「駅A」の作成 その10(基礎土台の改修)
レイアウトプランの修正に伴い、「駅A」の基礎土台の改修を開始します。
まずは接着したスロープ・階段部分を基礎土台から力づくで分離。
時間を掛けて作りこんだモノですが、心機一転、迷うことなく思いっきりレッツデストロイ!!!

ああ、こんちくしょう(゚д゚)
次に、基礎土台の改札前の床面を新たに設置する階段部分のサイズに合わせてPカッターで凹状に切り取ります。

そして、改札床面部分と同幅のサイズの60mm幅で階段を再作成します。

これは前回同様、1.2mmのプラバンを9枚段重ねにして作成しました。
階段一段当たりのサイズは、高さ:1.2mm×幅:60mm×奥行き1.2mmです。
完成した階段の両サイドに合致する直角三角形上の壁面パーツを1.0mmのプラバンで切り出して接着。
そしてこの階段を基礎土台へ接着しました。
併せて、基礎土台の壁面部分も再作成し、ブロック上の格子をケガいて接着します。

んでもって、階段中央部分には、手すりを設けることにしました。
手すりにどのような素材を使うか考えましたが、手持ち素材のうち、1mmのプラ丸棒だとやはり太すぎますし、0.3mmの真鍮線だと気持ちちょっと細すぎ。
0.5mm程度がベストな太さのような気がしましたが、そのためだけに材料を買うと送料負けしますので、色々検討した結果、結局、身近にあるもので形状が似通っているホッチキスの芯を使用することにしました。
階段中央部分にピンバイスで穴を空け、瞬間接着剤を塗布したホッチキスの芯を特に加工もすることなく、単に差し込んで接着。

まぁ、悪くないですね、雰囲気は出ているっぽい。
しかも、真鍮線よりは強度はありますから。
最後に塗装です。
手すりのホッチキスの針にメタルプライマーを塗った上で、階段部分と壁面部分は前回同様、Mr.カラーの軍艦色で塗装しました。
乾燥後、手すり部分をMr.カラーのシルバーで再塗装します。
そして、同じく、アクリルのダークグレイで塗装した津川洋行の柵を再設置。


正直、手すりとして利用したホチキスの針は、塗装しない方が素材感がよりリアルに出ていたかもしれません。
さらに、津川洋行の構内灯(LA-21)も設置することに。
この構内灯はかなり古い、木製を想定したデザインだと思われます。
特に電線を繋ぐであろう箇所が古めかしさを強調しており、それが少々気に入らなかったので、その部分をニッパーでカットし、ヤスリ掛けしてしまいます。

ちょっとだけ古めかしさが和らいだかな?
柱部分をNATOブラックで塗装した後、基礎土台にとりあえず2本取り付け。

ただし、未接着です。
まだ色々と微調整するかもしれないので、現時点では基礎土台にピンバイスで穴を空けるだけに留めます。


これで基礎土台の改修作業は完了です。
レイアウト上に仮置きしてみると、若干ではありますが、コンパクトな印象になりました。

ちっともコンパクトになってないやwww
というか、600mm×900mmのレイアウトで4両編成の車両が停車できるホームを擁する駅を1つ設置してしまうと、どうしてもそのインパクトは大きくなってしまいますね。
「駅B」の設置、どうしようかなぁ、やめようかなぁ…。
<今回購入したもの>
・津川洋行 構内灯(10本入)/LA-21
\420-
<これまでの投入コスト合計>
\139,292-(今回:+\420)
<これまでの実作業時間>
約4,090分(今回:+360分)
まずは接着したスロープ・階段部分を基礎土台から力づくで分離。
時間を掛けて作りこんだモノですが、心機一転、迷うことなく思いっきりレッツデストロイ!!!

ああ、こんちくしょう(゚д゚)
次に、基礎土台の改札前の床面を新たに設置する階段部分のサイズに合わせてPカッターで凹状に切り取ります。

そして、改札床面部分と同幅のサイズの60mm幅で階段を再作成します。

これは前回同様、1.2mmのプラバンを9枚段重ねにして作成しました。
階段一段当たりのサイズは、高さ:1.2mm×幅:60mm×奥行き1.2mmです。
完成した階段の両サイドに合致する直角三角形上の壁面パーツを1.0mmのプラバンで切り出して接着。
そしてこの階段を基礎土台へ接着しました。
併せて、基礎土台の壁面部分も再作成し、ブロック上の格子をケガいて接着します。

んでもって、階段中央部分には、手すりを設けることにしました。
手すりにどのような素材を使うか考えましたが、手持ち素材のうち、1mmのプラ丸棒だとやはり太すぎますし、0.3mmの真鍮線だと気持ちちょっと細すぎ。
0.5mm程度がベストな太さのような気がしましたが、そのためだけに材料を買うと送料負けしますので、色々検討した結果、結局、身近にあるもので形状が似通っているホッチキスの芯を使用することにしました。
階段中央部分にピンバイスで穴を空け、瞬間接着剤を塗布したホッチキスの芯を特に加工もすることなく、単に差し込んで接着。

まぁ、悪くないですね、雰囲気は出ているっぽい。
しかも、真鍮線よりは強度はありますから。
最後に塗装です。
手すりのホッチキスの針にメタルプライマーを塗った上で、階段部分と壁面部分は前回同様、Mr.カラーの軍艦色で塗装しました。
乾燥後、手すり部分をMr.カラーのシルバーで再塗装します。
そして、同じく、アクリルのダークグレイで塗装した津川洋行の柵を再設置。


正直、手すりとして利用したホチキスの針は、塗装しない方が素材感がよりリアルに出ていたかもしれません。
さらに、津川洋行の構内灯(LA-21)も設置することに。
この構内灯はかなり古い、木製を想定したデザインだと思われます。
特に電線を繋ぐであろう箇所が古めかしさを強調しており、それが少々気に入らなかったので、その部分をニッパーでカットし、ヤスリ掛けしてしまいます。

ちょっとだけ古めかしさが和らいだかな?
柱部分をNATOブラックで塗装した後、基礎土台にとりあえず2本取り付け。

ただし、未接着です。
まだ色々と微調整するかもしれないので、現時点では基礎土台にピンバイスで穴を空けるだけに留めます。


これで基礎土台の改修作業は完了です。
レイアウト上に仮置きしてみると、若干ではありますが、コンパクトな印象になりました。

ちっともコンパクトになってないやwww
というか、600mm×900mmのレイアウトで4両編成の車両が停車できるホームを擁する駅を1つ設置してしまうと、どうしてもそのインパクトは大きくなってしまいますね。
「駅B」の設置、どうしようかなぁ、やめようかなぁ…。
<今回購入したもの>
・津川洋行 構内灯(10本入)/LA-21
\420-
<これまでの投入コスト合計>
\139,292-(今回:+\420)
<これまでの実作業時間>
約4,090分(今回:+360分)