「駅A」の作成 その11(跨線橋の作成)
駅A関連の建造物のうち、今回は跨線橋を作成します。
本当はホームを先に手がけたかったのですが、必要な素材がまだ届かないのでちょいと後回し。
使用するのはTOMIXの「木造跨線橋」。
まずはこれをドライバーでバラバラにします。

ネジを外すと一気にバラバラ。
次に、階段の下にある物置のような部分が邪魔ですので、これをカットします。
最初はPカッターで切断しようと思ってトライしてみたのですが、思いの他プラスチックに厚みがあり、上手く行きそうになかったので、ピンバイスで穴を空けまくり強引に切断。

手作業で無数の穴を開けるのはなかなかキツイ。
電動ドリルを持っていれば穴を空けるのなんぞ楽ちんなんでしょうけど。
ピンバイスで穴を開けたため、切断面はかなりの鋭角な凸凹状となっています。
これをオルファ「アートナイフPRO」に平刃をつけたもので、セコセコと削ります。

物置部分を全て削り取ると、橋脚の一角が欠落する形となってしまいます。
そのため、欠落した箇所の橋脚を1mmプラ角棒で自作して接着。

実在の由布院駅にある跨線橋の橋脚はこういった鉄骨を汲んだものではなく、円柱が一本ずどーんとある形状のもののようです。
加工する場合も、おそらく円柱一本の方が楽なんでしょうが、あえてこの形にしました。
理由は円柱素材を購入するのが面倒だから。
お次は塗装です。
外観の配色はMr.カラースプレーの「つや消しブラック」と「呉海軍工廠標準色」で、内装は軍艦色(1)で塗装。
結果、こんな按配となりました。


物置部分や柱のカットなどの作業がありましたが、自作と比べるとやはり既製品は作業効率が雲泥の差。
すっげー楽です。
ウェザリングなどはまた時間があるときにでも。
<今回購入したもの>
・TOMIX 木造跨線橋 4004
\708-
・タミヤ プラ材 1mm角棒(10本入)
\285-
・タミヤ プラ材 2mm角棒(10本入)
\294-
・Mr.カラースプレー 呉海軍工廠標準色
\480-
<これまでの投入コスト合計>
\145,245-(今回:+\1,767)
<これまでの実作業時間>
約4,420分(今回:+300分)
本当はホームを先に手がけたかったのですが、必要な素材がまだ届かないのでちょいと後回し。
使用するのはTOMIXの「木造跨線橋」。
まずはこれをドライバーでバラバラにします。

ネジを外すと一気にバラバラ。
次に、階段の下にある物置のような部分が邪魔ですので、これをカットします。
最初はPカッターで切断しようと思ってトライしてみたのですが、思いの他プラスチックに厚みがあり、上手く行きそうになかったので、ピンバイスで穴を空けまくり強引に切断。

手作業で無数の穴を開けるのはなかなかキツイ。
電動ドリルを持っていれば穴を空けるのなんぞ楽ちんなんでしょうけど。
ピンバイスで穴を開けたため、切断面はかなりの鋭角な凸凹状となっています。
これをオルファ「アートナイフPRO」に平刃をつけたもので、セコセコと削ります。

物置部分を全て削り取ると、橋脚の一角が欠落する形となってしまいます。
そのため、欠落した箇所の橋脚を1mmプラ角棒で自作して接着。

実在の由布院駅にある跨線橋の橋脚はこういった鉄骨を汲んだものではなく、円柱が一本ずどーんとある形状のもののようです。
加工する場合も、おそらく円柱一本の方が楽なんでしょうが、あえてこの形にしました。
理由は円柱素材を購入するのが面倒だから。
お次は塗装です。
外観の配色はMr.カラースプレーの「つや消しブラック」と「呉海軍工廠標準色」で、内装は軍艦色(1)で塗装。
結果、こんな按配となりました。


物置部分や柱のカットなどの作業がありましたが、自作と比べるとやはり既製品は作業効率が雲泥の差。
すっげー楽です。
ウェザリングなどはまた時間があるときにでも。
<今回購入したもの>
・TOMIX 木造跨線橋 4004
\708-
・タミヤ プラ材 1mm角棒(10本入)
\285-
・タミヤ プラ材 2mm角棒(10本入)
\294-
・Mr.カラースプレー 呉海軍工廠標準色
\480-
<これまでの投入コスト合計>
\145,245-(今回:+\1,767)
<これまでの実作業時間>
約4,420分(今回:+300分)