川の造成その12(川の流れの表現)
川底の処理が完了しましたので、ついに水の流れの表現に着手します。
水の表現に使用するのは、すでに購入済みのモーリンの「渓流セット」に同封されている各素材です。
最初に「グロスポリマーメディウム」というというヤツを筆で塗っていきます。
このグロスポリマーメディウムは、画材の一つとのことらしく、粘度が結構あります。
んで、このメディウム自体に着色するかどうか悩みましたが、一応アクリルのスカイを少量を混ぜ込んでみました。
また、塗る際には、厚塗りするとひび割れするとのことでしたので、薄く薄く塗り重ねていきます。
なお、念のために、川の両端にはプラバンで覆いを張っておきました。
1回目。
結構薄く塗ったせいか、一日経って触ってみた感じ、一応乾燥していました。
でもちょっとだけ色は濁ったまま。
んで2回目。
調子に乗り1回目よりもちょっと厚めに塗ってみたせいか、一晩では完全に乾燥せず、二晩かかりました。
でも…、

完全に濁ってるやんけ…。
メディウムをアクリルのスカイで極少量だけ着色してから塗ったわけですが、うっすら色が付いたまま透明化すると思い込んでいたのが、全く透明になってません。
これ、このまま放っておいても、透明にゃならんでしょ。
川底の地形が全く見えない有様(´;ω;`)
あぁ、ダメだなこりゃ。
ここからリカバリーしようにもどうにもならん。

仕方ないので、また川底を紙粘土ごとはがしました。
でも、固着に使用した木工用ボンドが初回より濃い目だったせいか、すでにスタイロフォームに結構ガッチリ接着されていたため、きれいに剥がれず、なんだかまだらな剥がれ方になってしまった。
ちくしょう…。
後から調べた結果、使う塗料を間違えたようです。
「透明」という種類の絵の具を使わないと下地が消えてしまうとのこと。
どっちにしても、また最初からやり直しです。
全然先に進まない(´・ω・`)
<今回購入したもの>
・タミヤカラー アクリルミニ XF-21 スカイ
\120
<これまでの投入コスト合計>
\256,509-(今回:+\120)
<これまでの実作業時間>
約9,940分(今回:+120分)
水の表現に使用するのは、すでに購入済みのモーリンの「渓流セット」に同封されている各素材です。
最初に「グロスポリマーメディウム」というというヤツを筆で塗っていきます。
このグロスポリマーメディウムは、画材の一つとのことらしく、粘度が結構あります。
んで、このメディウム自体に着色するかどうか悩みましたが、一応アクリルのスカイを少量を混ぜ込んでみました。
また、塗る際には、厚塗りするとひび割れするとのことでしたので、薄く薄く塗り重ねていきます。
なお、念のために、川の両端にはプラバンで覆いを張っておきました。
1回目。

結構薄く塗ったせいか、一日経って触ってみた感じ、一応乾燥していました。
でもちょっとだけ色は濁ったまま。
んで2回目。
調子に乗り1回目よりもちょっと厚めに塗ってみたせいか、一晩では完全に乾燥せず、二晩かかりました。
でも…、

完全に濁ってるやんけ…。
メディウムをアクリルのスカイで極少量だけ着色してから塗ったわけですが、うっすら色が付いたまま透明化すると思い込んでいたのが、全く透明になってません。
これ、このまま放っておいても、透明にゃならんでしょ。
川底の地形が全く見えない有様(´;ω;`)
あぁ、ダメだなこりゃ。
ここからリカバリーしようにもどうにもならん。

仕方ないので、また川底を紙粘土ごとはがしました。
でも、固着に使用した木工用ボンドが初回より濃い目だったせいか、すでにスタイロフォームに結構ガッチリ接着されていたため、きれいに剥がれず、なんだかまだらな剥がれ方になってしまった。
ちくしょう…。
後から調べた結果、使う塗料を間違えたようです。
「透明」という種類の絵の具を使わないと下地が消えてしまうとのこと。
どっちにしても、また最初からやり直しです。
全然先に進まない(´・ω・`)
<今回購入したもの>
・タミヤカラー アクリルミニ XF-21 スカイ
\120
<これまでの投入コスト合計>
\256,509-(今回:+\120)
<これまでの実作業時間>
約9,940分(今回:+120分)