山とトンネルの製作その5
ついに緑化に入ります。

最初に山肌にボンド水溶液を塗った上で、TOMIXのブラウン系のカラーパウダーをいろいろとミックスしたものを山肌に適当に振りかけ、再度ボンド水溶液を垂らして固着。
このパウダーの原料はおがくずなんですかね?、なんかクワガタの臭いがします。
そして、同じくグリーン系のパウダー数種類を、ミックスせず、重ねるように振り掛けて、ボンド水溶液で固着。

KATOのターフは立体感があるらしく、そっちにしておけばよかったかなといまさらながらちょっと後悔。
まぁいいですw
次は植林です。
いろいろ調べてみますと、1本1本植えていくのではなく、フォーリッジクラスターをちぎって山肌に直接モコモコと貼って行くパターンが主流っぽいみたいですね。
ただ、この手法は山を「遠景」としてみた場合のものらしいとのこと。
一方、「近景」で見た場合には、当然、1本1本の木々がそれなりに見えるわけで。
私のレイアウトの場合、山のそばに道路もあって、「遠景」と言い切るのもなんだか無理な気がしましたし、そもそも山のごく一部分ですので、結局1本1本植林していくことにしました。
そこで用意したのは、こちら。

KATOの針葉樹の樹木キットです。
「42本入り」と書いてあったのでこれで足りるかな、と思ったんですが、

こうして取り出して机の上に立ててみると、案外42本では少ないかも…。
ということで、樹木の追加を。

自作も検討しましたが、時間短縮ということで、JTTレイアウト用ツリーの「お買い得パック」というヤツを買ってみました。
「100本近く入っている」、というので期待していましたが、その中身はと言うと…、

なんだかボッロボロwwwww
フォーリッジが適当にくっ付いていたようで、やはり値段なりってやつかw
一手間加えないとダメだなこりゃ。
でも、まぁこれで一応本数だけは揃ったので、作成に入ります。
まずはKATOのほうから。

幹にくっついているバリを取った上で、アクリルのNATOブラックとNATOブラウンを混ぜたものや、フラットアースにダークグレイを若干混ぜたものなどで一本一本塗っていきます。
超地味な作業…。
んで、乾燥後、枝の向きを適当に手で折り曲げて調整。
なお、樹木キットの中にはかなりの高さのあるものも混じっていましたので、大きなヤツは2分割にカットして、量を稼ぐことにしています。
そして、コニシGクリヤーを幹に塗り、付属のフォーリッジクラスターや明色のフォーリッジクラスターを接着。
一応、2色の色合いの木々ということで。
その上で、フォーリッジクラスターを完全に固着させるために、ボンド水溶液を染み込ませました。

結果、カットして増やした分も含め、全部で49本。
でもこれだけではまだ足りませんね。
とりあえず、今回はここまで。
<今回購入したもの>
・KATO 24-319 フォーリッジクラスター 明緑色
\1,008
・KATO 24-308 樹木キット・針葉樹(小)42本入
\1,932
・TOMIX 8113 カラーパウダー(ライトブラウン)
\168
・TOMIX 8114 カラーパウダー(ブラウン)
\168
・JTTレイアウト用ツリー FB1003 お買い得パック 新緑樹(濃緑)
\1,890
\295,699-(今回:+\5,166)
<これまでの実作業時間>
約14,030分(今回:+620分)

最初に山肌にボンド水溶液を塗った上で、TOMIXのブラウン系のカラーパウダーをいろいろとミックスしたものを山肌に適当に振りかけ、再度ボンド水溶液を垂らして固着。
このパウダーの原料はおがくずなんですかね?、なんかクワガタの臭いがします。
そして、同じくグリーン系のパウダー数種類を、ミックスせず、重ねるように振り掛けて、ボンド水溶液で固着。

KATOのターフは立体感があるらしく、そっちにしておけばよかったかなといまさらながらちょっと後悔。
まぁいいですw
次は植林です。
いろいろ調べてみますと、1本1本植えていくのではなく、フォーリッジクラスターをちぎって山肌に直接モコモコと貼って行くパターンが主流っぽいみたいですね。
ただ、この手法は山を「遠景」としてみた場合のものらしいとのこと。
一方、「近景」で見た場合には、当然、1本1本の木々がそれなりに見えるわけで。
私のレイアウトの場合、山のそばに道路もあって、「遠景」と言い切るのもなんだか無理な気がしましたし、そもそも山のごく一部分ですので、結局1本1本植林していくことにしました。
そこで用意したのは、こちら。

KATOの針葉樹の樹木キットです。
「42本入り」と書いてあったのでこれで足りるかな、と思ったんですが、

こうして取り出して机の上に立ててみると、案外42本では少ないかも…。
ということで、樹木の追加を。

自作も検討しましたが、時間短縮ということで、JTTレイアウト用ツリーの「お買い得パック」というヤツを買ってみました。
「100本近く入っている」、というので期待していましたが、その中身はと言うと…、

なんだかボッロボロwwwww
フォーリッジが適当にくっ付いていたようで、やはり値段なりってやつかw
一手間加えないとダメだなこりゃ。
でも、まぁこれで一応本数だけは揃ったので、作成に入ります。
まずはKATOのほうから。

幹にくっついているバリを取った上で、アクリルのNATOブラックとNATOブラウンを混ぜたものや、フラットアースにダークグレイを若干混ぜたものなどで一本一本塗っていきます。
超地味な作業…。
んで、乾燥後、枝の向きを適当に手で折り曲げて調整。
なお、樹木キットの中にはかなりの高さのあるものも混じっていましたので、大きなヤツは2分割にカットして、量を稼ぐことにしています。
そして、コニシGクリヤーを幹に塗り、付属のフォーリッジクラスターや明色のフォーリッジクラスターを接着。
一応、2色の色合いの木々ということで。
その上で、フォーリッジクラスターを完全に固着させるために、ボンド水溶液を染み込ませました。

結果、カットして増やした分も含め、全部で49本。
でもこれだけではまだ足りませんね。
とりあえず、今回はここまで。
<今回購入したもの>
・KATO 24-319 フォーリッジクラスター 明緑色
\1,008
・KATO 24-308 樹木キット・針葉樹(小)42本入
\1,932
・TOMIX 8113 カラーパウダー(ライトブラウン)
\168
・TOMIX 8114 カラーパウダー(ブラウン)
\168
・JTTレイアウト用ツリー FB1003 お買い得パック 新緑樹(濃緑)
\1,890
\295,699-(今回:+\5,166)
<これまでの実作業時間>
約14,030分(今回:+620分)