川の造成その10(川底・石垣の成形と塗装その4)
川石を撒きすぎて、結局やり直すことになった川底の処理。
気分を切り替えるべく、川底ではなく、石垣の処理を先に済ませることにしました。
すでにレイアウトの端っこの部分で石垣の処理を試しにやってみたわけですが、今回は、そこでの経験に基づいて、石垣全部を塗装等の処理を行います。
といっても、別段やり方を変えるわけではありません。
筆でボンド水溶液を石垣に大まかに塗って、いろんな色をミックスしたパウダーを振り掛け、その上にさらにボンド水溶液をスポイトで垂らして固着します。


あんましパウダーばっかりやりすぎると違和感が出そうでしたので、橋台の近辺や石垣の下部分の水がかかりそうな部分を中心に適当にパウダーを撒いてみましたが、まぁこんな程度かな。
でもこれだけでは、まだ苔のドロドロ感が足りませんので、ここから先は塗料だけでいろいろと味付けします。

前回の試みで分かったんですが、黒という色は意外にジメっぽさの表現としていい感じになるようなので、かなり薄めたアクリルのNATOブラックを全体的に少しずつ重ねました
さらに、カーキドラブとダークグレイを半々に混ぜ合わせたものやミドルストーン、フラットホワイトなどをドライブラシで載せてみます。

まっ、こんなもんでしょ。
後日、微修正するかもしれませんが、とりあえず石垣部分はこれでおk。
<今回購入したもの>
・GSIクレオス 水性ホビーカラー ミドルストーン
\125
<これまでの投入コスト合計>
\255,874-(今回:+\125)
<これまでの実作業時間>
約9,500分(今回:+220分)
気分を切り替えるべく、川底ではなく、石垣の処理を先に済ませることにしました。
すでにレイアウトの端っこの部分で石垣の処理を試しにやってみたわけですが、今回は、そこでの経験に基づいて、石垣全部を塗装等の処理を行います。
といっても、別段やり方を変えるわけではありません。
筆でボンド水溶液を石垣に大まかに塗って、いろんな色をミックスしたパウダーを振り掛け、その上にさらにボンド水溶液をスポイトで垂らして固着します。


あんましパウダーばっかりやりすぎると違和感が出そうでしたので、橋台の近辺や石垣の下部分の水がかかりそうな部分を中心に適当にパウダーを撒いてみましたが、まぁこんな程度かな。
でもこれだけでは、まだ苔のドロドロ感が足りませんので、ここから先は塗料だけでいろいろと味付けします。

前回の試みで分かったんですが、黒という色は意外にジメっぽさの表現としていい感じになるようなので、かなり薄めたアクリルのNATOブラックを全体的に少しずつ重ねました
さらに、カーキドラブとダークグレイを半々に混ぜ合わせたものやミドルストーン、フラットホワイトなどをドライブラシで載せてみます。

まっ、こんなもんでしょ。
後日、微修正するかもしれませんが、とりあえず石垣部分はこれでおk。
<今回購入したもの>
・GSIクレオス 水性ホビーカラー ミドルストーン
\125
<これまでの投入コスト合計>
\255,874-(今回:+\125)
<これまでの実作業時間>
約9,500分(今回:+220分)