トンネル下近辺エリアの造成その5(道路の手直し)
道路の作成を手がけ始めて、通勤時などに道路の形状を自然と意識して見るようになりました。
そうすると、もしかしたら私が普段使っている道路だけなのかもしれませんが、段差のある歩道が併設されている道路の場合、白い路側帯はほとんどありません。
いろいろとwikiで調べてみると、路側帯というのは、
「歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分」
とのこと。
んで、同じく白いラインにはまた別の意味を持つ場合があり、それは、車道外側線といって、
「車両が通行するときに、端によりすぎると危ないからこの線の右側を通ってくださいね、というような目安を示す事を目的とする区画線」
というような説明があります。
いずれにしても、私が作成した道路には独立した歩道が併設されていますので、「路側帯も車道外側線もあえて設ける必要はないんじゃね?」、という思いが強くなってきました。
結果、車道自体もあまり広くないことを考えて、路側帯を削除し、代わりといってはなんですが、その部分に側溝を設けることにします。
側溝はKATOから販売されているようですが、あえて買う必要もないと思い、プラバンで自作します。

まず、0.3mmのプラバンから2mmほどの幅のものを切り出し、3mmごとにスジボリを入れた上で、アクリルのミディアムグレイで塗装しました。
もうちょっと白っぽくてもよかったかなぁ。

次に、この側溝を貼り付ける前に、路側帯を削除し、貼り付ける部分にあるグレインペイントを棒ヤスリで若干削っておき、側溝の接着後にアスファルト部分より高さがでないようにしました。

んで、側溝を木工用ボンドで貼り付けて、その周囲を再度グレインペイントで若干塗り直し。
縁石部分についてもスジボリを入れた上で、改めてミディアムグレイに塗り直しました。
さらに、縁石と側溝部分には、エナメルのフラットブラックで墨入れ・ウォッシングを施工。

最後に、踏切内の白線の位置も若干外側へ変更で完成。

こんなもんかなぁ。
結局のところ、側溝の幅が出てしまったため、車道の幅自体はあまり広くはなりませんでした…。
大型トレーラーの走行は規制されそうな車幅。
これを修正するとなると、一からやり直しになっちゃうので、このまま次の工程に進んじゃいます(・∀・)
<今回購入したもの>
・なし
<これまでの投入コスト合計>
\317,019-(今回:+\0)
<これまでの実作業時間>
約15,700分(今回:+200分)
そうすると、もしかしたら私が普段使っている道路だけなのかもしれませんが、段差のある歩道が併設されている道路の場合、白い路側帯はほとんどありません。
いろいろとwikiで調べてみると、路側帯というのは、
「歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分」
とのこと。
んで、同じく白いラインにはまた別の意味を持つ場合があり、それは、車道外側線といって、
「車両が通行するときに、端によりすぎると危ないからこの線の右側を通ってくださいね、というような目安を示す事を目的とする区画線」
というような説明があります。
いずれにしても、私が作成した道路には独立した歩道が併設されていますので、「路側帯も車道外側線もあえて設ける必要はないんじゃね?」、という思いが強くなってきました。
結果、車道自体もあまり広くないことを考えて、路側帯を削除し、代わりといってはなんですが、その部分に側溝を設けることにします。
側溝はKATOから販売されているようですが、あえて買う必要もないと思い、プラバンで自作します。

まず、0.3mmのプラバンから2mmほどの幅のものを切り出し、3mmごとにスジボリを入れた上で、アクリルのミディアムグレイで塗装しました。
もうちょっと白っぽくてもよかったかなぁ。

次に、この側溝を貼り付ける前に、路側帯を削除し、貼り付ける部分にあるグレインペイントを棒ヤスリで若干削っておき、側溝の接着後にアスファルト部分より高さがでないようにしました。

んで、側溝を木工用ボンドで貼り付けて、その周囲を再度グレインペイントで若干塗り直し。
縁石部分についてもスジボリを入れた上で、改めてミディアムグレイに塗り直しました。
さらに、縁石と側溝部分には、エナメルのフラットブラックで墨入れ・ウォッシングを施工。

最後に、踏切内の白線の位置も若干外側へ変更で完成。

こんなもんかなぁ。
結局のところ、側溝の幅が出てしまったため、車道の幅自体はあまり広くはなりませんでした…。
大型トレーラーの走行は規制されそうな車幅。
これを修正するとなると、一からやり直しになっちゃうので、このまま次の工程に進んじゃいます(・∀・)
<今回購入したもの>
・なし
<これまでの投入コスト合計>
\317,019-(今回:+\0)
<これまでの実作業時間>
約15,700分(今回:+200分)