川の造成その8(川底・石垣の成形と塗装その2)
いろいろ考えた挙句、とりあえずは先に石垣の苔の表現にチャレンジしてみることにします。
苔の表現に使用するのは、ターフやらパウダーなどの類です。
でも、なにがどう必要になるのかわからなかったので、とりあえず目に付いたものを適当に買ってみました。

苔の表現にこんなに材料は必要ないでしょうが、どうせ後々他でも使うだろうから、ということでまとめ買い。
他方で、いきなり石垣全部に取り掛かっちゃうのもなんだかちょっとおっかないので、石垣の端っこの方でなにをどうすればどんな感じになるのかちょいと試してみます。
まず最初に、石垣部分にちょいと濃い目のボンド水溶液を筆塗りし、KATOのターフを適当に振り掛け、再度ボンド水溶液を上から垂らしました。

そんで乾燥後に、フラットブラックをちょこっとまだらな感じに載せてみたわけですが、一応これだけでも傍目から見るとどことなく苔っぽく見えないこともありません。
でもまだまだなんか表現としては浅い。
もうちょっと苔のドロドロ感、ムシムシ感、ジメジメ感みたいのが欲しいし、色合いも足らないような…。
そこで、数種類のカラーパウダー合わせたものを、石垣に接着してみました。

うーん、まだまだだなぁ。
というかちょっと付け過ぎかも…。
さらにさらに、アクリルのミディアムグレイとオリーブドラブを適当に載せてみることに。

まぁ、とりあえず最初に比べれば変化はついたけど、まーだちょっとジメっぽさが足らない気がする…。
でも、どうすりゃいいのかよく分からないし、これ以上適当にやるとなんか取り返しがつかないことになりそうなんで、苔の表現はこの程度で抑えておきます。
と、ここまでやって気づきましたが、苔って川石にも生えているんですよね。
やっぱ、川底の砂利撒きなどの処理を先行させるべきかなぁ。
<今回購入したもの>
・KATO 24-313 ターフ 草色
\504
・KATO 24-326 コースターフ 暗緑色(T65)
\504
・TOMIX 8101 カラーパウダー (ダークグリーン)
\157
・TOMIX 8103 カラーパウダー (ライトグリーン)
\168
・TOMIX 8105 カラーパウダー (ライトグリーン)ミックス
\157
・TOMIX 8111 カラーパウダー (ダークブラウン)
\157
・Mr.カラー つや消しブラック C33
\125
・タミヤカラー アクリルミニ XF-20ミディアムグレイ
\125
<これまでの投入コスト合計>
\251,500-(今回:+\1,897)
<これまでの実作業時間>
約8,890分(今回:+220分)
苔の表現に使用するのは、ターフやらパウダーなどの類です。
でも、なにがどう必要になるのかわからなかったので、とりあえず目に付いたものを適当に買ってみました。

苔の表現にこんなに材料は必要ないでしょうが、どうせ後々他でも使うだろうから、ということでまとめ買い。
他方で、いきなり石垣全部に取り掛かっちゃうのもなんだかちょっとおっかないので、石垣の端っこの方でなにをどうすればどんな感じになるのかちょいと試してみます。
まず最初に、石垣部分にちょいと濃い目のボンド水溶液を筆塗りし、KATOのターフを適当に振り掛け、再度ボンド水溶液を上から垂らしました。

そんで乾燥後に、フラットブラックをちょこっとまだらな感じに載せてみたわけですが、一応これだけでも傍目から見るとどことなく苔っぽく見えないこともありません。
でもまだまだなんか表現としては浅い。
もうちょっと苔のドロドロ感、ムシムシ感、ジメジメ感みたいのが欲しいし、色合いも足らないような…。
そこで、数種類のカラーパウダー合わせたものを、石垣に接着してみました。

うーん、まだまだだなぁ。
というかちょっと付け過ぎかも…。
さらにさらに、アクリルのミディアムグレイとオリーブドラブを適当に載せてみることに。

まぁ、とりあえず最初に比べれば変化はついたけど、まーだちょっとジメっぽさが足らない気がする…。
でも、どうすりゃいいのかよく分からないし、これ以上適当にやるとなんか取り返しがつかないことになりそうなんで、苔の表現はこの程度で抑えておきます。
と、ここまでやって気づきましたが、苔って川石にも生えているんですよね。
やっぱ、川底の砂利撒きなどの処理を先行させるべきかなぁ。
<今回購入したもの>
・KATO 24-313 ターフ 草色
\504
・KATO 24-326 コースターフ 暗緑色(T65)
\504
・TOMIX 8101 カラーパウダー (ダークグリーン)
\157
・TOMIX 8103 カラーパウダー (ライトグリーン)
\168
・TOMIX 8105 カラーパウダー (ライトグリーン)ミックス
\157
・TOMIX 8111 カラーパウダー (ダークブラウン)
\157
・Mr.カラー つや消しブラック C33
\125
・タミヤカラー アクリルミニ XF-20ミディアムグレイ
\125
<これまでの投入コスト合計>
\251,500-(今回:+\1,897)
<これまでの実作業時間>
約8,890分(今回:+220分)