レイアウトプランの再々々検討
前回のレイアウトの再々検討の結果、内周と外周を繋ぐポイントをPL140-30(F)へ変更することにしたため、早速このポイントを購入し、レイアウトに組んでみました。
そして、「ゆふいんの森」で試走行を実施。

結果、ものの見事に脱線orz…。
キハ261系「スーパーとかち」も当然ながら豪快に脱線しました。
というか、「スーパーとかち」は5両編成にすると、C243でも普通に脱線しやがる…。
なんかおかしいぞこれ。
カプラーが原因なのかな?…。
一方で、キハ200形「赤い快速」のみが2両編成のままでも問題なく走行できました。
こちらはアーノルドカプラーが付いている分、余裕があるんでしょう。
ですが、すべての車両をアーノルドカプラーに変更するのはちょっとねぇ。
加えて、ミニカーブレールC177の2本繋ぎもちょっときつい。
「ゆふいんの森」は通過時嫌な音がします。
「スーパーとかち」は完全に脱線。
TOMIXの公式HPでは、ミニカーブレール走行可能車両で「スーパーとかち」の名前がありますが、これはキハ183系の方でした。残念。
このため、PL140-30の2本合わせはやめて、また、PL541-15の2本合わせに戻します…。
まーた無駄金使ってしまった…。
んでもって、レイアウトを再度仮組みし直して、買ったばっかりのTOMIXの「ミニホームセット」を駅Bに見立てて、レイアウト右下の複線部分に仮設置しました。
できる限りホーム直線部分をかせごうとして、ミニホームの左端をポイント部分に近づけ過ぎてしまうと、ポイント通過時に車両がホームに接触してしまいます。
さらに、複線のうち、内線側のレールについては、カーブの角度がきついと車両がホームに接触してしまうようで、原案のままではミニホームセットが置けないことが判明しました。

なんかこのあたりはレイアウターだけでは分からないことだから、面倒ですね…。
結局、色々と考えた結果、内線側のレールについては、PL541-15に直線レールを繋ぐのはやめ、C541-15を繋げて、ポイント通過直後から緩やかなカーブを描くよう修正してみました。


この結果、複線部分の外周直線部分でのみ2両編成分が停車できるホームスペースをなんとか確保。
内線部分は、カーブホームを自作しないとホームとしての機能を持ち得ない形になりました。
さて、どうしましょうかねぇ。
これで脱線やホームへの接触という致命的な問題はなくなったとは思いますが、「駅B」についての扱いが悩ましい。
「駅B」の内周側のカーブホーム自体はプラバンでの自作は可能だと思うんですが、いざ作ってみると、ちょっと大げさな規模になる危険がありそうです。
というか、あえて「駅B」を設置しなくてもいいような気がしてきました。
また、外周部分のエンドレスパターンを盛り込んだプランも再検討(ootoriさんのアドバイスを参照しました)。
レイアウターを弄くった結果、「駅A」の直線部分にポイントPR541-15を設け、それを電動カーブポイント N-CPL317/280-45へと繋げます。
こうすると、外周部分にもエンドレスが組める形となり、遊びの幅が一気に広がります。
しかし、この場合に気になるのが、新たに設置したポイントPR541-15。
このポイントを車両が右折する際、もしくはカーブ側からこのポイントを通過して「駅A」の直線部分に進入する際、車体の一部が対向式ホームに接触しないかが不安…。
またレイアウター上では直線部分に微妙にレール間にズレができています。
まぁ、ちょっとくらいのズレならば、なんてことないんでしょうけど。

そこで、「マイプランNRⅡ」の中にPR541-15が入っていたので、それを使って、ポイントに沿ってホームを置いた上で、「赤い快速」と「ゆふいんの森」のホーム進入可否実験開始。

「ゆふいんの森」は比較的余裕があるのでOK。

「赤い快速」は正直かなりスレスレです…。
かなりのギリ。
でもまぁ一応なんとかいけそうにも思えますが、どうなんでしょう?
というか、駅のホーム下のレールにポイントを設置するというのは果たしてアリ?
現実の駅では見かけたことがないんですが…。
いずれにしても、ここは考えどころですね、色々な点で影響がありますから。
とりあえず結論を先延ばしにします。
「駅A」が完成してから考えよう。
<今回購入したもの>
・TOMIX ミニ電動ポイントPL140-30(F) 1232
\2,016-
・TOMIX 端数レールS18.5(F)S33(F)(各2本セット) 1099
\470-
・TOMIX ミニカーブレールC177(F) 1113
\598-
・トミックス 4060 ファイントラック ミニホームセット
\1,102
<これまでの投入コスト合計>
\143,478-(今回:+\4,186)
<これまでの実作業時間>
約4,120分(今回:+30分)
そして、「ゆふいんの森」で試走行を実施。

結果、ものの見事に脱線orz…。
キハ261系「スーパーとかち」も当然ながら豪快に脱線しました。
というか、「スーパーとかち」は5両編成にすると、C243でも普通に脱線しやがる…。
なんかおかしいぞこれ。
カプラーが原因なのかな?…。
一方で、キハ200形「赤い快速」のみが2両編成のままでも問題なく走行できました。
こちらはアーノルドカプラーが付いている分、余裕があるんでしょう。
ですが、すべての車両をアーノルドカプラーに変更するのはちょっとねぇ。
加えて、ミニカーブレールC177の2本繋ぎもちょっときつい。
「ゆふいんの森」は通過時嫌な音がします。
「スーパーとかち」は完全に脱線。
TOMIXの公式HPでは、ミニカーブレール走行可能車両で「スーパーとかち」の名前がありますが、これはキハ183系の方でした。残念。
このため、PL140-30の2本合わせはやめて、また、PL541-15の2本合わせに戻します…。
まーた無駄金使ってしまった…。
んでもって、レイアウトを再度仮組みし直して、買ったばっかりのTOMIXの「ミニホームセット」を駅Bに見立てて、レイアウト右下の複線部分に仮設置しました。
できる限りホーム直線部分をかせごうとして、ミニホームの左端をポイント部分に近づけ過ぎてしまうと、ポイント通過時に車両がホームに接触してしまいます。
さらに、複線のうち、内線側のレールについては、カーブの角度がきついと車両がホームに接触してしまうようで、原案のままではミニホームセットが置けないことが判明しました。

なんかこのあたりはレイアウターだけでは分からないことだから、面倒ですね…。
結局、色々と考えた結果、内線側のレールについては、PL541-15に直線レールを繋ぐのはやめ、C541-15を繋げて、ポイント通過直後から緩やかなカーブを描くよう修正してみました。


この結果、複線部分の外周直線部分でのみ2両編成分が停車できるホームスペースをなんとか確保。
内線部分は、カーブホームを自作しないとホームとしての機能を持ち得ない形になりました。
さて、どうしましょうかねぇ。
これで脱線やホームへの接触という致命的な問題はなくなったとは思いますが、「駅B」についての扱いが悩ましい。
「駅B」の内周側のカーブホーム自体はプラバンでの自作は可能だと思うんですが、いざ作ってみると、ちょっと大げさな規模になる危険がありそうです。
というか、あえて「駅B」を設置しなくてもいいような気がしてきました。
また、外周部分のエンドレスパターンを盛り込んだプランも再検討(ootoriさんのアドバイスを参照しました)。
レイアウターを弄くった結果、「駅A」の直線部分にポイントPR541-15を設け、それを電動カーブポイント N-CPL317/280-45へと繋げます。
こうすると、外周部分にもエンドレスが組める形となり、遊びの幅が一気に広がります。
しかし、この場合に気になるのが、新たに設置したポイントPR541-15。
このポイントを車両が右折する際、もしくはカーブ側からこのポイントを通過して「駅A」の直線部分に進入する際、車体の一部が対向式ホームに接触しないかが不安…。
またレイアウター上では直線部分に微妙にレール間にズレができています。
まぁ、ちょっとくらいのズレならば、なんてことないんでしょうけど。

そこで、「マイプランNRⅡ」の中にPR541-15が入っていたので、それを使って、ポイントに沿ってホームを置いた上で、「赤い快速」と「ゆふいんの森」のホーム進入可否実験開始。

「ゆふいんの森」は比較的余裕があるのでOK。

「赤い快速」は正直かなりスレスレです…。
かなりのギリ。
でもまぁ一応なんとかいけそうにも思えますが、どうなんでしょう?
というか、駅のホーム下のレールにポイントを設置するというのは果たしてアリ?
現実の駅では見かけたことがないんですが…。
いずれにしても、ここは考えどころですね、色々な点で影響がありますから。
とりあえず結論を先延ばしにします。
「駅A」が完成してから考えよう。
<今回購入したもの>
・TOMIX ミニ電動ポイントPL140-30(F) 1232
\2,016-
・TOMIX 端数レールS18.5(F)S33(F)(各2本セット) 1099
\470-
・TOMIX ミニカーブレールC177(F) 1113
\598-
・トミックス 4060 ファイントラック ミニホームセット
\1,102
<これまでの投入コスト合計>
\143,478-(今回:+\4,186)
<これまでの実作業時間>
約4,120分(今回:+30分)