいのですが、次にどのホームを利用しようか、迷いました。
TOMIXやKATO、グリーンマックスなどから様々な駅が発売されていますので。
そこで、内周側「赤い快速」が停車するホームはTOMIXの「対向式ホーム」を、外周側「ゆふいんの森」が停車するホームは、一応特急が停車することを勘案して、TOMIXの「対向式ホーム」(近代型)をチョイスし購入してみました。

が、
買ってみてから考えたんですが、TOMIXの「対向式ホーム」(近代型)とTOMIXの「対向式ホーム」の組み合わせ、はっきり言ってあんましマッチしません。
ちょっとちぐはぐな感じ。
まぁ屋根をつけなければあまり違和感は出ませんけど、個々の持ち味は台無しとなります。
このことから、双方の駅ともTOMIXの「対向式ホーム」で統一することにしました。

つまり、近代型は不使用と、ま~た無駄な買い物しちまっただ…。
まぁ、部品を別の何かに利用します。
なお、「ゆふいんの森」は4両編成ですので、外周側のホームは、「対向式ホーム延長部セット」も利用して長さを継ぎ足す予定です。
お次は駅舎。
正直、これは無茶苦茶悩みました。
TOMIX、KATO、グリーンマックス、さんけいなど種類が豊富ですので。
「駅A」は、温泉街の駅ですので、やはりローカルな雰囲気が必要です。
一方、「ゆふいんの森」という特急列車も停車することから、ローカルながらもある程度の規模と構えを備えていた方がいいように思えます。
そこで、それに見合うような駅舎を色々と調べてみましたが…、
まずは、TOMIX。
定番の木造駅舎はこじんまりしすぎていてNG。
また、橋上駅舎はローカル感が吹き飛んでしまうため、これまたNG。
結局、どれも決め手に欠けます。
お次はKATO。
TOMIX同様、橋上駅舎はパス。
他方、「近郊形地上駅舎」と「ローカル駅舎セット」については、ちょっと惹かれました。
特に「近郊型地上駅舎」はなかなかのデザイン。
ただし、大きなネックとなるのが値段。
定価ベースで\5,198だってさ。
ちょいと高けぇよ。
まぁ、すでに値の張る電動ポイント「PX-280」を無駄にしているくせして、高いもなにもないだろうという話でもあるんですがw
ですが、すでに無駄玉をいっぱい撃ちまくってしまっているからこそ、価格にはよりシビアにならざるを得なくなるわけで。
どうするか悩みました。
一応、さんけいの駅舎も一応見ましたが、なかなかのデザインのものもあったけど、素材が紙ですのでで、湿度など耐久性の観点からちょっと二の足を踏みます。
結果、下した結論は、
「自作」
ですw
パーフェクトな既製品がないなら自分なりに作ってみようかと。
で、どのような駅舎にするかといえば、それはこれ。

(wikipediaの「由布院駅」より引用)
実在する「由布院駅」です。
実際に「ゆふいんの森」も「赤い快速」も停車しますので、問題なっしんぐ。
これを自分なりに作ってみようかと思います。
どれくらいの時間とコストがかかるか分かりませんけどね。
っていうか、自分に出来るのかすらちょっと疑問です。
特に駅舎中央部分の屋根、すっげー難しそう。
でも、それなりのものが出来れば、レイアウトの中でいい感じのアクセントになりそうです。
うまくできなかったら、KATOの、「近郊形地上駅舎」を買おうwww
<今回購入したもの>
・TOMIX 「対向式ホームセット 4001」×2
:\1,302-
・TOMIX 「対向式ホーム延長部セット 4003」
:\511-
・TOMIX 「対向式ホームセット(近代型) 4031」
:\1,496-
<これまでの投入コスト合計>
:\98,312-
<これまでの実作業時間>
約220分(今回:+0分)