レイアウトのサイズ検討
レイアウト作成に当たり、まずは情報収集です。
ネットと図書館を利用してNゲージにまつわる情報を得ていきます。
こういうとき、図書館って本当に便利です。アマゾンなどで関連書籍を検索し、目ぼしいものを図書館のホームページで検索し、ネットで予約を入れるわけですが、図書館にはNゲージと言えどもメジャーな書籍は大体揃っています。これで、「買ってみて中身を見たらなんというしょぼい内容!、お金返して!!(#゚Д゚)」、というパターンは避けられます。少しでもコストは削減しないといけませんからね。
ちなみに最初に借りた書籍はこの2冊。
・「鉄道模型」の教科書 この一冊で、Nゲージレイアウトのコツがすべてわかる ディディエフ/監修
・Nゲージレイアウトを楽しむ鉄道模型入門 成美堂出版編集部/編
なかなか参考になりました。
恐らくこれから何度も借りることになると思います。
さて、レイアウトと一言で言っても、その大きさは様々です。しかし、スペースの関係上、あまりにも大きなものは当然ですが不可能です。というか技術的にも精神的にもあまりに大きなものはできません。
色々と検討した結果、以下の3つの条件付けを課すことにしました。
(1)素人でも根気よくやれば完成させられるサイズ
(2)収納に悩まなくてもいいサイズ
(3)すでに予約してしまった「ゆふいんの森」が走行できるサイズ
(1)については、もはや言うまでもありません。つまり小さければ小さいほどベターとなります。コスト的にも少なくて済みますしね。
(2)については、自宅は集合住宅であり、さして広くもないため、私個人の趣味のものが常設されてしまうと、嫁の痛く厳しい視線を全力で浴びる可能性があります。また、息子による破壊リスクも念頭に入れなければなりません。となると、結局押し入れ等に収納可能なサイズとなるわけです。
そして、(3)についてですが、せっかく買ったのにこれを走らせることができないとなるとなんだか本末転倒な気がしますので、条件として念頭に入れたいなと。
それを踏まえてレイアウトを考えるに当たり必要となるのが模型のサイズ、特に全長なのですが、どこのサイトを見ても記載されていません…。TOMIX製の車両なんですが、公式サイトにも掲載されてないぞ…。自分で計算しろってことなんか?
もう仕方ないので、勝手に計算です。
Nゲージの車両のスケールは実車の約1/150。そしてWikipediaによれば、「ゆふいんの森」は「キハ72系気動車」という車両でした。「キハ」という名称はちょっとだけ聞いたことがありますが、いわゆる型番ということなんでしょうか、まぁその辺は調べ始めたらきりがなくなりそうなので、とりあえずは置いときましょう。
あっ、あと「気動車」って言葉、初めて知りました、なるほどね。
そして、その「キハ72系気動車」の全長は約22,480mmっぽい。実際のところはどうだか知りませんが、そのように理解しておきます。となると、Nゲージの1両当たりの全長は150mm弱。これが4両で600mm。
連結部分があるのである程度上増しされること、直線レールを設置して駅に停車させること、エンドレス走行させるため楕円型のレイアウトが前提となるため、両サイドにカーブ部分のスペースを取る必要があることを考えると、レイアウトとして900mm以上の幅が必要っぽいです。
あぁそれにしても計算面倒せぇ…。
というわけで、実物を何も手にしていない状況で妄想的に検討した結果、レイアウトとしてはとりあえず600mm×900mmのサイズを前提として進めることにします。このサイズで「ゆふいんの森」4両編成が走れなければ、3両編成に縮小してごまかしちまおう、実車も登場当初は3車両編成だったみたいだし、もうそれでいいやw
といきなり最後は投げやりチックになりましたが、次はレールの配置について検討したいと思います。
ネットと図書館を利用してNゲージにまつわる情報を得ていきます。
こういうとき、図書館って本当に便利です。アマゾンなどで関連書籍を検索し、目ぼしいものを図書館のホームページで検索し、ネットで予約を入れるわけですが、図書館にはNゲージと言えどもメジャーな書籍は大体揃っています。これで、「買ってみて中身を見たらなんというしょぼい内容!、お金返して!!(#゚Д゚)」、というパターンは避けられます。少しでもコストは削減しないといけませんからね。
ちなみに最初に借りた書籍はこの2冊。
・「鉄道模型」の教科書 この一冊で、Nゲージレイアウトのコツがすべてわかる ディディエフ/監修
・Nゲージレイアウトを楽しむ鉄道模型入門 成美堂出版編集部/編
なかなか参考になりました。
恐らくこれから何度も借りることになると思います。
さて、レイアウトと一言で言っても、その大きさは様々です。しかし、スペースの関係上、あまりにも大きなものは当然ですが不可能です。というか技術的にも精神的にもあまりに大きなものはできません。
色々と検討した結果、以下の3つの条件付けを課すことにしました。
(1)素人でも根気よくやれば完成させられるサイズ
(2)収納に悩まなくてもいいサイズ
(3)すでに予約してしまった「ゆふいんの森」が走行できるサイズ
(1)については、もはや言うまでもありません。つまり小さければ小さいほどベターとなります。コスト的にも少なくて済みますしね。
(2)については、自宅は集合住宅であり、さして広くもないため、私個人の趣味のものが常設されてしまうと、嫁の痛く厳しい視線を全力で浴びる可能性があります。また、息子による破壊リスクも念頭に入れなければなりません。となると、結局押し入れ等に収納可能なサイズとなるわけです。
そして、(3)についてですが、せっかく買ったのにこれを走らせることができないとなるとなんだか本末転倒な気がしますので、条件として念頭に入れたいなと。
それを踏まえてレイアウトを考えるに当たり必要となるのが模型のサイズ、特に全長なのですが、どこのサイトを見ても記載されていません…。TOMIX製の車両なんですが、公式サイトにも掲載されてないぞ…。自分で計算しろってことなんか?
もう仕方ないので、勝手に計算です。
Nゲージの車両のスケールは実車の約1/150。そしてWikipediaによれば、「ゆふいんの森」は「キハ72系気動車」という車両でした。「キハ」という名称はちょっとだけ聞いたことがありますが、いわゆる型番ということなんでしょうか、まぁその辺は調べ始めたらきりがなくなりそうなので、とりあえずは置いときましょう。
あっ、あと「気動車」って言葉、初めて知りました、なるほどね。
そして、その「キハ72系気動車」の全長は約22,480mmっぽい。実際のところはどうだか知りませんが、そのように理解しておきます。となると、Nゲージの1両当たりの全長は150mm弱。これが4両で600mm。
連結部分があるのである程度上増しされること、直線レールを設置して駅に停車させること、エンドレス走行させるため楕円型のレイアウトが前提となるため、両サイドにカーブ部分のスペースを取る必要があることを考えると、レイアウトとして900mm以上の幅が必要っぽいです。
あぁそれにしても計算面倒せぇ…。
というわけで、実物を何も手にしていない状況で妄想的に検討した結果、レイアウトとしてはとりあえず600mm×900mmのサイズを前提として進めることにします。このサイズで「ゆふいんの森」4両編成が走れなければ、3両編成に縮小してごまかしちまおう、実車も登場当初は3車両編成だったみたいだし、もうそれでいいやw
といきなり最後は投げやりチックになりましたが、次はレールの配置について検討したいと思います。