グリーンマックス 「JR九州 キハ200形一般形気動車『赤い快速』 2両増結セット」を購入とカプラー交換
私が人生で最初に手にしたNゲージの車両がグリーンマックスのキハ200形「赤い快速」。
「事前予約した『ゆふいんの森』と一緒に並べると絵になるだろうな」、と安易な思いから購入した車両です。
このGMの「赤い快速」ですが、「2両増結セット」というものも発売されており、もちろんその存在は知っていましたが、現実の車両は2両編成でも運行されていることから、あえて増結させる必要もないかなと思い、増結セットについては関心を持っていませんでした。
ところが、とあるネットショップにたまたまこの増結セットの在庫があり、しかも残数が数個であったもんですから、なぜか思わずポチり…。
もう本当にこういう買い方はいけません…。
届いたブツです。

ビデオケースのパッケージ。
通常のセットのものと写真が違います。
だからなんだという話なんですけどね。

んで、中身の方は、通常のセットと特に変わらず。
M車がないだけです。
さて今回は、通常のセットとともに、全車のカプラーを交換してみます。
初めてのカプラー交換です。
買ったのは、TOMIXの密連形TNカプラーというヤツ。

6個入りで\1,575…、高い、高いよ…。
なんにせよ、取り付けてみます。

まずは、台車を車体から取り外します。
プラスドライバーで簡単に取れましたが、取り外した際にバネがどっかにすっ飛んでしまい、探すのに一苦労…。

車体にTNカプラーを取り付けました。

そして、取り外した台車の構成部品をすべてバラバラに。

アーノルドカプラーがくっついている箇所をニッパーで切断し、もとの形に組み直して車体に取り付け直します。

上がデフォルトで付いていたアーノルドカプラー。
下が交換したTNカプラーです。
見た目、間隔が半分くらいになりましたね。
いい感じ。
さっそく、基本セットと連結して試走行。

うん、特に感動とかはなし。
「やっぱ4両は長いな」という程度www
増結セットを買っておいてなんなんですが、なんだかんだ言って2両編成のままのほうがしっくりきます。
デザインと色合い自体はかなり気に入っていますけどね。
ちなみにカプラー交換後もレイアウトは普通に走行できました。
フレキに交換した箇所は結構カーブがきついのですが、特段問題もなく通過OK。
ところで、今回、改めて走行させていて気づいたのですが、モーター音がとってもうるさい。
「きしゅあぁあああああああああああ」という音が大きく鳴り響くんですけど。
加えて、挙動もものすごくセンスィティブ。
TOMIXやKATOの発進時の「ぬる~」というスムーズさは皆無ですし、電圧の変化にも非常に大きな反応を示します。
買った当初から、こんなんだったかなぁ?
この商品の動力ユニットはTOMIXのもののようなので、いつの日か交換も視野に入れた方がいいのかも…。
<今回購入したもの>
・グリーンマックス 4001-1 JR九州 キハ200形一般形気動車「赤い快速」 2両増結セット
\7,481
・TOMIX 0337 密連形TNカプラー(6個入・ボディマウント伸縮式・グレー)
\1,575
<これまでの投入コスト合計>
\208,186(今回:+\9,056)
<これまでの実作業時間>
約5,800分(今回:+30分)
「事前予約した『ゆふいんの森』と一緒に並べると絵になるだろうな」、と安易な思いから購入した車両です。
このGMの「赤い快速」ですが、「2両増結セット」というものも発売されており、もちろんその存在は知っていましたが、現実の車両は2両編成でも運行されていることから、あえて増結させる必要もないかなと思い、増結セットについては関心を持っていませんでした。
ところが、とあるネットショップにたまたまこの増結セットの在庫があり、しかも残数が数個であったもんですから、なぜか思わずポチり…。
もう本当にこういう買い方はいけません…。
届いたブツです。

ビデオケースのパッケージ。
通常のセットのものと写真が違います。
だからなんだという話なんですけどね。

んで、中身の方は、通常のセットと特に変わらず。
M車がないだけです。
さて今回は、通常のセットとともに、全車のカプラーを交換してみます。
初めてのカプラー交換です。
買ったのは、TOMIXの密連形TNカプラーというヤツ。

6個入りで\1,575…、高い、高いよ…。
なんにせよ、取り付けてみます。

まずは、台車を車体から取り外します。
プラスドライバーで簡単に取れましたが、取り外した際にバネがどっかにすっ飛んでしまい、探すのに一苦労…。

車体にTNカプラーを取り付けました。

そして、取り外した台車の構成部品をすべてバラバラに。

アーノルドカプラーがくっついている箇所をニッパーで切断し、もとの形に組み直して車体に取り付け直します。

上がデフォルトで付いていたアーノルドカプラー。
下が交換したTNカプラーです。
見た目、間隔が半分くらいになりましたね。
いい感じ。
さっそく、基本セットと連結して試走行。

うん、特に感動とかはなし。
「やっぱ4両は長いな」という程度www
増結セットを買っておいてなんなんですが、なんだかんだ言って2両編成のままのほうがしっくりきます。
デザインと色合い自体はかなり気に入っていますけどね。
ちなみにカプラー交換後もレイアウトは普通に走行できました。
フレキに交換した箇所は結構カーブがきついのですが、特段問題もなく通過OK。
ところで、今回、改めて走行させていて気づいたのですが、モーター音がとってもうるさい。
「きしゅあぁあああああああああああ」という音が大きく鳴り響くんですけど。
加えて、挙動もものすごくセンスィティブ。
TOMIXやKATOの発進時の「ぬる~」というスムーズさは皆無ですし、電圧の変化にも非常に大きな反応を示します。
買った当初から、こんなんだったかなぁ?
この商品の動力ユニットはTOMIXのもののようなので、いつの日か交換も視野に入れた方がいいのかも…。
<今回購入したもの>
・グリーンマックス 4001-1 JR九州 キハ200形一般形気動車「赤い快速」 2両増結セット
\7,481
・TOMIX 0337 密連形TNカプラー(6個入・ボディマウント伸縮式・グレー)
\1,575
<これまでの投入コスト合計>
\208,186(今回:+\9,056)
<これまでの実作業時間>
約5,800分(今回:+30分)