川の造成その6(鉄橋の作成その3)
引き続き、シーサスのに設置する鉄橋の作成です。
前回までに鉄橋上半分は大方完成しましたので、今回はその裏側に着手します。
といっても、鉄橋の裏側がどうなっているのか、いまいちよく分かっていません。
ですので、「それっぽく見えりゃいいや」、という基本スタンスで、ごく簡単な形でお茶を濁します。
どうせ、ポジション的にほとんど見えないとこだしw
まずは、前回作成したベース台より一回り小さい板を1mmのプラバンから切り出し、ベース台の裏側に接着します。

このサイズは、川幅とほぼ同じです。
次に、いろんな厚みのプラバン、プラ棒を重ね合わせ、組み合わせ、接着してこんな感じのもんを作ってみました。

中央の鋼桁は、上半分の複線の間に設置する鋼桁と表裏一体となっているイメージです。
そして、この鋼桁を中心に左右に梁が伸びているという感じ。
なんども書きますが、実物の構造がこうなっているのかどうかは知りません。
これを前回作成したベース台や鋼桁などと組み合わせるとこんな感じ。

マスキングテープで仮留めしたがなんかきたねぇw
というわけで、これで一応すべてのパーツが出来上がりましたので、仕上げに入ります。
まず、塗装。

各パーツにサーフェイサーを吹き付けます。
次に鋼桁の塗装。
前回の鉄橋作成の際、ベースとなる色をアクリル塗料で塗った結果、エナメル塗料でのウォッシングの際に溶けてしまったので、今回はラッカー系塗料で塗装します。

何色にしようか考えた挙句にチョイスした色は、Mr.カラーの薄松葉色です。
フラットベースを混ぜてつや消し仕上げにしました。
ここまでできた時点で、組み上げです。

各パーツをすべて接着しました。

複線の間の鋼桁は、車両が通過時に接触しないポジションを確かめて接着。
最後にウェザリングです。
エナメルのフラットブラックで全体的にウォッシングし、ウェザリングマスターを使って汚してみます。

正直、ちょっとわざとらしさ感が歩きがします。
まぁ、いつか気が向いたら修正します、多分ね。
んで、これをレイアウトに組み込んでみました。


私の拙いスキルからすれば、十分なもんです。
といっても、やはりちょっと鋼桁の高さが低かったかなぁ。
バラストを撒いたら鋼桁の内側はすべて埋まって見えなくなっちゃうかもしんないけど。
とにかく、これで鉄橋は一応終了です。
固定は後日。
後は、川自体の作成なんだけど、結構難しそうですねぇ、あれは…。
<今回購入したもの>
・Mr.カラー 薄松葉色 C319
\150
・タミヤ ウェザリングマスター Cセット
\500
・精雲堂 ホビーセーブル 天付1号
\121
・三研 ナイロン 面相筆(極小)【R-37】
\101
・ダイソー 使い捨てパレット
\105
<これまでの投入コスト合計>
\231,029-(今回:+\1,162)
<これまでの実作業時間>
約7,660分(今回:+450分)
前回までに鉄橋上半分は大方完成しましたので、今回はその裏側に着手します。
といっても、鉄橋の裏側がどうなっているのか、いまいちよく分かっていません。
ですので、「それっぽく見えりゃいいや」、という基本スタンスで、ごく簡単な形でお茶を濁します。
どうせ、ポジション的にほとんど見えないとこだしw
まずは、前回作成したベース台より一回り小さい板を1mmのプラバンから切り出し、ベース台の裏側に接着します。

このサイズは、川幅とほぼ同じです。
次に、いろんな厚みのプラバン、プラ棒を重ね合わせ、組み合わせ、接着してこんな感じのもんを作ってみました。

中央の鋼桁は、上半分の複線の間に設置する鋼桁と表裏一体となっているイメージです。
そして、この鋼桁を中心に左右に梁が伸びているという感じ。
なんども書きますが、実物の構造がこうなっているのかどうかは知りません。
これを前回作成したベース台や鋼桁などと組み合わせるとこんな感じ。

マスキングテープで仮留めしたがなんかきたねぇw
というわけで、これで一応すべてのパーツが出来上がりましたので、仕上げに入ります。
まず、塗装。

各パーツにサーフェイサーを吹き付けます。
次に鋼桁の塗装。
前回の鉄橋作成の際、ベースとなる色をアクリル塗料で塗った結果、エナメル塗料でのウォッシングの際に溶けてしまったので、今回はラッカー系塗料で塗装します。

何色にしようか考えた挙句にチョイスした色は、Mr.カラーの薄松葉色です。
フラットベースを混ぜてつや消し仕上げにしました。
ここまでできた時点で、組み上げです。

各パーツをすべて接着しました。

複線の間の鋼桁は、車両が通過時に接触しないポジションを確かめて接着。
最後にウェザリングです。
エナメルのフラットブラックで全体的にウォッシングし、ウェザリングマスターを使って汚してみます。

正直、ちょっとわざとらしさ感が歩きがします。
まぁ、いつか気が向いたら修正します、多分ね。
んで、これをレイアウトに組み込んでみました。


私の拙いスキルからすれば、十分なもんです。
といっても、やはりちょっと鋼桁の高さが低かったかなぁ。
バラストを撒いたら鋼桁の内側はすべて埋まって見えなくなっちゃうかもしんないけど。
とにかく、これで鉄橋は一応終了です。
固定は後日。
後は、川自体の作成なんだけど、結構難しそうですねぇ、あれは…。
<今回購入したもの>
・Mr.カラー 薄松葉色 C319
\150
・タミヤ ウェザリングマスター Cセット
\500
・精雲堂 ホビーセーブル 天付1号
\121
・三研 ナイロン 面相筆(極小)【R-37】
\101
・ダイソー 使い捨てパレット
\105
<これまでの投入コスト合計>
\231,029-(今回:+\1,162)
<これまでの実作業時間>
約7,660分(今回:+450分)