川の造成その7(川底・石垣の成形と塗装その1)
計2箇所の橋台と鉄橋が一応完成しましたので、川そのものの作成に入ります。
と、その前に、川底や石垣の仕上げをほったらかしにしてあったので、そちらを先にやっつけちゃいます。
川底はスタイロフォームが剥き出しのまんまの状態だったんですが、ここを紙粘土に木工用ボンドを混ぜ込んだもので覆っていきます。
川底の下処理には、ジェッソを使ったり、プラスターを使ったりなど、いろいろな方法があるようですが、一番安価で、かつ、手に入りやすい材料ということでこの紙粘土を選択してみました。

紙粘土をうすーくうすーく伸ばして粗方の地形を成形し、さらにその上から再度ボンド水溶液を少量垂らして仕上げました。
また、石垣と川底の間に隙間が空いていましたので、それらにも紙粘土を埋め込み、隙間を消しました。
一応、川底の基本処理はこれで完了。
そんで塗装に入ります。

石垣については、まずアクリルのニュートラルグレーで全体的に塗装。
どうせ後からウェザリングをしますので、ムラが出ようがどうでもいい。
そして川底はアクリルのオリーブドラブを塗った後で、薄めたカーキドラブを適当に塗ってみました。
合わせて石垣部分にもカーキドラブをうっすらと。
…。

なんか、川底全部を塗ってしまったため、思いのほか、ドブドブしている…。
後ほど川底には小石を撒く予定なので、この着色でも最終的にはあまり自己主張しない形になると勝手に想像はしているものの、それでもちょいと違和感が…。
このため、石垣周辺部分にだけアクリルのカーキを塗ってみます。

本当は順番的には先にカーキを塗ってからオリーブドラブ等だったのかもしれませんけど、とりあえずはこれで先に進めます。
次の工程は石垣のウェザリングにしようか、それとも川底への砂利撒きにしようか、ちょいと検討します。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー アクリルミニ XF-62 オリーブドラブ
\125
・タミヤカラー アクリルミニ XF-51 カーキドラブ
\125
・タミヤカラー アクリルミニ XF-49 カーキ
\125
・タミヤカラー 溶剤特大(アクリル塗料用)
\420
<これまでの投入コスト合計>
\249,603-(今回:+\795)
<これまでの実作業時間>
約8,670分(今回:+250分)
と、その前に、川底や石垣の仕上げをほったらかしにしてあったので、そちらを先にやっつけちゃいます。
川底はスタイロフォームが剥き出しのまんまの状態だったんですが、ここを紙粘土に木工用ボンドを混ぜ込んだもので覆っていきます。
川底の下処理には、ジェッソを使ったり、プラスターを使ったりなど、いろいろな方法があるようですが、一番安価で、かつ、手に入りやすい材料ということでこの紙粘土を選択してみました。

紙粘土をうすーくうすーく伸ばして粗方の地形を成形し、さらにその上から再度ボンド水溶液を少量垂らして仕上げました。
また、石垣と川底の間に隙間が空いていましたので、それらにも紙粘土を埋め込み、隙間を消しました。
一応、川底の基本処理はこれで完了。
そんで塗装に入ります。

石垣については、まずアクリルのニュートラルグレーで全体的に塗装。
どうせ後からウェザリングをしますので、ムラが出ようがどうでもいい。
そして川底はアクリルのオリーブドラブを塗った後で、薄めたカーキドラブを適当に塗ってみました。
合わせて石垣部分にもカーキドラブをうっすらと。
…。

なんか、川底全部を塗ってしまったため、思いのほか、ドブドブしている…。
後ほど川底には小石を撒く予定なので、この着色でも最終的にはあまり自己主張しない形になると勝手に想像はしているものの、それでもちょいと違和感が…。
このため、石垣周辺部分にだけアクリルのカーキを塗ってみます。

本当は順番的には先にカーキを塗ってからオリーブドラブ等だったのかもしれませんけど、とりあえずはこれで先に進めます。
次の工程は石垣のウェザリングにしようか、それとも川底への砂利撒きにしようか、ちょいと検討します。
<今回購入したもの>
・タミヤカラー アクリルミニ XF-62 オリーブドラブ
\125
・タミヤカラー アクリルミニ XF-51 カーキドラブ
\125
・タミヤカラー アクリルミニ XF-49 カーキ
\125
・タミヤカラー 溶剤特大(アクリル塗料用)
\420
<これまでの投入コスト合計>
\249,603-(今回:+\795)
<これまでの実作業時間>
約8,670分(今回:+250分)