トンネル下近辺エリアの造成その2(道路の作成2)
道路部分のベースが出来上がりましたので、さらに細部を詰めていきます。
車道と歩道の境目が出来上がっていませんでしたので、歩道を作ります。

使ったのは1mmのスチレンボード。
歩道の形状に合うように切り出しました。

これに踏切部分へのアプローチと高さが均一となるように、さらにスチレンボードを重ねてヤスリがけし、ちょうど踏切部分のところで車道と歩道の高低差がなくなる按配にしてみました。
言葉で説明すると難しいのですが、要はこんな感じです。

これに駅のホーム作成時に味をしめた、グレインペイントの深灰を塗りました。
でもよくよく眺めてみると、歩道の幅がやっぱし狭い。
そこで歩道を拡張することに。

8mmほど拡張しました。
そして、線路内の踏み板。
どのような形状になっているのか良く分からなかったので、外出した際に実際に現物を撮影してきました。

とある路線の踏み板です。
携帯のカメラでしかも夜なので超ピンボケw
なんだか隅っこの方に白のラインが大雑把に塗ってありますね。

これをモチーフにして、スチレンボードとプラ角棒を組み合わせて作ってみました。

そしてこの踏み板には、道路部分には同じくグレインペイントを塗り、角棒の部分は上部はアクリルのフラットアルミ、側面はアクリルのレッドブラウンで塗装。両サイドにはフラットホワイトで白のラインを書きました。
でも、正直フラットアルミは失敗だったかもしれない…。
一応線路の上部分の表現のつもりなんだけど、ちょっと色味的におかしい気がするので、おいおいメタルカラーのブラスとかで塗り直そうかなぁ。
また、歩道と車道とのの縁石代わりに、Mr.カラーのグレーで塗装した1mmのプラ角棒をヤスリなどで形状を整えた上で貼り付けました。
さらに、複線の渡り部分の道路はすべてスチレンボードを切り出した上で、グレインペイントで塗装。
実際にレイアウトに置いてみると、こんな感じ。


これで一通り道路はできたかなぁ。
ここまで作って思い出したんですけど、縁石の際にある側溝を作るの忘れてた…。
まぁいいか。
あとはラインを引いたりなど、細部の詰めですね。
<今回購入したもの>
・水性グレインペイント 深灰
\336
・タミヤカラー アクリルミニ XF-16 フラットアルミ
\125
・精雲堂 ホビーセーブル 天付1号
\121
<これまでの投入コスト合計>
\312,422-(今回:+\582)
<これまでの実作業時間>
約15,130分(今回:+160分)
車道と歩道の境目が出来上がっていませんでしたので、歩道を作ります。

使ったのは1mmのスチレンボード。
歩道の形状に合うように切り出しました。

これに踏切部分へのアプローチと高さが均一となるように、さらにスチレンボードを重ねてヤスリがけし、ちょうど踏切部分のところで車道と歩道の高低差がなくなる按配にしてみました。
言葉で説明すると難しいのですが、要はこんな感じです。

これに駅のホーム作成時に味をしめた、グレインペイントの深灰を塗りました。
でもよくよく眺めてみると、歩道の幅がやっぱし狭い。
そこで歩道を拡張することに。

8mmほど拡張しました。
そして、線路内の踏み板。
どのような形状になっているのか良く分からなかったので、外出した際に実際に現物を撮影してきました。

とある路線の踏み板です。
携帯のカメラでしかも夜なので超ピンボケw
なんだか隅っこの方に白のラインが大雑把に塗ってありますね。

これをモチーフにして、スチレンボードとプラ角棒を組み合わせて作ってみました。

そしてこの踏み板には、道路部分には同じくグレインペイントを塗り、角棒の部分は上部はアクリルのフラットアルミ、側面はアクリルのレッドブラウンで塗装。両サイドにはフラットホワイトで白のラインを書きました。
でも、正直フラットアルミは失敗だったかもしれない…。
一応線路の上部分の表現のつもりなんだけど、ちょっと色味的におかしい気がするので、おいおいメタルカラーのブラスとかで塗り直そうかなぁ。
また、歩道と車道とのの縁石代わりに、Mr.カラーのグレーで塗装した1mmのプラ角棒をヤスリなどで形状を整えた上で貼り付けました。
さらに、複線の渡り部分の道路はすべてスチレンボードを切り出した上で、グレインペイントで塗装。
実際にレイアウトに置いてみると、こんな感じ。


これで一通り道路はできたかなぁ。
ここまで作って思い出したんですけど、縁石の際にある側溝を作るの忘れてた…。
まぁいいか。
あとはラインを引いたりなど、細部の詰めですね。
<今回購入したもの>
・水性グレインペイント 深灰
\336
・タミヤカラー アクリルミニ XF-16 フラットアルミ
\125
・精雲堂 ホビーセーブル 天付1号
\121
<これまでの投入コスト合計>
\312,422-(今回:+\582)
<これまでの実作業時間>
約15,130分(今回:+160分)