トンネル下近辺エリアの造成その7(仕上げ)
今回でこのエリアの仕上げまで行きます。

最初に、地表部分にTOMIXのカラーパウダーのダークブラウンを紙粘土の部分全体に振り掛けてボンド水溶液で固着しました。

さらに、同じくカラーパウダーのライトグリーン(ミックス)を適当に振りかけ、コースターフやフォーリッジクラスターなどを散らかして雑草を表現。
でも、ちょっと思ったんですが、パウダーってなんか地面ぽさがあんましない気がする。
ブラウン系のパウダーで「土」を表現するわけですけど、目が粗いせいか、「土」というより、どことなく「落ち葉」とか「畑」という印象が否めない感じ…。
土はグレインペイントの黄土色をベースにその上で適当に色を重ねるという方がもっとそれっぽい地面ができるのかも。
でもここまでやっちゃてしまい、また材料を揃えてやり直すのはかなり面倒なんで、それは今後の課題ということにしておきますw
次に、この地表部分に樹を植えちゃいます。
山を作ったときに使用したKATOの針葉樹が残っていたので最初はそれを使おうかと思っていましたが、ちょっと趣を変えるべく、こんなもんを買ってみました。

トミーテックのザ樹木、クヌギです。

3本入りなんですが、枝をくっ付けて試しにレイアウト上に置いてみたところ、思っていた以上に木が大きく、スペースに入りきりそうもなかったんで、やっぱ使うのやめww
結局、以前山の作成用に購入した、JTTレイアウト用ツリーを使うことにしました。

フォーリッジクラスターを適当に接着した上で、

地表部分に設置。
次に、歩道部分にガードレールを設置します。
いろいろ調べてみるとガードパイプというものもあり、これまた通勤経路や自宅周辺の道路を注意して観察してみると、意外にガードレールは非常に少ない。
というか、ガードレールってほとんどないわ。
代わりにあるのは、「ガードパイプ」というヤツ。
色んな形のものがあるみたいで、一番簡単な形状のものだと、プラ丸棒とかで簡単に自作できそうな感じもします。
一応、津川洋行のガードレールを買っておいたんですが、こうなると俄然ガードパイプというものもちょいと欲しくなります。
というわけで結局購入。

上がKATOのガードレールで下が津川洋行のガードレールなわけですが、KATOのガードレールの中にはガードパイプも入っています。
コスト的にはKATOの方がいいですね。
ガードパイプ単体ですと、モーリンからも出ていますが、あれはちょっと高いですね…。
2つの製品を眺めながら、どうするかしばし考えた結果、郊外の温泉街があくまでもモデルであり、この道路はその温泉街に向かう主要幹線道路の一つということを考えると、なんとなくガードレールの方がいろいろとイメージがわきます。
完全に勝手な先入観ですけど…。
で、そのガードレールのデキの方は、KATOのものは未塗装で津川洋行のものは塗装済みですが、しかし造りの方はよくよく見てみると、KATOの方良いようです。
いや、もしかしたら津川洋行のものが一昔前の設定のガードレールというだけなのかもしれませんが。
また、KATOのガードレールは数種類の長さが入っており、使い勝手は良さそう。
そんなわけで、今回はKATOのガードレールを使用することにしました。


Mr.カラーのつや消しホワイトで着色し、こんな感じで歩道の横ちょにあっさり設置。
さらに、踏切内の踏み板についてですが、レール部分の塗装の色合いが気に入りませんでしたので、少々手を入れました。
当初はフラットアルミで塗装しましたが、今回、「Mr.メタルカラー ステンレス」というヤツで塗装し直しました。
塗り直しに当たっては、「Mr.メタルカラー ブラス」という色の方が「レールっぽい色なんだろうなぁ」と勝手に思い込んで買って使ってみたんですが、実際にはほぼゴールドで光沢が強い。
ですので、ステンレスは3度の塗り直しという按配…。
しかし、Mr.メタルカラーという塗料は臭いが凄いですねw

最後に、柵とガードレールにウェザリングなどを施して一応完成です。
あとは、歩道際に電柱とか街路樹とかいろんなもんを設置した方がいいのかもしれないけど、とりあえずはこのエリアの道路関係はこんな感じでできあがりかなぁ。
線路際については、バラスト撒きの工程後に詳細を詰めていく予定です。
<今回購入したもの>
・トミーテック 情景コレクション ザ・樹木 008-2 クヌギ
\487
・津川洋行 ガードレール(12本入)/LA-23
\420
・KATO 23-213 ガードレール
\840
・Mr.メタルカラー ブラス
\146
・Mr.メタルカラー ステンレス
\146
<これまでの投入コスト合計>
\320,423-(今回:+\2,039)
<これまでの実作業時間>
約16,590分(今回:+350分)

最初に、地表部分にTOMIXのカラーパウダーのダークブラウンを紙粘土の部分全体に振り掛けてボンド水溶液で固着しました。

さらに、同じくカラーパウダーのライトグリーン(ミックス)を適当に振りかけ、コースターフやフォーリッジクラスターなどを散らかして雑草を表現。
でも、ちょっと思ったんですが、パウダーってなんか地面ぽさがあんましない気がする。
ブラウン系のパウダーで「土」を表現するわけですけど、目が粗いせいか、「土」というより、どことなく「落ち葉」とか「畑」という印象が否めない感じ…。
土はグレインペイントの黄土色をベースにその上で適当に色を重ねるという方がもっとそれっぽい地面ができるのかも。
でもここまでやっちゃてしまい、また材料を揃えてやり直すのはかなり面倒なんで、それは今後の課題ということにしておきますw
次に、この地表部分に樹を植えちゃいます。
山を作ったときに使用したKATOの針葉樹が残っていたので最初はそれを使おうかと思っていましたが、ちょっと趣を変えるべく、こんなもんを買ってみました。

トミーテックのザ樹木、クヌギです。

3本入りなんですが、枝をくっ付けて試しにレイアウト上に置いてみたところ、思っていた以上に木が大きく、スペースに入りきりそうもなかったんで、やっぱ使うのやめww
結局、以前山の作成用に購入した、JTTレイアウト用ツリーを使うことにしました。

フォーリッジクラスターを適当に接着した上で、

地表部分に設置。
次に、歩道部分にガードレールを設置します。
いろいろ調べてみるとガードパイプというものもあり、これまた通勤経路や自宅周辺の道路を注意して観察してみると、意外にガードレールは非常に少ない。
というか、ガードレールってほとんどないわ。
代わりにあるのは、「ガードパイプ」というヤツ。
色んな形のものがあるみたいで、一番簡単な形状のものだと、プラ丸棒とかで簡単に自作できそうな感じもします。
一応、津川洋行のガードレールを買っておいたんですが、こうなると俄然ガードパイプというものもちょいと欲しくなります。
というわけで結局購入。

上がKATOのガードレールで下が津川洋行のガードレールなわけですが、KATOのガードレールの中にはガードパイプも入っています。
コスト的にはKATOの方がいいですね。
ガードパイプ単体ですと、モーリンからも出ていますが、あれはちょっと高いですね…。
2つの製品を眺めながら、どうするかしばし考えた結果、郊外の温泉街があくまでもモデルであり、この道路はその温泉街に向かう主要幹線道路の一つということを考えると、なんとなくガードレールの方がいろいろとイメージがわきます。
完全に勝手な先入観ですけど…。
で、そのガードレールのデキの方は、KATOのものは未塗装で津川洋行のものは塗装済みですが、しかし造りの方はよくよく見てみると、KATOの方良いようです。
いや、もしかしたら津川洋行のものが一昔前の設定のガードレールというだけなのかもしれませんが。
また、KATOのガードレールは数種類の長さが入っており、使い勝手は良さそう。
そんなわけで、今回はKATOのガードレールを使用することにしました。


Mr.カラーのつや消しホワイトで着色し、こんな感じで歩道の横ちょにあっさり設置。
さらに、踏切内の踏み板についてですが、レール部分の塗装の色合いが気に入りませんでしたので、少々手を入れました。
当初はフラットアルミで塗装しましたが、今回、「Mr.メタルカラー ステンレス」というヤツで塗装し直しました。
塗り直しに当たっては、「Mr.メタルカラー ブラス」という色の方が「レールっぽい色なんだろうなぁ」と勝手に思い込んで買って使ってみたんですが、実際にはほぼゴールドで光沢が強い。
ですので、ステンレスは3度の塗り直しという按配…。
しかし、Mr.メタルカラーという塗料は臭いが凄いですねw

最後に、柵とガードレールにウェザリングなどを施して一応完成です。
あとは、歩道際に電柱とか街路樹とかいろんなもんを設置した方がいいのかもしれないけど、とりあえずはこのエリアの道路関係はこんな感じでできあがりかなぁ。
線路際については、バラスト撒きの工程後に詳細を詰めていく予定です。
<今回購入したもの>
・トミーテック 情景コレクション ザ・樹木 008-2 クヌギ
\487
・津川洋行 ガードレール(12本入)/LA-23
\420
・KATO 23-213 ガードレール
\840
・Mr.メタルカラー ブラス
\146
・Mr.メタルカラー ステンレス
\146
<これまでの投入コスト合計>
\320,423-(今回:+\2,039)
<これまでの実作業時間>
約16,590分(今回:+350分)