レールの固定とカントの設定
川の作成が完了したことから、これ以後の作業ではレールを脱着する工程がなくなりましたので、ここいらできちんとレールを固定しようかと思います。
一応、以前、配線処理をする際に両面テープで固定したものの、その後の川の成形作業の過程でレールの脱着を結構やったために、その影響で両面テープの粘着度もかなりゆるゆるになっていますし。
んで、レールの固定化に当たって、「カント」というものを付けてみます。
その手法についていろいろと調べてみた結果、一番簡単なのがプラバンをかませることみたいですね。
ということなので、私も同じ感じでやってみます。
用意したのは、0.5mmと1.0mmのプラバンです。
とりあえず試しにこれらを単線側のカーブの進入口から順番にファイントラックの裏側にかませてみました。

結果、線路のに車両を置くとよく分かりますが一応、車体が傾いています。
何回か試走したところ、脱線することもなさそうな感じ。
こんな感じでカントに一応の目処が立ちましたので、各レールを両面テープで固定しました。

フレキの部分については、道床となるコルクシートにカント用のプラバンを噛ませて両面テープで固定し、コルクシートとフレキの枕木部分をコニシのGクリヤーで接着。
デッキガーダーもフレキと接着させました。
加えて、フレキとファイントラックの接続箇所であるジョイナー部分には枕木がなく、フレキについている枕木では厚すぎてジョイナーが盛り上がってしまうため、タミヤのバルサ材を適当なサイズにカットし、仮置きでジョイナーの下に埋め込んでみます。

塗装しないと、違和感がすごいですが、こんな感じかな。

んで、フラットブラウンとフラットブラックを混ぜ合わせたもので塗装してみると違和感は消え、結構馴染みました。
あぁ、あと、鉄橋側の内線フレキカーブ部分ですが、DF200は通過不可能と相成りました…。
もうね、なにをどうやってもダメだわ。
DF200は台車の回転角度が他の車両と比較するとかなり小さく、加工も難しいため、この車両の内線の走行は断念します。
好きな車両の一つだったんですが、仕方ありません…。
また、TOMIXのEF510とKATOのEF210についてもその通過はかなりきわどくかったんですが、中間の台車の中にくっ付いているバネを伸ばして車輪の接地圧を高めてみたら、脱線することはなくなりました( ・∀・)
さて、次の工程ですが、何に手を付けよう。
川に次ぐ大物ちゃんの「山」の作成に着手してみようかなぁ。
それともバラスト撒いちゃおうかなぁ。
<今回購入したもの>
・コニシ Gクリヤー P50ML
\328
<これまでの投入コスト合計>
\276,148-(今回:+\328)
<これまでの実作業時間>
約11,030分(今回:+280分)
一応、以前、配線処理をする際に両面テープで固定したものの、その後の川の成形作業の過程でレールの脱着を結構やったために、その影響で両面テープの粘着度もかなりゆるゆるになっていますし。
んで、レールの固定化に当たって、「カント」というものを付けてみます。
その手法についていろいろと調べてみた結果、一番簡単なのがプラバンをかませることみたいですね。
ということなので、私も同じ感じでやってみます。
用意したのは、0.5mmと1.0mmのプラバンです。
とりあえず試しにこれらを単線側のカーブの進入口から順番にファイントラックの裏側にかませてみました。

結果、線路のに車両を置くとよく分かりますが一応、車体が傾いています。
何回か試走したところ、脱線することもなさそうな感じ。
こんな感じでカントに一応の目処が立ちましたので、各レールを両面テープで固定しました。

フレキの部分については、道床となるコルクシートにカント用のプラバンを噛ませて両面テープで固定し、コルクシートとフレキの枕木部分をコニシのGクリヤーで接着。
デッキガーダーもフレキと接着させました。
加えて、フレキとファイントラックの接続箇所であるジョイナー部分には枕木がなく、フレキについている枕木では厚すぎてジョイナーが盛り上がってしまうため、タミヤのバルサ材を適当なサイズにカットし、仮置きでジョイナーの下に埋め込んでみます。

塗装しないと、違和感がすごいですが、こんな感じかな。

んで、フラットブラウンとフラットブラックを混ぜ合わせたもので塗装してみると違和感は消え、結構馴染みました。
あぁ、あと、鉄橋側の内線フレキカーブ部分ですが、DF200は通過不可能と相成りました…。
もうね、なにをどうやってもダメだわ。
DF200は台車の回転角度が他の車両と比較するとかなり小さく、加工も難しいため、この車両の内線の走行は断念します。
好きな車両の一つだったんですが、仕方ありません…。
また、TOMIXのEF510とKATOのEF210についてもその通過はかなりきわどくかったんですが、中間の台車の中にくっ付いているバネを伸ばして車輪の接地圧を高めてみたら、脱線することはなくなりました( ・∀・)
さて、次の工程ですが、何に手を付けよう。
川に次ぐ大物ちゃんの「山」の作成に着手してみようかなぁ。
それともバラスト撒いちゃおうかなぁ。
<今回購入したもの>
・コニシ Gクリヤー P50ML
\328
<これまでの投入コスト合計>
\276,148-(今回:+\328)
<これまでの実作業時間>
約11,030分(今回:+280分)