KATO 「JR貨物 DF200形50番台 電気式ディーゼル機関車『Red Bear』」を購入
続々と貨物関連を購入しちゃってます。
今回買ったのはこちら。
KATOのDF200形50番台の「Red Bear」です。
この車両、北海道でのみ走っているようで、もちろん実物は見たことはありません。
近年、増備が進んでいる模様ですが、いつかは本州でも見られる日が来るのかな?
んでもって、この商品、KATO製ですが、同社製品のNゲージは私にとって初めての購入となります。
外観デザインは無骨ですねぇ。
このギッシリとした重量感にそそられます。
北海道の広大な大地をコンテナ満載でぐいぐい引っ張ってゆく姿が容易にイメージできちゃいます。
このあかいクマちゃんについては、色合いとしては0番台の赤スカートの方がむしろ好みなのですが、0番台はどこも在庫切れであったため、50番台をチョイスしました。
早速仮設レイアウトを走らせてみます。
…。
うぃ~っ、ここで大きな誤算が(´・ω・`)
このDF200、内線に設置してあるミニカーブレールのC177を走行できませんorz…。
C177に差し掛かると漏れなく脱線。
どんなにゆっくり走らせても必ず脱線します…。
うーん、一体全体なんでなんだろう。
「Red Bear」の実物全長は19,600mm、グリーンマックスのキハ200「赤い快速」の実物全長が21,300mmで、こちらはC177は走行可能。
ということは、単に全長の問題ではないんでしょうね。

「金太郎」と比較しても相当短いのですが、車輪の間隔、もしくは形状の問題の可能性が高いのかな。
いずれにしても、これだとエンドレスになっていない外線しか走らせられない…。
走行性能については、低速でもギクシャクすることは一切なく、滑り出しはぬるぬ~るぅって感じで非常にスムーズです。
音も静か。
しかし、ヘッドライトの点灯タイミングが若干遅めに感じます。
比較するのは筋違いなのかもしれませんが、TOMIXの「EH500」や「ゆふいんの森」、グリーンマックスの「赤い快速」、マイクロエースの「スーパーとかち」、これらの全車両とも、必ずライトが点灯した上で、走り出します。
そのため、ライトが点灯した状態で写真を撮影するのは簡単でした。
しかし、この「Red Bear」は、走り出してからライトが点灯する感じなのです。
手にした商品の個体差なんでしょうか、それともKATO製品はすべてこんな感じなんかな?
まぁ、ライトの件はいいとしても、とにかくC177を走行できないというのはちょっとイタイ。
エンドレスの部分は今のところC177を使用した内線部分しかありませんから、ここを走行できないとなると、外線だけを行ったり来たりの遊びに限定されることになります。
まぁいつかは外線部分を延長して、エンドレスになるようにしたいとは思っていますが、それだっていつになるかは分からない話し。
この際、レイアウトでC177を使うのは一切やめようかなぁ。
でもそうなると、C177を設置していた区間とその前後をフレキシブルレールで繋いで今より半径の大きいカーブを自前で築くしか方法がなくなるわけなんですが、なんか難易度高そうだわ…。
加えて心配なのが、実は現在、KATOの再生産品の「EF210-100」の予約を入れているんですが、これがC177を走行できるのかということです。
TOMIXの「EF210-100」は走行できるみたいなんですけど、一方でKATOの方は情報がありません…。
まぁジタバタしても、もうそろそろ届くはずなのでどうしようもないんですが…。
仮に、C177を走行できないとなると、これは否応なくその区間をフレキに変えざるを得なくなります。
それを避けるために、注文をキャンセルするのもちょいと躊躇しちゃうし。
同じEH500「金太郎」でも、ミニカーブレールC177について、TOMIX製は走行可能でしたが、他方でKATO製は走行不可という情報も目にしました。
やはりミニカーブレールを開発したメーカーの車両とレールの親和性は高いものなんでしょうかねぇ。
<今回購入したもの>
・KATO 7007-2 「JR貨物 DF200形50番台 電気式ディーゼル機関車『Red Bear』」
\5,355
<これまでの投入コスト合計>
\169,725-(今回:+\5,355)
<これまでの実作業時間>
約5,340分(今回:+0分)
今回買ったのはこちら。



KATOのDF200形50番台の「Red Bear」です。
この車両、北海道でのみ走っているようで、もちろん実物は見たことはありません。
近年、増備が進んでいる模様ですが、いつかは本州でも見られる日が来るのかな?
んでもって、この商品、KATO製ですが、同社製品のNゲージは私にとって初めての購入となります。



外観デザインは無骨ですねぇ。
このギッシリとした重量感にそそられます。
北海道の広大な大地をコンテナ満載でぐいぐい引っ張ってゆく姿が容易にイメージできちゃいます。
このあかいクマちゃんについては、色合いとしては0番台の赤スカートの方がむしろ好みなのですが、0番台はどこも在庫切れであったため、50番台をチョイスしました。
早速仮設レイアウトを走らせてみます。
…。
うぃ~っ、ここで大きな誤算が(´・ω・`)
このDF200、内線に設置してあるミニカーブレールのC177を走行できませんorz…。
C177に差し掛かると漏れなく脱線。
どんなにゆっくり走らせても必ず脱線します…。
うーん、一体全体なんでなんだろう。

「Red Bear」の実物全長は19,600mm、グリーンマックスのキハ200「赤い快速」の実物全長が21,300mmで、こちらはC177は走行可能。
ということは、単に全長の問題ではないんでしょうね。

「金太郎」と比較しても相当短いのですが、車輪の間隔、もしくは形状の問題の可能性が高いのかな。
いずれにしても、これだとエンドレスになっていない外線しか走らせられない…。
走行性能については、低速でもギクシャクすることは一切なく、滑り出しはぬるぬ~るぅって感じで非常にスムーズです。
音も静か。
しかし、ヘッドライトの点灯タイミングが若干遅めに感じます。
比較するのは筋違いなのかもしれませんが、TOMIXの「EH500」や「ゆふいんの森」、グリーンマックスの「赤い快速」、マイクロエースの「スーパーとかち」、これらの全車両とも、必ずライトが点灯した上で、走り出します。
そのため、ライトが点灯した状態で写真を撮影するのは簡単でした。
しかし、この「Red Bear」は、走り出してからライトが点灯する感じなのです。
手にした商品の個体差なんでしょうか、それともKATO製品はすべてこんな感じなんかな?
まぁ、ライトの件はいいとしても、とにかくC177を走行できないというのはちょっとイタイ。
エンドレスの部分は今のところC177を使用した内線部分しかありませんから、ここを走行できないとなると、外線だけを行ったり来たりの遊びに限定されることになります。
まぁいつかは外線部分を延長して、エンドレスになるようにしたいとは思っていますが、それだっていつになるかは分からない話し。
この際、レイアウトでC177を使うのは一切やめようかなぁ。
でもそうなると、C177を設置していた区間とその前後をフレキシブルレールで繋いで今より半径の大きいカーブを自前で築くしか方法がなくなるわけなんですが、なんか難易度高そうだわ…。
加えて心配なのが、実は現在、KATOの再生産品の「EF210-100」の予約を入れているんですが、これがC177を走行できるのかということです。
TOMIXの「EF210-100」は走行できるみたいなんですけど、一方でKATOの方は情報がありません…。
まぁジタバタしても、もうそろそろ届くはずなのでどうしようもないんですが…。
仮に、C177を走行できないとなると、これは否応なくその区間をフレキに変えざるを得なくなります。
それを避けるために、注文をキャンセルするのもちょいと躊躇しちゃうし。
同じEH500「金太郎」でも、ミニカーブレールC177について、TOMIX製は走行可能でしたが、他方でKATO製は走行不可という情報も目にしました。
やはりミニカーブレールを開発したメーカーの車両とレールの親和性は高いものなんでしょうかねぇ。
<今回購入したもの>
・KATO 7007-2 「JR貨物 DF200形50番台 電気式ディーゼル機関車『Red Bear』」
\5,355
<これまでの投入コスト合計>
\169,725-(今回:+\5,355)
<これまでの実作業時間>
約5,340分(今回:+0分)