川の造成その2(橋台の作成その1)
川の基本的な造成と石垣の設置が完了しましたので、鉄橋周辺の作成に入ります。
鉄橋については、複線で計2箇所の合計4つ必要となるわけですが、今回は、このうち、レイアウト上部の駅のに架ける鉄橋の橋台を作成します。
イメージしているのはコンクリ製のものです。
橋脚については、川幅が短いのでいらんでしょう。
まずは、1mmのプラバンやプラ棒、そして川を造成する際に出たスタイロフォームの廃材を組み合わせてこんなもんを作ってみました。

サイズについては、現物合わせで適当。
誤差が生じたら紙粘土などでフォローするつもりです。
また、高さの方は、追って作成する鉄橋の厚みを一応考慮して大まかに設定してあります。
次にこれにサーフェイサーを吹き付けてみました。

でもこのままだと全く味気ないので、ウェザリングを施します。
ネットで橋脚や橋台の写真をいろいろと見て、どのような感じで汚すと実感的になるのかチェックしてみましたが、イメージは湧くものの、その色合いの表現の仕方がよく分かりません…。
仕方ないので見よう見まねで適当にやっつけます。
最初にエナメルのフラットブラックでウォッシング。

超適当です。
その上で、錆び垂れを表現します。
錆び垂れ表現用のエナメルのハルレッドを買うのを忘れたので、エナメルのレッドブラウンとレッドを混ぜ合わせたものを薄め液でかなり希釈して塗っていきます。

一応、鉄橋が乗っかる箇所に沿う形で筆でさらさら~と縫った後で、薄め液を付けた綿棒でざっくりと拭ってみたんですが、なかなか上手くいかないや。

このあたりのコツがいまいち分からないため、あまりくどくどしく塗るのはやめて、あっさり目でとどめておきました。
難しいですね、うーん…。
最後にこの橋脚を木工用ボンドで川に接着し、橋脚と堤の間に空いた隙間を紙粘土で埋めて完了。


次回はここに架ける鉄橋を作ってみます。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー エナメル XF-64 レッドブラウン
\125
・タミヤカラー エナメル X-7 レッド
\125
<これまでの投入コスト合計>
\213,226-(今回:+\250)
<これまでの実作業時間>
約6,340分(今回:+270分)
鉄橋については、複線で計2箇所の合計4つ必要となるわけですが、今回は、このうち、レイアウト上部の駅のに架ける鉄橋の橋台を作成します。
イメージしているのはコンクリ製のものです。
橋脚については、川幅が短いのでいらんでしょう。
まずは、1mmのプラバンやプラ棒、そして川を造成する際に出たスタイロフォームの廃材を組み合わせてこんなもんを作ってみました。

サイズについては、現物合わせで適当。
誤差が生じたら紙粘土などでフォローするつもりです。
また、高さの方は、追って作成する鉄橋の厚みを一応考慮して大まかに設定してあります。
次にこれにサーフェイサーを吹き付けてみました。

でもこのままだと全く味気ないので、ウェザリングを施します。
ネットで橋脚や橋台の写真をいろいろと見て、どのような感じで汚すと実感的になるのかチェックしてみましたが、イメージは湧くものの、その色合いの表現の仕方がよく分かりません…。
仕方ないので見よう見まねで適当にやっつけます。
最初にエナメルのフラットブラックでウォッシング。

超適当です。
その上で、錆び垂れを表現します。
錆び垂れ表現用のエナメルのハルレッドを買うのを忘れたので、エナメルのレッドブラウンとレッドを混ぜ合わせたものを薄め液でかなり希釈して塗っていきます。

一応、鉄橋が乗っかる箇所に沿う形で筆でさらさら~と縫った後で、薄め液を付けた綿棒でざっくりと拭ってみたんですが、なかなか上手くいかないや。

このあたりのコツがいまいち分からないため、あまりくどくどしく塗るのはやめて、あっさり目でとどめておきました。
難しいですね、うーん…。
最後にこの橋脚を木工用ボンドで川に接着し、橋脚と堤の間に空いた隙間を紙粘土で埋めて完了。


次回はここに架ける鉄橋を作ってみます。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー エナメル XF-64 レッドブラウン
\125
・タミヤカラー エナメル X-7 レッド
\125
<これまでの投入コスト合計>
\213,226-(今回:+\250)
<これまでの実作業時間>
約6,340分(今回:+270分)