さんけい 「1/150 カフェ なつかしのジオラマシリーズ」を作成
設置予定のストラクチャーのうち、当初予定していた商業施設関係は一通り完成しています。
ただ、商店については、蕎麦屋と土産物屋だけであるため、ちょっと寂しいかなと思い、他のものを物色していました。
そんな中で目に付いたのが、このさんけいの「カフェ」です。
さんけいのストラクチャーはいわゆるペーパークラフトであり、湿気むんむんの我が家においてはその耐久性などに不安感があったものの、こういう小ぢんまりとしたカフェは他社製品にはなかったため、モノは試しということで買ってみました。
ブツそのもののパッケージはこんな感じです。

ペーパークラフトであるせいか、想像以上にとっても小ぢんまり。

中身の方は大体パーツの四隅だけが台紙と繋がっており、ここをカッターで切り離す感じとなります。
そんでもって組立ての方ですが、なんつったって所詮は紙ですので、今までのプラ素材と同じ感覚で力強く押さえたりすると、あっさりグニュっと曲がっちゃいます。
ただ、当然のことながら普通の紙よりは強度はありますので、慣れれば全く問題ありません。

この商品、強度を出すためなのか、随所で複数の紙パーツを重ね合わせたりする必要があります。
また、窓については、付属の透明プラバンを自分でサイズを測って切断し張り合わせなければなりません。
さらに、プラ素材と異なり、一旦接着してしまうと引き離すことは事実上不可能なため、接着にはとっても神経を使います。
このため、完成には思いの他時間がかかりました。
んでもって、完成したものがこれ。




壁面にはデフォルトでうっすらウェザリングが施されています。
私好みの本当にうっすらとした汚しで、この点は非常にgood。
ですが、屋根の隅棟部分の長さがどう考えても短かったり、組立て説明書の内容が若干不十分だったりなど、ちょっと残念な部分もありました。
また、定価\1,800弱という価格に見合うものなのか、というと、正直評価しずらいかも…。
それでも総合的に見れば、一見して紙製だとは思えないですし、なかなかのシロモノと言えるかと思います。
他のものもちょっとチェックしてみようかな。
<今回購入したもの>
・さんけい 「1/150 カフェ なつかしのジオラマシリーズ」
\1,550-
・タミヤ クラフトボンド 87078
\252-
<これまでの投入コスト合計>
\147,047-(今回:+\1,802)
<これまでの実作業時間>
約4,720分(今回:+300分)
ただ、商店については、蕎麦屋と土産物屋だけであるため、ちょっと寂しいかなと思い、他のものを物色していました。
そんな中で目に付いたのが、このさんけいの「カフェ」です。
さんけいのストラクチャーはいわゆるペーパークラフトであり、湿気むんむんの我が家においてはその耐久性などに不安感があったものの、こういう小ぢんまりとしたカフェは他社製品にはなかったため、モノは試しということで買ってみました。
ブツそのもののパッケージはこんな感じです。

ペーパークラフトであるせいか、想像以上にとっても小ぢんまり。

中身の方は大体パーツの四隅だけが台紙と繋がっており、ここをカッターで切り離す感じとなります。
そんでもって組立ての方ですが、なんつったって所詮は紙ですので、今までのプラ素材と同じ感覚で力強く押さえたりすると、あっさりグニュっと曲がっちゃいます。
ただ、当然のことながら普通の紙よりは強度はありますので、慣れれば全く問題ありません。

この商品、強度を出すためなのか、随所で複数の紙パーツを重ね合わせたりする必要があります。
また、窓については、付属の透明プラバンを自分でサイズを測って切断し張り合わせなければなりません。
さらに、プラ素材と異なり、一旦接着してしまうと引き離すことは事実上不可能なため、接着にはとっても神経を使います。
このため、完成には思いの他時間がかかりました。
んでもって、完成したものがこれ。




壁面にはデフォルトでうっすらウェザリングが施されています。
私好みの本当にうっすらとした汚しで、この点は非常にgood。
ですが、屋根の隅棟部分の長さがどう考えても短かったり、組立て説明書の内容が若干不十分だったりなど、ちょっと残念な部分もありました。
また、定価\1,800弱という価格に見合うものなのか、というと、正直評価しずらいかも…。
それでも総合的に見れば、一見して紙製だとは思えないですし、なかなかのシロモノと言えるかと思います。
他のものもちょっとチェックしてみようかな。
<今回購入したもの>
・さんけい 「1/150 カフェ なつかしのジオラマシリーズ」
\1,550-
・タミヤ クラフトボンド 87078
\252-
<これまでの投入コスト合計>
\147,047-(今回:+\1,802)
<これまでの実作業時間>
約4,720分(今回:+300分)