D.Cフィーダーのハンダ付けとレイアウトボードの変更
私のレイアウトではD.C.フィーダーを3箇所に設置する予定でいますが、フィーダーをそのままファイントラックに差し込む形での電源供給は、見栄え的に正直あまり宜しくありません。
そこで、リード線をレールに直接ハンダ付けしようかと思います。
ハンダを使うのなんて、中学で受けた技術科の授業以来だわ(゚∀゚)

まずは、D.Cフィーダーをドライバーで分解して、リード線を取り外し…、

ハンダ付けするレールをレイアウトから取り外し、裏返して、四角い穴ぼこの奥に見えるレール裏面にリード線を突っ込み、ハンダで接着。
実際には、なかなかハンダがレール裏面部分に注がれず、あまりにも長くコテの先端をレール裏面にくっ付けていたもんだから、道床の表面部分までもがデロンデロンに溶けてしまい、レールを交換するというヘタも打ちましたが、汚いながらもどうにか付いた模様。
でも、結局若干道床の表面が溶けてしまって、そこから雑に処理したリード線の一部がはみ出てしまいました…。
大丈夫かこれ?、まぁいいやw

んで、スタイロフォームにリード線を通す穴を開けて、レールをレイアウトに戻し、通電をチェック。
結果、問題なっしんぐ。
そして、同じことを残り2箇所、都合計3箇所で実施し、すべてのレールを繋いで最終チェックしたところ、リード線は間違いなくレールに接着できているにも関わらず、3箇所中1箇所だけ全く通電しないという現象が発生しました。
その理由がホントに全く分からず、試しに別途D.C.フィーダを差し込んで通電してみたところ、当然のように列車は動きます。
「なんだよ、ちゃんと動くじゃんか、おかしいなぁ」と思いながらD.C.フィーダーを外し、改めてハンダ付けした線を通じて通電してみたら、なぜか難なく列車が動きました。
一時的になんかショートでもしていたんでしょうか?、何がどうショートしたのかすら分かりませんが…。
まぁ、とにかく繋がったのでよしとしますw
お次はレイアウトボードについてです。
当初の予定では、TOMIXの木製のレイアウトボードの上にモーリンのスタイロフォーム30mm厚のものを2枚載せてレイアウトを展開していく予定でした。
さて、このレイアウトボードですが、そもそもレイアウトを作ろうと思い立った当初に、「レイアウトには川を設定したいなぁ。その場合、スタイロフォームを削るわけだから、強度的にスタイロフォームの下に木製のボードを敷かないとダメなんだろうな」などと考えて、購入したものです。
実際、皆さんのブログ等を拝見すると、そういうパターンが大勢を占めていましたし。
でも、このTOMIXのレイアウトボード、実際に手に持ってみると、正直言って、重い。
ベニヤと角材でカッチリとできており、強度の方は抜群なんでしょうけど、重い。
現在、集合住宅住まいの我が家、そして機嫌を害するとプラレールを全力でブン投げてくる幼児を抱えている身からして、レイアウトの常設なんて完全に夢物語。
そのため、遊ぶときだけ押入れや天袋などから引っ張り出すスタイルになります。
そんなとき、毎回、えっこいさ、とボードを持ち上げたりするのが正直めんどい。
というか、現状の作成過程ですら、すでにボードを引っ張り出すのが結構億劫になっています。
そんなわけで、せっかく買ったものの、このレイアウトボードを使用せずに進めてみることにしました。
現状、川の作成に当たって、30mm厚のスタイロフォームを2枚重ねにして接着しています。
1枚目は川の作成のために途中で切り離されていますので、実質的に土台となっているのは2枚目のスタイロフォームのみ。
んで、この2枚重ねのスタイロフォームを持ってみた感じ、それだけでも強度的になんか大丈夫そう。
細目のスタイロフォームであることも影響しているのでしょうか。
ただ、さすがにこのまんまだと、底面に這わしたフィーダー線などの処理が難しいので、それをフォローする対応を施します。

と言っても、なんてこたぁありません、単にスタイロフォームの床面に5mm厚のヒノキの板をスノコ状の形に配置して貼るだけの話。
ヒノキを選択したのは、手に入りやすい材料でかつ軽量だから。
他方、ヒノキ材はたったの5mm厚ですので、補強効果はさほどは期待していません。
あくまでも、底に引き込んだフィーダー線等の配線処理用のスペースを確保すべく、スタイロフォームをかさ上げする目的です。

とまぁ、こんな感じで、木工用ボンドで貼り付けて一応完成。
今後、ストラクチャーやトンネル用の山などを設置して、重みで強度がやばそうに感じたら、ヒノキ材を剥がしてレイアウトボードに戻せばいいや。
なお、側面はスタイロフォームがむき出しの状況ですが、川の造成等が一通り済んだら、プラバンなどを塗装して覆うつもりです。
問題は、拡張するときでしょうね。
このままだと、拡張部分をボルトなどで固着することができませんから。
まぁそんときはそんとき。
なんか適当…。
<今回購入したもの>
・ヒノキ工作材×9本
\612
<これまでの投入コスト合計>
\248,808-(今回:+\612)
<これまでの実作業時間>
約8,420分(今回:+580分)
そこで、リード線をレールに直接ハンダ付けしようかと思います。
ハンダを使うのなんて、中学で受けた技術科の授業以来だわ(゚∀゚)

まずは、D.Cフィーダーをドライバーで分解して、リード線を取り外し…、

ハンダ付けするレールをレイアウトから取り外し、裏返して、四角い穴ぼこの奥に見えるレール裏面にリード線を突っ込み、ハンダで接着。
実際には、なかなかハンダがレール裏面部分に注がれず、あまりにも長くコテの先端をレール裏面にくっ付けていたもんだから、道床の表面部分までもがデロンデロンに溶けてしまい、レールを交換するというヘタも打ちましたが、汚いながらもどうにか付いた模様。
でも、結局若干道床の表面が溶けてしまって、そこから雑に処理したリード線の一部がはみ出てしまいました…。
大丈夫かこれ?、まぁいいやw

んで、スタイロフォームにリード線を通す穴を開けて、レールをレイアウトに戻し、通電をチェック。
結果、問題なっしんぐ。
そして、同じことを残り2箇所、都合計3箇所で実施し、すべてのレールを繋いで最終チェックしたところ、リード線は間違いなくレールに接着できているにも関わらず、3箇所中1箇所だけ全く通電しないという現象が発生しました。
その理由がホントに全く分からず、試しに別途D.C.フィーダを差し込んで通電してみたところ、当然のように列車は動きます。
「なんだよ、ちゃんと動くじゃんか、おかしいなぁ」と思いながらD.C.フィーダーを外し、改めてハンダ付けした線を通じて通電してみたら、なぜか難なく列車が動きました。
一時的になんかショートでもしていたんでしょうか?、何がどうショートしたのかすら分かりませんが…。
まぁ、とにかく繋がったのでよしとしますw
お次はレイアウトボードについてです。
当初の予定では、TOMIXの木製のレイアウトボードの上にモーリンのスタイロフォーム30mm厚のものを2枚載せてレイアウトを展開していく予定でした。
さて、このレイアウトボードですが、そもそもレイアウトを作ろうと思い立った当初に、「レイアウトには川を設定したいなぁ。その場合、スタイロフォームを削るわけだから、強度的にスタイロフォームの下に木製のボードを敷かないとダメなんだろうな」などと考えて、購入したものです。
実際、皆さんのブログ等を拝見すると、そういうパターンが大勢を占めていましたし。
でも、このTOMIXのレイアウトボード、実際に手に持ってみると、正直言って、重い。
ベニヤと角材でカッチリとできており、強度の方は抜群なんでしょうけど、重い。
現在、集合住宅住まいの我が家、そして機嫌を害するとプラレールを全力でブン投げてくる幼児を抱えている身からして、レイアウトの常設なんて完全に夢物語。
そのため、遊ぶときだけ押入れや天袋などから引っ張り出すスタイルになります。
そんなとき、毎回、えっこいさ、とボードを持ち上げたりするのが正直めんどい。
というか、現状の作成過程ですら、すでにボードを引っ張り出すのが結構億劫になっています。
そんなわけで、せっかく買ったものの、このレイアウトボードを使用せずに進めてみることにしました。
現状、川の作成に当たって、30mm厚のスタイロフォームを2枚重ねにして接着しています。
1枚目は川の作成のために途中で切り離されていますので、実質的に土台となっているのは2枚目のスタイロフォームのみ。
んで、この2枚重ねのスタイロフォームを持ってみた感じ、それだけでも強度的になんか大丈夫そう。
細目のスタイロフォームであることも影響しているのでしょうか。
ただ、さすがにこのまんまだと、底面に這わしたフィーダー線などの処理が難しいので、それをフォローする対応を施します。

と言っても、なんてこたぁありません、単にスタイロフォームの床面に5mm厚のヒノキの板をスノコ状の形に配置して貼るだけの話。
ヒノキを選択したのは、手に入りやすい材料でかつ軽量だから。
他方、ヒノキ材はたったの5mm厚ですので、補強効果はさほどは期待していません。
あくまでも、底に引き込んだフィーダー線等の配線処理用のスペースを確保すべく、スタイロフォームをかさ上げする目的です。

とまぁ、こんな感じで、木工用ボンドで貼り付けて一応完成。
今後、ストラクチャーやトンネル用の山などを設置して、重みで強度がやばそうに感じたら、ヒノキ材を剥がしてレイアウトボードに戻せばいいや。
なお、側面はスタイロフォームがむき出しの状況ですが、川の造成等が一通り済んだら、プラバンなどを塗装して覆うつもりです。
問題は、拡張するときでしょうね。
このままだと、拡張部分をボルトなどで固着することができませんから。
まぁそんときはそんとき。
なんか適当…。
<今回購入したもの>
・ヒノキ工作材×9本
\612
<これまでの投入コスト合計>
\248,808-(今回:+\612)
<これまでの実作業時間>
約8,420分(今回:+580分)