TOMIX 「JR貨物 EH500形交直流電気機関車(3次形)」、TOMIX 「JR貨物 コキ107形コンテナ貨車(コンテナ付き)」を購入
買っちゃいました、EH500形3次型。
日に日にポチるのに抵抗感がなくなってきてます。
ちとマズいですね(´・ω・`)
正直、日常生活で、電気機関車や貨車と絡む機会は皆無です。
たまーに、休日の日に、普段通勤で使わない駅のホームで通過列車待ちをしていると、やってきたのが貨物列車だった、というくらいの接触度合い。
思い入れなどは特にありませんです。
そういうわけで、今回の購入動機も、いつも如く、「デザイン」という薄っぺらいものです。
遅まきながら先日購入した、TOMIXとKATOの今年のカタログを眺めているうちに、目に付いて離れなくなりました。
特に2車体永久固定という非常に独特なフォルムに惹かれてもうたわ。
他方、現在作成中の600mm×900mmのレイアウトでは大量の貨車を牽引して走らせることなどできるはずもありません。
でも、これは単機で走らせても絵になる一品であると無理やりこじつけ自分を納得させた(・∀・)
このEH500形3次型は、TOMIX、KATOの2大メーカーから発売されている競作です。
実売価格は同額。
こうなると、どちらをものを選ぶべきなのか、ド素人の私には、正直よくわかりませんでした。
そこで、ネットで色々とリサーチ。
両者を比較対照したブログ等が結構ありましたので、思いっきり参考にさせていただきました。
当初は、KATO製の車両を一台も持っていなかったため、KATOの方にしようかとものすごく安直に考えていました。
が、色々と記事を読んだ結果、動力性が良いという評判と後付部品の少なさという点を重視し、TOMIXを選択したわけです。
「両方買っちゃえ!」というのだけはさすがに回避。
んで、これが届いたブツです。
EH500のパッケージ。

単品ですので、さすがに小ぶりなケースですね。
さっそく開封。


うむ、エッジの効いたライン基調によるゴツさ爆発のフォルム。
変形してロボットにでもなりそうです。
こちらは、コキ107です。

とりあえず2両分買ってみました。

コキ107を購入したのは、最新のコンテナ車ってこともありますけど、それ以上に、単純に楽天ジョーシンのセールで安かったから。
でも、買った後、1両だけだと寂しかったので、別の店でもう1両購入しました。
2両目はほぼ定価で買ってしまったため、結局平均単価は普通の割引率で買ったのと変わらない感じになってしまいましたが。
んで、早速、仮組みレイアウトを走行させてみました。

EH500の走りっぷりの方は、低速でも非常にスムーズです。
騒音の方も非常に静かで「赤い快速」と比べると雲泥の差。
「赤い快速」が単にうるさいだけなのか?
なお、後付けパーツはまだなんにも取り付けていません。
評判によれば、TOMIXのEH500の牽引力は相当のものだそうですが、コキ2両を平坦なレイアウトで走行する分では、その片鱗を全く垣間見ることはできません。
かといって、コキやタキなどを大量に揃えても、今のところ走らせるスペースなんぞなく、ほんの4両程度でMAX状態になりますから、当面はその力を隠したまま走行することになりそうです。

それにしても、ゆったりとレイアウトの内周エンドレスを走る姿は、普通の列車にない独特の雰囲気を感じます。
不思議なことに、長時間眺めていてもあまり飽きません。なんでだろ?
「赤い快速」や「ゆふいんの森」だと、なーんも置いていないレールだけのエンドレスを3週したくらいで、飽きてくるというのに。
単純にデザインに惹かれてポチったけど、これは買ってよかった。
なんだか電気機関車や貨車にはまりそうです。
そういえば、修正前のレイアウトで使用予定だった電動ポイント「PL140-30」×2の部分を試しに走らせてみましたが、この車両でもきつく、車体が妙な動きを見せました。
また、ミニカーブレールC177×2の箇所でも車輪から嫌な音が発生する始末。
車輪にかなりの抵抗が生じているんでしょうか?
TOMIXの公式HPでは走行可能って書いてあるんですけどねぇ。
いずれにしましても、レイアウトのカーブ部分はやはり、PL541×2、C177+C243に戻しておいて正解のようです。
時間に余裕ができたら、後付パーツの取付やカプラー交換にチャレンジしてみようかな。
<今回購入したもの>
・TOMIX 2166 「JR貨物 EH500形交直流電気機関車(3次形)」
\7,717-
・TOMIX 2752 「JR貨物 コキ107形コンテナ貨車(コンテナ付き)」×2個
\2,670-
・トミックス総合ガイド(2010-2011)
\1,890
・KATO鉄道模型総合カタログ2011
\1,200
<これまでの投入コスト合計>
\160,524-(今回:+\13,477)
<これまでの実作業時間>
約4,740分(今回:+20分)
日に日にポチるのに抵抗感がなくなってきてます。
ちとマズいですね(´・ω・`)
正直、日常生活で、電気機関車や貨車と絡む機会は皆無です。
たまーに、休日の日に、普段通勤で使わない駅のホームで通過列車待ちをしていると、やってきたのが貨物列車だった、というくらいの接触度合い。
思い入れなどは特にありませんです。
そういうわけで、今回の購入動機も、いつも如く、「デザイン」という薄っぺらいものです。
遅まきながら先日購入した、TOMIXとKATOの今年のカタログを眺めているうちに、目に付いて離れなくなりました。
特に2車体永久固定という非常に独特なフォルムに惹かれてもうたわ。
他方、現在作成中の600mm×900mmのレイアウトでは大量の貨車を牽引して走らせることなどできるはずもありません。
でも、これは単機で走らせても絵になる一品であると無理やりこじつけ自分を納得させた(・∀・)
このEH500形3次型は、TOMIX、KATOの2大メーカーから発売されている競作です。
実売価格は同額。
こうなると、どちらをものを選ぶべきなのか、ド素人の私には、正直よくわかりませんでした。
そこで、ネットで色々とリサーチ。
両者を比較対照したブログ等が結構ありましたので、思いっきり参考にさせていただきました。
当初は、KATO製の車両を一台も持っていなかったため、KATOの方にしようかとものすごく安直に考えていました。
が、色々と記事を読んだ結果、動力性が良いという評判と後付部品の少なさという点を重視し、TOMIXを選択したわけです。
「両方買っちゃえ!」というのだけはさすがに回避。
んで、これが届いたブツです。
EH500のパッケージ。

単品ですので、さすがに小ぶりなケースですね。
さっそく開封。


うむ、エッジの効いたライン基調によるゴツさ爆発のフォルム。
変形してロボットにでもなりそうです。
こちらは、コキ107です。

とりあえず2両分買ってみました。

コキ107を購入したのは、最新のコンテナ車ってこともありますけど、それ以上に、単純に楽天ジョーシンのセールで安かったから。
でも、買った後、1両だけだと寂しかったので、別の店でもう1両購入しました。
2両目はほぼ定価で買ってしまったため、結局平均単価は普通の割引率で買ったのと変わらない感じになってしまいましたが。
んで、早速、仮組みレイアウトを走行させてみました。

EH500の走りっぷりの方は、低速でも非常にスムーズです。
騒音の方も非常に静かで「赤い快速」と比べると雲泥の差。
「赤い快速」が単にうるさいだけなのか?
なお、後付けパーツはまだなんにも取り付けていません。
評判によれば、TOMIXのEH500の牽引力は相当のものだそうですが、コキ2両を平坦なレイアウトで走行する分では、その片鱗を全く垣間見ることはできません。
かといって、コキやタキなどを大量に揃えても、今のところ走らせるスペースなんぞなく、ほんの4両程度でMAX状態になりますから、当面はその力を隠したまま走行することになりそうです。

それにしても、ゆったりとレイアウトの内周エンドレスを走る姿は、普通の列車にない独特の雰囲気を感じます。
不思議なことに、長時間眺めていてもあまり飽きません。なんでだろ?
「赤い快速」や「ゆふいんの森」だと、なーんも置いていないレールだけのエンドレスを3週したくらいで、飽きてくるというのに。
単純にデザインに惹かれてポチったけど、これは買ってよかった。
なんだか電気機関車や貨車にはまりそうです。
そういえば、修正前のレイアウトで使用予定だった電動ポイント「PL140-30」×2の部分を試しに走らせてみましたが、この車両でもきつく、車体が妙な動きを見せました。
また、ミニカーブレールC177×2の箇所でも車輪から嫌な音が発生する始末。
車輪にかなりの抵抗が生じているんでしょうか?
TOMIXの公式HPでは走行可能って書いてあるんですけどねぇ。
いずれにしましても、レイアウトのカーブ部分はやはり、PL541×2、C177+C243に戻しておいて正解のようです。
時間に余裕ができたら、後付パーツの取付やカプラー交換にチャレンジしてみようかな。
<今回購入したもの>
・TOMIX 2166 「JR貨物 EH500形交直流電気機関車(3次形)」
\7,717-
・TOMIX 2752 「JR貨物 コキ107形コンテナ貨車(コンテナ付き)」×2個
\2,670-
・トミックス総合ガイド(2010-2011)
\1,890
・KATO鉄道模型総合カタログ2011
\1,200
<これまでの投入コスト合計>
\160,524-(今回:+\13,477)
<これまでの実作業時間>
約4,740分(今回:+20分)