「TOMIX」か「KATO」か
SHOPから届いた「レイアウター」とフリーソフトの「railroader」をそれぞれインストールし、適当にレイアウトを組んで遊んでいますが、これ面白いですねぇ。ニタニタと妄想にふけっているとあっという間に時間が過ぎて行ってしまいます。もしかして、今が一番楽しい時期なのでしょうか?
ところで、そういうふうにたっぷりニタニタしているうちに、「どのメーカーのレールを使うか」、という悩みが俄然全面に出てきました。
色々調べたところ、国内のNゲージの2大メーカー、TOMIXとKATOのレールには、双方にメリット・デメリットがあるようで、初心者の方にとってここいらが大いに悩むポイントみたいですね。
そこで、私の予定しているレイアウトサイズ、600mm×900mmを前提条件として、TOMIXのメリット・デメリットの観点から両者をざっくりと比較し整理してみます。
<メリット>
(1)レールの種類が豊富
特に「スーパーミニカーブレール」と「ミニカーブレール」という小さなレイアウトで効果を発揮する商品が存在します。ただし、「ゆふいんの森」は「スーパーミニカーブレール」を走れないと思いますが。1両だけならなんとかなるのかな?
一方で、KATOの方には「フレキシブルレール」というものがあります。自分で自由に曲げられるレールですので、小半径のカーブも実現は可能っぽいです。
ただし、加工を要する商品ですので、素人がうまく扱えるかが大きなネック。
(2)ストラクチャー関係が比較的安価
実物を見たことがありませんので、実際の出来栄えのほどは知りません。カタログに掲載されている写真を見る限りはKATOの方がクオリティが高そうには見えますけど。しかし、単純に価格勝負で考えると、TOMIXが有利な気がします。
<デメリット>
(1)パワーパックが高い
TOMIXのパワーパックで入門用としてあるのが「パワーユニットN-1」という商品。実売価格は約5,000円ほど。
一方で、KATOの入門用セットとかに同包されているのが「パワーパックスタンダードS」という商品。実売価格はなんと3,500円程度。安い!。しかもこれはTOMIXの「パワーユニットN-1」より高出力で室内灯とかもOKだそうですね。
TOMIXで室内灯に対応できるのは「パワーユニットN-1」の一つ上のクラスである「パワーユニットN-1001-CL」となり、こちらの実売価格は8,000円程度。KATOと比べると大きな価格差があります。4,500円もあったら色々と買えるぞ、おい…。その分、色々とできるのでしょうか?
KATOの「パワーパックスタンダードS」をTOMIXのレールで使用できないこともないようですが、なんだか色々改造が必要なようで、初心者が踏み込む領域ではなさそうです。特に私は完全に文系人間ですんで、電気関係等とは無縁であり、これはリスクが半端なく高そう。
んー、こんな感じでしょうか。トータルで考えると、なんだかTOMIXに分があるっぽいです。
なんども書きますが、実物に触ったことがないので、完全に推測レベルですが。
といっても、ある程度ここいらで方針を決めないとちっともレイアウトを検討できませんので、なんとなくということでTOMIXを選択することにします。
パワーパックについては高いけど「パワーユニットN-1001-CL」にします。いや室内灯を付けるかどうかまだ決めていないんですが、いざ付けようと思ったときに、対応するパワーパックがないとアレなんで。
次はレールプランを詰めていこうかと思います。
ところで、そういうふうにたっぷりニタニタしているうちに、「どのメーカーのレールを使うか」、という悩みが俄然全面に出てきました。
色々調べたところ、国内のNゲージの2大メーカー、TOMIXとKATOのレールには、双方にメリット・デメリットがあるようで、初心者の方にとってここいらが大いに悩むポイントみたいですね。
そこで、私の予定しているレイアウトサイズ、600mm×900mmを前提条件として、TOMIXのメリット・デメリットの観点から両者をざっくりと比較し整理してみます。
<メリット>
(1)レールの種類が豊富
特に「スーパーミニカーブレール」と「ミニカーブレール」という小さなレイアウトで効果を発揮する商品が存在します。ただし、「ゆふいんの森」は「スーパーミニカーブレール」を走れないと思いますが。1両だけならなんとかなるのかな?
一方で、KATOの方には「フレキシブルレール」というものがあります。自分で自由に曲げられるレールですので、小半径のカーブも実現は可能っぽいです。
ただし、加工を要する商品ですので、素人がうまく扱えるかが大きなネック。
(2)ストラクチャー関係が比較的安価
実物を見たことがありませんので、実際の出来栄えのほどは知りません。カタログに掲載されている写真を見る限りはKATOの方がクオリティが高そうには見えますけど。しかし、単純に価格勝負で考えると、TOMIXが有利な気がします。
<デメリット>
(1)パワーパックが高い
TOMIXのパワーパックで入門用としてあるのが「パワーユニットN-1」という商品。実売価格は約5,000円ほど。
一方で、KATOの入門用セットとかに同包されているのが「パワーパックスタンダードS」という商品。実売価格はなんと3,500円程度。安い!。しかもこれはTOMIXの「パワーユニットN-1」より高出力で室内灯とかもOKだそうですね。
TOMIXで室内灯に対応できるのは「パワーユニットN-1」の一つ上のクラスである「パワーユニットN-1001-CL」となり、こちらの実売価格は8,000円程度。KATOと比べると大きな価格差があります。4,500円もあったら色々と買えるぞ、おい…。その分、色々とできるのでしょうか?
KATOの「パワーパックスタンダードS」をTOMIXのレールで使用できないこともないようですが、なんだか色々改造が必要なようで、初心者が踏み込む領域ではなさそうです。特に私は完全に文系人間ですんで、電気関係等とは無縁であり、これはリスクが半端なく高そう。
んー、こんな感じでしょうか。トータルで考えると、なんだかTOMIXに分があるっぽいです。
なんども書きますが、実物に触ったことがないので、完全に推測レベルですが。
といっても、ある程度ここいらで方針を決めないとちっともレイアウトを検討できませんので、なんとなくということでTOMIXを選択することにします。
パワーパックについては高いけど「パワーユニットN-1001-CL」にします。いや室内灯を付けるかどうかまだ決めていないんですが、いざ付けようと思ったときに、対応するパワーパックがないとアレなんで。
次はレールプランを詰めていこうかと思います。