山とトンネルの製作その3
引き続き山の基礎作りです。
まずは、内線側の山から。

最初に2mm厚のスチレンボードを切り抜いたものとスタイロフォームを2枚積み重ねて成形したものをこしらえました。
これらを接着した上で、さらに擁壁の表現をするべく、津川洋行のNEW デザインプラスチックペーパーを貼り付けます。

最初は川を作成する際に結局使わなかったGMの石垣を貼り付けようと思っていたんですが、曲線に合わせてGMの石垣を曲げてみるとあっさり折れちゃったため、仕方なくこれを買う羽目に。
「曲がる!」と書いてあるとおり、こちらは手の力だけで結構きれいに曲げられます、結構便利かも。
ただ、ケンチの掘り込みがかなり薄いため、塗装は薄めにしておかないと掘り込みが消えてしまうかも。

そして、石垣をアクリルのニュートラルグレイで着色。
墨入れをしようかと思ったのですが、擁壁の写真をよく見ると、ケンチの間は黒くなく、むしろ白いので、表面部分だけざっとウォッシングだけにしておきました。
ウェザリングはもうちょっと後で。

とりあえずこの段階でレイアウトに載っけてみるとこんな感じ。
まだまだ間がスッカスカですね。

んで、この山とトンネル上部の隙間をスタイロフォームの切れ端と紙粘土で埋めて接着し、外線側の山と内線側の山を繋げました。
ここで思ったのが、レイアウト上部側のトンネル出口近辺に妙なスペースが空いてしまっていること。

ストラクチャーを置くのにもなんだか中途半端な大きさです。
いろいろ考えた挙句、山の一部をここまで延長することにして、一度は使用しないと決めた、トンネルポータルに付属していた側面の壁部品もやはり使用することにします。

トンネルポータルの付属部品をアクリルのダークグレイで着色し、エナメルのフラットブラックで墨入れ&ウォッシングした上で、形成したスタイロフォームに接着しました。

レイアウト上に置くとこういう按配です。
最後にトンネル上部分を覆います。
だいたいの地形をスタイロフォームで作成し、山の形状に合わせてカッターで傾斜をつけた上で、接着します。

トンネル上部だけとりあえず紙粘土で隙間を埋めておきました。
それらしくなってきたかなぁ。
ここまでで一応、山の基礎は整いました。
次は、盛り土など地面部分の成形に入ろうかと思います。
<今回購入したもの>
・津川洋行 NDP-18 NEW デザインプラスチックペーパー ケンチ 150 (グレー/2枚入)
\420
<これまでの投入コスト合計>
\288,727-(今回:+\420)
<これまでの実作業時間>
約12,860分(今回:+320分)
まずは、内線側の山から。

最初に2mm厚のスチレンボードを切り抜いたものとスタイロフォームを2枚積み重ねて成形したものをこしらえました。
これらを接着した上で、さらに擁壁の表現をするべく、津川洋行のNEW デザインプラスチックペーパーを貼り付けます。

最初は川を作成する際に結局使わなかったGMの石垣を貼り付けようと思っていたんですが、曲線に合わせてGMの石垣を曲げてみるとあっさり折れちゃったため、仕方なくこれを買う羽目に。
「曲がる!」と書いてあるとおり、こちらは手の力だけで結構きれいに曲げられます、結構便利かも。
ただ、ケンチの掘り込みがかなり薄いため、塗装は薄めにしておかないと掘り込みが消えてしまうかも。

そして、石垣をアクリルのニュートラルグレイで着色。
墨入れをしようかと思ったのですが、擁壁の写真をよく見ると、ケンチの間は黒くなく、むしろ白いので、表面部分だけざっとウォッシングだけにしておきました。
ウェザリングはもうちょっと後で。

とりあえずこの段階でレイアウトに載っけてみるとこんな感じ。
まだまだ間がスッカスカですね。

んで、この山とトンネル上部の隙間をスタイロフォームの切れ端と紙粘土で埋めて接着し、外線側の山と内線側の山を繋げました。
ここで思ったのが、レイアウト上部側のトンネル出口近辺に妙なスペースが空いてしまっていること。

ストラクチャーを置くのにもなんだか中途半端な大きさです。
いろいろ考えた挙句、山の一部をここまで延長することにして、一度は使用しないと決めた、トンネルポータルに付属していた側面の壁部品もやはり使用することにします。

トンネルポータルの付属部品をアクリルのダークグレイで着色し、エナメルのフラットブラックで墨入れ&ウォッシングした上で、形成したスタイロフォームに接着しました。

レイアウト上に置くとこういう按配です。
最後にトンネル上部分を覆います。
だいたいの地形をスタイロフォームで作成し、山の形状に合わせてカッターで傾斜をつけた上で、接着します。

トンネル上部だけとりあえず紙粘土で隙間を埋めておきました。
それらしくなってきたかなぁ。
ここまでで一応、山の基礎は整いました。
次は、盛り土など地面部分の成形に入ろうかと思います。
<今回購入したもの>
・津川洋行 NDP-18 NEW デザインプラスチックペーパー ケンチ 150 (グレー/2枚入)
\420
<これまでの投入コスト合計>
\288,727-(今回:+\420)
<これまでの実作業時間>
約12,860分(今回:+320分)